- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
コース一周に対する、走る距離 1.2周
レース距離に対する、最後の直線 14%
直線に坂外回り 芝 2200m
最後の直線
310 m
一周
1,839.7 m
高低差
5.3 m
回り
右回り
同じ中山でも、内回りとは道中が違う。 カーブが緩いぶん、位置を取り直す余地が残る。
特徴を3行で
| 形 | 4コーナー付近から発走 → スタンド前を通って1周 → コーナー4つ |
| 起伏 | 高低差5.3m。2コーナーから下り、ゴール前に急坂 |
| 内外 | 外回りを使う。一周は1839.7m |
外回りを使うということ
中山の芝は内回りと外回りがあり、一周距離が違います。
| 一周 | 直線 | |
|---|---|---|
| 内回り | 1667.1m | 310m |
| 外回り | 1839.7m | 310m |
直線は共通の310mで、変わるのは道中です。 JRA公式によれば、内回りと外回りは「2コーナーで分岐し、3コーナーで再び合流」します。つまり違うのは2・3コーナーで、4コーナーは内外で共通です。公式も内回りについて「2コーナーと3コーナーのカーブがかなりタイト」と、外回りとの対比で紹介しています。
同じ中山の中距離でも、内回りの2000mよりコーナーで置かれにくいのがこの条件です。
発走地点とコーナー数
外回りの一周1839.7mに対して2200mなので、1周してさらに360mほど。直線は310mですから、この360mは直線に収まりません。つまりスタンド前ではなく、4コーナー付近からの発走。そこからスタンド前を通って1周する形です。
回るコーナーは4つ。緩いとはいえ4回あるので、外々を回され続ければロスは残ります。
直線には急坂がある
道中が緩やかでも、最後は中山です。JRA公式は、2コーナーからの下りで軽快に飛ばしてきた馬が直線の急坂で失速し、形勢が一変することも多いと紹介しています。
外回りだから差しが決まる、と単純化はできません。 坂を上り切れるかどうかは、内回りと同じ条件で問われます。
同じ中山の他コースとの違い
- 芝2000m(内) … 内回りに替わり、2・3コーナーのカーブがタイトになります
- 芝2500m(内) … 内回りで向正面から発走し、コーナーを6つ回ります
- 芝1600m(外) … 同じ外回りですが、1コーナーを走らないぶんコーナーは3つです
このコースで行われる主なレース
- GⅡオールカマー
- GⅡセントライト記念