- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
コース一周に対する、走る距離 65%
レース距離に対する、最後の直線 26%
直線に坂外回り 芝 1200m
最後の直線
310 m
一周
1,839.7 m
高低差
5.3 m
回り
右回り
下ってから、上る。 勢いのついた状態で急坂に向かうため、スピードだけでは押し切れない。
特徴を3行で
| 形 | 向正面から発走 → 3・4コーナー → 直線310m |
| 起伏 | 高低差5.3m。2コーナーから下り、ゴール前に急坂 |
| 内外 | 外回りを使う。一周は1839.7m |
コーナーは2つ
外回りの一周は1839.7mで、1200mはそれに満たない距離です。発走地点は向正面にあり、回るコーナーは2つ。4つ回るコースにくらべて距離ロスの生じる場面が少なく、そのぶん枠順とテンのポジション争いが着順に出やすくなります。
下り坂から急坂へ
JRA公式は中山について、2コーナーから下り勾配が続き、直線には急坂があると紹介しています。芝1200mは、その下り区間の大半を使う距離です。
前半は勢いがつきやすく、時計は出ます。ところが最後に待っているのは、その勢いを削ぐ上り坂。**「速く入れた馬がそのまま押し切れるとは限らない」**という、スプリント戦としては少し変わった性格がここから生まれます。
直線310mをどう見るか
| 会場 | 芝の直線 |
|---|---|
| 函館 | 262m |
| 小倉 | 293m |
| 中山 | 310m |
| 京都(内) | 328m |
| 中京 | 413m |
数字だけ見れば短い部類です。ただし中山の場合、この310mに急坂が含まれているという点が効きます。同じ310mでも平坦なコースの310mとは意味が違い、坂を上り切る余力を残せたかどうかが問われます。
同じ中山の他コースとの違い
- 芝1600m(外) … 発走が1コーナー奥のポケットに下がり、2・3・4コーナーの3つを回ります
- 芝2000m(内) … 内回りに替わり、コーナーは4つ。器用さの比重が上がります
- ダート1200m … 直線308m。芝より時計がかかり、パワーが要ります
このコースで行われる主なレース
- GⅠスプリンターズステークス
このコースの過去の予想
同じ条件で書いた予想です。実際にどう決着したかは、コースの見方を確かめる材料になります。