- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
コース一周に対する、走る距離 86%
レース距離に対する、最後の直線 29%
直線に坂 芝 1800m
最後の直線
525.9 m
一周
2,083.1 m
高低差
2.7 m
回り
左回り
他のコースとくらべる (芝の直線 全13コース中 2番目)
新潟外 659m
東京 526m
阪神外 474m
中京 413m
京都外 404m
新潟内 359m
阪神内 357m
京都内 328m
中山 310m
小倉 293m
福島 292m
札幌 266m
函館 262m
中距離なのに1周しない。 マイルに近い組み立てで、直線は525.9m。
特徴を3行で
| 形 | 1〜2コーナー中間のポケットから発走 → 2・3・4コーナー → 直線525.9m |
| 起伏 | 高低差2.7m。直線の残り460m〜300mに上り坂 |
| 一周 | 2083.1m(Aコース)。1800mは1周に満たない |
1周しない中距離
一周2083.1mを1800m走るので、コースを1周はしません。中距離戦でこの形は多くありません。 一般的な芝1800mはコーナーを4つ回りますが、東京は一周が大きいためそうなりません。回るのは2・3・4コーナーの3つです。
発走地点はコースの外に張り出したポケットにあり、本線に合流してすぐ2コーナーを迎えます。そこから向正面までは長く、コーナーワークで差がつく度合いは小さめ。決着は「終いにどれだけ脚を残せていたか」に寄ります。
1600mとの違い
| 芝1600m | 芝1800m | |
|---|---|---|
| 発走 | 2コーナー奥のポケット | 1〜2コーナー中間のポケット(1600mより200m下がる) |
| コーナー | 2つ(3・4) | 3つ(2・3・4) |
| 直線 | 525.9m | 525.9m |
直線は同じですが、回るコーナーの数が違います。1600mは合流地点が2コーナーの先なので3・4コーナーだけを回りますが、1800mは200m手前から出るぶん2コーナーが残ります。序盤に1つ曲がりが入るかどうかが、隊列の決まり方を変えます。
直線の坂をどう使うか
JRA公式は、東京の直線には残り460m地点から300m地点にかけて上り坂があり、高低差は2mに及ぶと紹介しています。
向正面が長く道中で脚を使わされにくいぶん、直線は純粋な脚比べになりやすい条件です。ただし坂があるので、切れ味だけで抜け出した馬が最後に捕まる場面も出てきます。上ってからさらに300mあることは常に効いています。
同じ東京の他コースとの違い
- 芝1600m … 発走位置が200m先になり、2コーナーを回らずコーナーは2つになります
- 芝2000m … 発走位置が200m手前になり、2コーナーまでの余裕がそのぶん大きくなります(コーナーは同じ3つ)
- 芝2400m … 正面スタンド前から発走してコーナーを4つ回ります
このコースで行われる主なレース
- GⅡ毎日王冠
- GⅡアイルランドトロフィー
- GⅡ東京スポーツ杯2歳ステークス
このコースの過去の予想
同じ条件で書いた予想です。実際にどう決着したかは、コースの見方を確かめる材料になります。