- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
他のコースとくらべる (ダートの直線 全10コース中 1番目)
芝で出て、砂の長い直線で決める。 ダートのマイルで、直線501.6m。
スタートは芝の上
JRA公式は、東京のダートコースで芝からスタートするのは、フェブラリーステークスの舞台となる1600mだと紹介しています。発走地点は2コーナーの奥に張り出した引き込み線で、JRA公式のコース平面図でも「ダ1,600m」の発走地点は芝コースの側に描かれています。
発走地点は芝の側の引き込み線(2コーナーの奥)で、本線に入るのは2コーナーの先です。そのため回るコーナーは3・4の2つです。
直線501.6mと、2.4mの坂
JRA10場のダートの直線を、長いほうから5つ並べるとこうなります。
| 会場 | ダートの直線 |
|---|---|
| 京都 | 329.1m |
| 阪神 | 352.7m |
| 新潟 | 353.9m |
| 中京 | 410.7m |
| 東京 | 501.6m |
JRA公式によると、東京のダートは芝と同じく向正面と直線に2つの坂があり、直線の上り坂の高低差は2.4m。芝コースの直線の坂(高低差2m)を上回ります。
JRA公式は、ダートについて書いた段落の続きで、新潟の外回りと同じく直線の末脚比べになるレースが多く、差し・追い込みの馬の活躍が他場以上に目立ち、まくりはあまり決まらないと書いています(芝とダートのどちらの話かは書き分けていません)。早くに動いて押し切るのは至難の業、という見方です。
一周1899m
東京のダートの一周は1899mで、京都(1607.6m)より約290m、阪神(1517.6m)より約380m大きい造りです。一周・直線の長さについて、JRA公式は「正真正銘、日本一のスケール」と書いています。
同じ東京の他コースとの違い
- 芝1600m … こちらも2コーナー奥のポケットから発走し、芝のまま525.9mの直線へ。コーナーは同じ2つです
- ダート1400m … 向正面から発走するダートの短距離。スタートから砂の上を走ります
- ダート2100m … 正面スタンド前から発走し、コーナーを4つ回ります
枠・人気・4コーナーの位置ごとの成績
東京のダ1600mで勝つのは、どの枠の、何番人気の、どこにいた馬か。2023年10月〜2026年9月の 335レース(延べ4986頭)を数えました。新馬・未勝利から重賞まで、すべてのクラスを含みます。
- 1番人気の勝率
- 33.9%
- 333頭中113勝・3着以内は67.6%
- 4コーナー先頭の3着以内率
- 34.0%
- 335頭中114頭(全体は20.2%)
- 4コーナー3番手以内にいた勝ち馬
- 176/335頭
- 勝ち馬の半数以上が、ここまでの位置にいました
枠 — 内と外で差はある?
3着以内率は3枠の16.7%から8枠の25.7%まで。1つの枠は542頭以上いるので、3着以内が1頭違うと0.2ポイント動きます。
表で見る(出走・1着・勝率・3着以内・3着以内率)
| 枠 | 出走 | 1着 | 勝率 | 3着以内 | 3着以内率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1枠 | 542 | 31 | 5.7% | 102 | 18.8% |
| 2枠 | 577 | 31 | 5.4% | 102 | 17.7% |
| 3枠 | 603 | 32 | 5.3% | 101 | 16.7% |
| 4枠 | 629 | 35 | 5.6% | 119 | 18.9% |
| 5枠 | 646 | 51 | 7.9% | 131 | 20.3% |
| 6枠 | 660 | 49 | 7.4% | 151 | 22.9% |
| 7枠 | 664 | 45 | 6.8% | 129 | 19.4% |
| 8枠 | 665 | 61 | 9.2% | 171 | 25.7% |
人気 — 1番人気はどこまで信じられる?
いちばん人気の無かった勝ち馬は14番人気(1回)。下の数字は人気の順です。
表で見る(出走・1着・勝率・3着以内・3着以内率)
| 人気 | 出走 | 1着 | 勝率 | 3着以内 | 3着以内率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1番人気 | 333 | 113 | 33.9% | 225 | 67.6% |
| 2番人気 | 329 | 66 | 20.1% | 183 | 55.6% |
| 3番人気 | 328 | 51 | 15.5% | 129 | 39.3% |
| 4番人気 | 329 | 25 | 7.6% | 110 | 33.4% |
| 5番人気 | 329 | 16 | 4.9% | 81 | 24.6% |
| 6番人気 | 330 | 16 | 4.8% | 63 | 19.1% |
| 7番人気 | 332 | 10 | 3.0% | 50 | 15.1% |
| 8番人気 | 333 | 10 | 3.0% | 47 | 14.1% |
| 9番人気 | 330 | 5 | 1.5% | 21 | 6.4% |
| 10番人気 | 329 | 6 | 1.8% | 32 | 9.7% |
| 11番人気 | 324 | 5 | 1.5% | 21 | 6.5% |
| 12番人気 | 313 | 5 | 1.6% | 15 | 4.8% |
| 13番人気 | 294 | 2 | 0.7% | 8 | 2.7% |
| 14番人気 | 265 | 1 | 0.4% | 5 | 1.9% |
| 15番人気 | 242 | 0 | 0.0% | 3 | 1.2% |
| 16番人気 | 202 | 0 | 0.0% | 1 | 0.5% |
表示のオッズが同じで、成績ページと結果ページで人気の付け方が違っていた21レース・44頭は、どちらが正しいか決められないので、この図と表に入れていません。
4コーナーの位置 — 前に行った馬は残る?
4コーナーを先頭で回った馬の3着以内率は、全体の1.7倍。下の数字は4コーナーで何番手にいたかです。
表で見る(出走・1着・勝率・3着以内・3着以内率)
| 4コーナー | 出走 | 1着 | 勝率 | 3着以内 | 3着以内率 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1番手 | 335 | 59 | 17.6% | 114 | 34.0% |
| 2番手 | 461 | 63 | 13.7% | 166 | 36.0% |
| 3番手 | 397 | 54 | 13.6% | 125 | 31.5% |
| 4番手 | 362 | 35 | 9.7% | 110 | 30.4% |
| 5番手 | 320 | 23 | 7.2% | 84 | 26.3% |
| 6番手 | 303 | 20 | 6.6% | 60 | 19.8% |
| 7番手 | 401 | 30 | 7.5% | 73 | 18.2% |
| 8番手 | 306 | 13 | 4.2% | 58 | 19.0% |
| 9番手 | 307 | 8 | 2.6% | 48 | 15.6% |
| 10番手 | 309 | 6 | 1.9% | 41 | 13.3% |
| 11番手 | 325 | 4 | 1.2% | 34 | 10.5% |
| 12番手 | 303 | 14 | 4.6% | 39 | 12.9% |
| 13番手 | 247 | 4 | 1.6% | 25 | 10.1% |
| 14番手 | 246 | 1 | 0.4% | 17 | 6.9% |
| 15番手 | 209 | 1 | 0.5% | 9 | 4.3% |
| 16番手 | 150 | 0 | 0.0% | 3 | 2.0% |
位置は通過順位の最後の数字をそのまま使っています(頭数で割っていないので、10頭立ての10番手=最後方と、18頭立ての10番手を同じ棒に数えています)。 最後のコーナーまで通過順位の無い5頭(その前に競走を中止した馬など)は数えていません。
頭数は7〜16頭。馬場は良213・稍重60・重42・不良20レース。 出典: netkeiba の成績。成績ページと結果ページの2つを全頭・全項目(着順・枠・人気・通過順位)で突き合わせ、 枠は馬番と頭数から、人気は単勝オッズから、着順はタイムから検算してから集計しています(最終照合 2026-10-03)。 取消・除外の馬は出走に数えていません。
このコースで行われる主なレース
- GⅠフェブラリーステークス
- GⅢ武蔵野ステークス過去10年のデータ →
このコースの過去の予想
同じ条件で書いた予想です。実際にどう決着したかは、コースの見方を確かめる材料になります。