【藤森ステークス 2026 予想】10/4(日) AI予想の本命◎コンクイスタ|令月ステークスを勝った6歳が59.0kgで京都へ
藤森ステークス2026の予想。京都ダート1200mのオープン別定戦に登録22頭。土曜のリステッド2レースとの両登録が6頭、中10週以上が11頭という登録を整理し、令月ステークスを勝って京葉ステークス2着の注目馬コンクイスタと、この舞台で4回馬券圏の穴馬アガシを比べました。
この記事の要点
- レース
- 藤森ステークス(オープン)
- 発走
- 2026年10月4日(日)京都10R
- コース
- 京都 ダート1200m(右)
- この予想
- 事前予想(枠順確定前の印)
- 本命
- ◎コンクイスタ
- ほかの印
- ○ロードアウォード▲ゼットエール△エコロエイト☆ショウナンアビアス
京都 ダ1200mのかたち
- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
藤森ステークスの注目ポイント
登録22頭のうち6頭は、前日の土曜のレースにも登録しています。 グリーンチャンネルカップとオパールステークスとの両登録で、どちらに出るかは枠順の確定まで分かりません。その中で最も重い59.0kgを背負うのが、令月ステークスを勝ったコンクイスタです。
藤森ステークス(オープン)、京都・ダート1200m。3歳以上の別定戦で、登録は22頭です(出走は最大18頭、枠順確定後に確定)。
注目馬ピックアップ
コンクイスタ
買い材料
- 令月ステークス(オープン・阪神ダート1200m)を1番人気で勝利。 2着に0.2秒差をつけました。
- 京葉ステークス(リステッド・中山ダート1200m)は59kgで1番人気2着、勝ち馬とは0.0秒差。重い斤量でも差のない競馬をしています。
不安材料
- 近2走はNST賞で1番人気4着、水無月ステークスで2番人気4着と、人気に応えられていません。京都のダート1200mは近10走で走っていません。
ロードアウォード
買い材料
- 昨年の令月ステークス(オープン・京都ダート1200m)を3番人気で勝利。 2着に0.4秒差をつけ、この舞台で勝っています。
- ジャニュアリーステークスとギャラクシーステークス(ともにオープン)でも3着。オープンで3回、馬券圏に入っています。
不安材料
- 近3走は8着・7着・8着。1年近い休養から戻ってまだ結果が出ておらず、今回も中10週の休み明けです。
エコロエイト
買い材料
- ブラッドストーンステークス(3勝クラス・中山ダート1200m・重)を4番人気で逃げ切り。 2着に0.3秒差をつけました。
- その前の春風ステークス(3勝クラス)も6番人気で2着。前で運ぶ競馬で結果を出してきました。
不安材料
- オープンに上がった最初の京葉ステークスは9着で、勝ち馬とは0.9秒差。そこから中23週の休み明けで、京都のダート1200mも近10走では走っていません。
ショウナンアビアス
買い材料
- 水無月ステークス(オープン・阪神ダート1200m・稍重)で6番人気2着。 勝ち馬とは0.0秒差でした。
- 越後ステークス(オープン)でも3着。京都のダート1200mでは貴船ステークス(3勝クラス)で2着があります。
不安材料
- 前走のラジオ日本賞は5着、その前の福島テレビ賞は14着。土曜のオパールステークスにも登録しています。
レースの構図 — 同じ厩舎の2頭と、この舞台の常連
総合の評価で並んだのは、同じ吉岡辰弥厩舎のコンクイスタとロードアウォード。どちらもロードカナロアの産駒で、想定騎手も同じ津村です。コンクイスタは今年の令月ステークス、ロードアウォードは昨年の令月ステークスの勝ち馬で、どちらかは乗り替わりになります。
対するのは、京都のダート1200mで実績を積んできた馬たちです。メイショウホウレンは昨年の大山崎ステークスを勝ち、室町ステークス(オープン)でも2着。アガシは近10走でこの舞台を5回走り、3着以内が4回あります。
3勝クラスを勝ってきた3頭のうち、消去していないゼットエールとドンレパルスは、今回がオープンに上がって最初のレースです。
ローテーション分析
前走のクラス(登録22頭)
| 前走クラス | 頭数 |
|---|---|
| 重賞 | 2頭 |
| リステッド・オープン | 17頭 |
| 3勝クラス | 3頭 |
3勝クラスからの3頭(エンヤラヴフェイス・ゼットエール・ドンレパルス)は、いずれも前走1着。オープン組17頭のうち、前走で3着以内はロードフロンティア(ラジオ日本賞3着)だけでした。9月12日のラジオ日本賞からは、ショウナンアビアス・ブレーザー・ポールセン・ロードフロンティア・ヒルノドゴールの5頭が中2週で回ってきます。
前走からの間隔(登録22頭)
| 間隔 | 該当馬 |
|---|---|
| 中2〜3週 | ショウナンアビアス / ドンレパルス / ヒルノドゴール / ブレーザー / ポールセン / ロードフロンティア(中2週) / カルプスペルシュ(中3週) |
| 中6〜7週 | エンヤラヴフェイス / コンクイスタ / スリーピース(中6週) / ペプチドヤマト(中7週) |
| 中10〜16週 | グッジョブ / ケイアイアニラ / メイショウホウレン / ロードアウォード(中10週) / ルージュラナキラ(中13週) / スマートフォルス(中14週) / アガシ(中16週) |
| 中20週以上 | サトノカルナバル(中20週) / エコロエイト / ゼットエール(中23週) / ロードラディウス(中31週) |
→ ポイント: 22頭のうち11頭が中10週以上と、休み明けの馬が半分を占めます。夏に使ってきた組では、ラジオ日本賞からの中2週組が最も多くなっています。
傾向から見る適正
| 馬名 | 消去理由 |
|---|---|
| エンヤラヴフェイス | 近10走に京都のダート1200mを4回走って3着以内がなく、血統面の裏付けも登録馬の中では薄い |
| カルプスペルシュ | 近10走にダートでの出走がなく、血統面の裏付けも登録馬の中では薄い |
| ケイアイアニラ | 近3走が15着・15着・12着で、いずれも勝ち馬から1.9秒以上離されている |
| スリーピース | 近3走が7着・11着・7着で、いずれも勝ち馬から1.1秒以上離されている |
| ルージュラナキラ | 近10走にダートでの出走がなく、血統面の裏付けも登録馬の中では薄い |
→ 残る17頭で評価します。
過去データ・傾向が示す勝ち馬の条件
この舞台での実績
登録馬の近10走で、京都のダート1200mで3着以内があるのは8頭です(消去したケイアイアニラを含む)。そのうちオープンでの3着以内は、次の4頭です。
| 馬名 | 京都ダート1200m・オープンでの3着以内 |
|---|---|
| ペプチドヤマト | 室町ステークス 1着(16番人気) / 天王山ステークス 3着(8番人気) |
| ロードアウォード | 昨年の令月ステークス 1着(3番人気) |
| メイショウホウレン | 室町ステークス 2着(4番人気) |
| アガシ | 大和ステークス 3着(9番人気) |
3勝クラス以下では、アガシ(1着2回・3着1回)、メイショウホウレン(1着・3着)、ショウナンアビアス(2着)、ゼットエール(3着)、ヒルノドゴール(1着)、ケイアイアニラ(3着)にも実績があります。
→ ポイント: この舞台のオープンでは、8番人気以下の馬が3回馬券圏に入っています(ペプチドヤマトの1着・3着、アガシの3着)。人気の順どおりには決まりにくい舞台です。
コース攻略メモ
京都のダートコースは右回りで、直線は329.1m。1200mは一周に満たない距離で、発走はスタンド前ではなく、3・4コーナーの2つを回って直線に入ります。
コーナーが2つだけで直線も短めなので、前半で好位を取れる馬が有利になりやすいコースです。ただし今回は先行してきた馬が多く、位置取りの争いが激しくなれば差し馬にも出番が回ってきます。
前半の位置取りか、終いの脚か。流れ次第で答えが変わるコース。
→ ポイント: メイショウホウレンは室町ステークスと大山崎ステークスを、どちらも最初のコーナーを先頭で回って運びました。この舞台で前に行って結果を出している馬です。
血統コラム
| 種牡馬 | 特徴 |
|---|---|
| ロードカナロア(コンクイスタ・ロードアウォード・ロードフロンティアの父) | 自身はスプリントとマイルのGⅠを勝った名馬。産駒はダートの短距離でも勝ち鞍を重ねている |
| ドレフォン(ショウナンアビアス・ペプチドヤマト・ロードラディウスの父) | 自身は米国のダート短距離のGⅠ馬 |
| サンダースノー(ゼットエールの父) | 自身はドバイワールドカップを2連覇したダートの名馬 |
コンクイスタとロードアウォードの父ロードカナロアは短距離の名馬で、1200mは血統的にも合う距離です。
→ ポイント: 血統面の評価はコンクイスタとロードアウォードが最上位で並び、ショウナンアビアスとブレーザーが続きます。
騎手
| 騎手 | 備考 |
|---|---|
| 津村(コンクイスタとロードアウォードの両方に想定) | 少なくとも一方は乗り替わりになる。コンクイスタのNST賞にも騎乗 |
| 武豊(エコロエイトに想定) | 前走の京葉ステークスでも騎乗 |
| 横山武(ショウナンアビアスとルージュラナキラの両方に想定) | ショウナンアビアスは前走のラジオ日本賞で騎乗 |
→ ポイント: 坂井(メイショウホウレン・スマートフォルス)と川須(ロードフロンティア・エンヤラヴフェイス)も2頭に想定が重なっています。確定は枠順と同じタイミングです。
※ 印の馬のうち、◎コンクイスタ(津村)・○ロードアウォード(津村)・☆ショウナンアビアス(横山武)の騎手は、同じ日の東京のレースにも想定されています。騎手は1日に1つの競馬場でしか乗れないので、乗り替わりの可能性があります。○は騎手の評価で選んだ印なので、乗り替わりなら直前予想で見直します。
穴馬候補
🎯 今週の「与」 — 与アガシ。人気の盲点になりそうな一頭で、直前にオッズの妙味が残ればワイド(与-○, 与-▲)で狙う。
アガシ
人気が落ちそうな理由: 近2走は14着・10着。前走の水無月ステークスは16番人気で、中16週の休み明けです。
それでも注目する根拠:
- 京都のダート1200mは近10走で5回走り、1着2回・3着2回。 貴船ステークス(3勝クラス)は8番人気で勝ちました。
- 大和ステークス(オープン・京都ダート1200m)でも9番人気3着、勝ち馬とは0.2秒差。この舞台ではオープンでも走れています。
ペプチドヤマト
人気が落ちそうな理由: 7歳で、前走のCBC賞(芝)は18番人気15着。近5走で3着以内は天王山ステークスの1回だけです。
それでも注目する根拠:
- 室町ステークス(オープン・京都ダート1200m)を16番人気で勝利。 この舞台で、人気のない立場からオープンを勝っています。
- 天王山ステークス(オープン・京都ダート1200m)でも8番人気3着。京都のダート1200mでは人気以上に走る馬です。
展開シナリオ — 逃げ馬がいない、先行勢の位置取り争い
脚質予想
| 脚質 | 該当馬 |
|---|---|
| 逃げ | (該当なし) |
| 先行 | エコロエイト / カルプスペルシュ / ケイアイアニラ / コンクイスタ / スリーピース / ゼットエール / ポールセン / メイショウホウレン / ルージュラナキラ / ロードアウォード / ロードラディウス |
| 差し | アガシ / サトノカルナバル / ショウナンアビアス / スマートフォルス / ドンレパルス / ブレーザー / ロードフロンティア |
| 追込 | エンヤラヴフェイス / グッジョブ / ヒルノドゴール / ペプチドヤマト |
想定ペースと展開
近5走で2回以上逃げた馬はいません。 ただし先行してきた馬は11頭いて、ハナに立った経験のある馬も多く含まれます。メイショウホウレンは室町ステークス、エコロエイトはブラッドストーンステークス、ロードアウォードは天保山ステークスで、それぞれ最初のコーナーを先頭で通過しています。
誰がハナを取るかが決まらないまま先行勢が前に殺到すれば、流れは速くなり、アガシやショウナンアビアスのように中団から差す馬に展開が向きます。逆に1頭がすんなり逃げる形になれば、コンクイスタやメイショウホウレンのように好位で運ぶ馬がそのまま押し切ります。
休み明けをどう見るか
前走から中10週以上空いているのは11頭です。ロードラディウスが中31週、エコロエイトとゼットエールが中23週、サトノカルナバルが中20週、アガシが中16週、スマートフォルスが中14週、ルージュラナキラが中13週、グッジョブ・ケイアイアニラ・メイショウホウレン・ロードアウォードが中10週。
休み明けに強いのはゼットエールです。3か月あまりの休み明けだった陽春ステークス、3か月近くあけた中京日経賞をどちらも勝っています。メイショウホウレンも、5か月の休み明けだった昨年の大山崎ステークスを勝ちました。アガシは、5か月近く休んで臨んだ貴船ステークスを8番人気で勝っています。
直前予想に向けて
枠順確定後に最終判断を更新します。注目は、両登録の6頭がどちらのレースに出るかと、津村がコンクイスタとロードアウォードのどちらに乗るかです。登録22頭のうち、どの馬が除外になるかも確かめます。
同じ厩舎の2頭、コンクイスタの59.0kgは京都で響くか
今年の令月ステークスの勝ち馬と、昨年の令月ステークスの勝ち馬。同じ厩舎の2頭に、この舞台で結果を出してきた常連が挑みます。休み明けの馬が半分を占める一戦で、最初から動けるのはどの馬か。秋の京都開催の2日目に答えが出ます。
枠順確定後の直前予想もお楽しみに。
※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。