- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
他のコースとくらべる (芝の直線 全13コース中 5番目)
丘を2回越える。 1周目の下りで我慢できるかどうかが、最後の直線に返ってくる。
特徴を3行で
| 形 | 向正面から発走 → コーナー6つ → 直線403.7m |
| 起伏 | 高低差4.3m。3コーナーの丘を2回通る |
| 内外 | 外回りを使う。一周は1894.3m |
コーナー6つの道のり
外回りの一周は1894.3mです。3000mはこれを大きく超えるため、およそ1周半という形になり、コーナーを6つ回ります。
発走地点は決勝線の1100mほど手前。直線は403.7mなので、この地点はスタンド前ではなく向正面にあたります。向正面からスタートして3・4コーナーを回り、スタンド前を通ってもう1周する、という道のりです。
1周目の坂が本題
JRA公式は、京都の3000m級の長距離戦について、自然に勢いがついてしまう1周目の坂の下りから、スタンドの大歓声を浴びるホームストレッチへと続く場面で、折り合いを乱さずスタミナを温存できるかが重要なポイントになると紹介しています。
これがこの距離のいちばん難しいところです。3コーナーの丘は下りで勢いがつきます。そこを我慢して通り、さらに歓声の中をスタンド前で走らされる。まだ半分以上残っている段階で、掛かってしまえばそこで終わります。
2周目の坂では、今度は逆にそこまでに脚を残せていたかが問われます。同じ丘が、1周目と2周目でまったく別の意味を持ちます。
直線403.7mで何が残るか
| 一周 | 直線 | |
|---|---|---|
| 内回り | 1782.8m | 328.4m |
| 外回り | 1894.3m | 403.7m |
外回りの直線は403.7mあります。長距離戦としては短くはありませんが、そこにたどり着くまでにコーナーを6つ回り、丘を2回越えていることを忘れてはいけません。直線の脚は、道中の組み立ての結果でしかありません。
同じ京都の他コースとの違い
- 芝2200m(外) … 同じ外回りで正面スタンド前から発走し、コーナーは4つ。丘は1回です
- 芝2000m(内) … 内回りに替わり、直線が328mに縮みます
- 芝1600m(外) … 向正面の奥から発走し、コーナーは2つだけです
このコースで行われる主なレース
- GⅠ菊花賞