- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
コース一周に対する、走る距離 1.5周
レース距離に対する、最後の直線 12%
直線に坂内回り 芝 2500m
最後の直線
310 m
一周
1,667.1 m
高低差
5.3 m
回り
右回り
コーナー6つ、急坂2回。 直線での瞬発力より、道中をどう組み立てたかが出る。
特徴を3行で
| 形 | 向正面から発走 → コーナー6つ → 直線310m |
| 起伏 | 高低差5.3m。ゴール前の急坂を2回通る |
| 内外 | 内回りを使う。一周は1667.1m |
コーナー6つの道のり
内回りの一周は1667.1mです。2500mはこれを大きく超えるため、およそ1周半という形になり、コーナーを6つ回ります。
発走地点は決勝線の830mほど手前。直線は310mしかないので、この地点はスタンド前ではなく向正面にあたります。向正面からスタートして3・4コーナーを回り、スタンド前を通ってもう1周する、という道のりです。
コーナーが多いということは、外を回らされる機会もそれだけ多いということ。1回あたりのロスは小さくても、6回積み上がれば無視できません。
急坂を2回上る
中山のゴール前には急坂があります。1周半するということは、その坂を道中で1回、最後にもう1回通るということです。
JRA公式は、中山は2コーナーから下り勾配が続くため瞬発力勝負になりにくいと紹介しています。長距離でその構成を1周半こなすことになるので、道中で無駄に脚を使った馬は、最後の坂でその代償を払うことになります。
直線310mで何ができるか
| 会場 | 芝の直線 |
|---|---|
| 小倉 | 293m |
| 中山 | 310m |
| 京都(内) | 328m |
| 阪神(内) | 357m |
| 東京 | 526m |
長距離戦で後方から追い込む形は、直線の長いコースでこそ決まります。中山は310mで、しかもそこに坂が入ります。4コーナーまでに動き出せているかどうかが問われる条件です。
同じ中山の他コースとの違い
- 芝2000m(内) … 同じ内回りですが、発走位置が上がってコーナーは4つになります
- 芝2200m(外) … 外回りに替わり、カーブが緩くなります
- 芝3600m(内) … さらに長く、坂を通る回数が増えます
このコースで行われる主なレース
- GⅠ有馬記念