中京 ダ1200mのかたち
- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
最終結論
| 印 | 馬番 | 馬名 | 選出視点 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 5 | サンマルノヴェル | 予想1位 |
| ○ | 3 | ルクスレイモンド | 予想2位 |
| ▲ | 11 | ジャンシ | 展開次第 |
| △ | 6 | ザウリ | 推し馬券 |
| ☆ | 7 | シルフズミスチーフ | 推し血統 |
◎○☆は事前予想から変更なし。単穴と推し馬券を組み替え、事前△のザウリを△に据え置いたうえで、事前で単穴に置いていた位置にジャンシを入れた。事前△のセルヴァンスは印から外している。理由は枠順にある。中京のダート1200mはスタート直後に芝を走る区間があり、外めの枠のほうが芝を長く走れるぶん流れに乗りやすい。大外8枠11番を引いたジャンシには追い風、最内1枠1番のセルヴァンスには向かい風になった。事前の「与」ジャンシが印に入ったので、与の紐買いは追加しない。
騎手は○ルクスレイモンドに坂井騎手、◎サンマルノヴェルに田口騎手が確定した。
こいつで勝負!(最終買い目)
単勝(1点) 的中
- ◎⑤サンマルノヴェル
ワイド(3点)
| 組 | 馬 |
|---|---|
| ○-△ | ○③ルクスレイモンド / △⑥ザウリ |
| ○-▲ | ○③ルクスレイモンド / ▲⑪ジャンシ |
| △-☆ | △⑥ザウリ / ☆⑦シルフズミスチーフ |
三連単 フォーメーション(9点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | ◎⑤サンマルノヴェル |
| 2着 | ○③ルクスレイモンド / ▲⑪ジャンシ / △⑥ザウリ |
| 3着 | ○③ルクスレイモンド / ▲⑪ジャンシ / △⑥ザウリ / ☆⑦シルフズミスチーフ |
🎯 裏の一撃(三連単)
本紙の見立てが割れるレースほど、血統で拾った☆が主役に化ける。父Into Mischiefは米国のダート王道血統で、時計のかかる砂は望むところ。前が競り合って崩れれば、この一頭に出番が回る。今週の裏軸はコイツだ! → ☆⑦シルフズミスチーフ(6点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | ☆⑦シルフズミスチーフ |
| 2着 | ○③ルクスレイモンド / △⑥ザウリ |
| 3着 | ◎⑤サンマルノヴェル / ○③ルクスレイモンド / △⑥ザウリ / ▲⑪ジャンシ |
本紙・4つの目
印を打つ前に、本紙は4つの視点でメンバーを見比べている。今週の見立てはこうだ。
| 視点 | 推す一頭 | ひとこと |
|---|---|---|
| 総合の目 | サンマルノヴェル | ダート1200m前後で2着・4着と安定。崩れ方が小さい |
| 展開の目 | ジャンシ | 大外枠から芝を長く走れる。前走は1勝クラスを10番人気で勝ち上がった |
| 騎手の目 | ルクスレイモンド | 坂井騎手。オープンでも戦ってきた馬を任される |
| 血統の目 | シルフズミスチーフ | 父Into Mischief。米国のダート王道血統でパワーが武器 |
4つの目が4頭に割れた。紛れを含む一戦とみて、割れた先の▲と☆も厚めに評価している。
良馬場が見込める中京の砂は時計がかかりやすく、坂を上がってからのひと踏ん張りが要る。☆シルフズミスチーフの父Into Mischiefは米国のダート王道血統、△ザウリの父ビッグアーサーは高松宮記念を勝った快速血統で、短距離のスピードとパワーを併せ持つ側に立つ。
枠順が変えたもの
中京のダート1200mは左回りで、最後の直線は約410m。ゴール前に急坂があり、ダートの短距離としては直線が長い。加えてスタート直後に芝を走る区間があるため、外めの枠のほうが芝を長く走れて勢いをつけやすい。良馬場が見込める今回は時計がかかりやすく、坂を上がってから止まらないパワーが問われる条件だ。今回、大外8枠11番を引いたジャンシは、この芝スタートの利を最も受ける並びになった。逆に最内1枠1番のセルヴァンスは芝を走る距離が最も短く、前を取りにいくと苦しい。◎サンマルノヴェルは5枠5番で、無理なく好位を取れる中枠。○ルクスレイモンドは3枠3番、△ザウリは6枠6番、☆シルフズミスチーフは6枠7番に入った。
確定枠順
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | セルヴァンス | 長岡 | 58.0kg |
| 2 | 2 | ウィップスティッチ | 団野 | 56.0kg |
| 3 | 3 | ルクスレイモンド | 坂井 | 56.0kg |
| 4 | 4 | ワイノナオミ | 国分優 | 56.0kg |
| 5 | 5 | サンマルノヴェル | 田口 | 58.0kg |
| 6 | 6 | ザウリ | 幸 | 58.0kg |
| 6 | 7 | シルフズミスチーフ | コレット | 56.0kg |
| 7 | 8 | パルプフィクション | 酒井 | 56.0kg |
| 7 | 9 | フレイミングパイ | 柴田裕 | 56.0kg |
| 8 | 10 | カツラノキサノキ | 吉村 | 58.0kg |
| 8 | 11 | ジャンシ | 松若 | 56.0kg |
※ 11頭立てで確定。定量戦で、3歳が56.0kg・4歳以上が58.0kg、牝馬はそこから2kg減。最重量は58.0kgの4頭。事前予想でスコアリングの対象にした馬はすべて出走している。
展開・隊列予想
| 脚質 | 該当馬 |
|---|---|
| 先行 | セルヴァンス / ウィップスティッチ / ルクスレイモンド / サンマルノヴェル / シルフズミスチーフ / パルプフィクション / ジャンシ |
| 差し | ザウリ / フレイミングパイ / カツラノキサノキ |
| 追込 | ワイノナオミ |
近5走の1コーナー通過を並べると、前めで運びたい馬が7頭。ダート1200mでそれだけ揃えば、前半から締まった流れになりやすい。ただし継続して先頭に立ってきた馬は見当たらず、極端なハイペースというより、横一線で押し上げ合う形を想定する。
◎サンマルノヴェルは5枠5番から好位。近5走はダート1200mを4戦、1150mを1戦と、この距離帯だけを使われている。2走前の安芸特別は2着、3走前の1勝クラスは勝利と、条件は固定されたまま崩れていない。○ルクスレイモンドは3枠3番から先行。オープンの昇竜Sで3着した実力があり、2勝クラスなら地力は上位だ。
展開が向くのは▲ジャンシ。大外から芝を長く走れて、無理なく流れに乗れる。逆に苦しいのはセルヴァンスで、最内から前を主張すると芝を走る距離が最も短いぶん、位置取りで損をする。
直前データ
馬場・天候(想定)
| 項目 | 想定 |
|---|---|
| 天候 | 晴れのち曇り(昼過ぎから雨の可能性・降水確率20%前後) |
| 馬場状態 | 良 |
| 馬場傾向 | フラット |
※ 天候・馬場は現時点の予報に基づく想定です。当日に天候が急変し、馬場状態が変わる可能性があります。
最終チェック — 気をつけたいポイント
- 枠順の読みが今回の組み立ての柱になっている。芝スタートの利を重く見て▲ジャンシを引き上げたが、この差はあくまで序盤の勢いの話で、坂を上がってからの地力が逆転すれば関係なくなる。○ルクスレイモンドのようにオープンで戦ってきた馬が力でねじ伏せる決着は十分ある
- ▲ジャンシは前走で1勝クラスを勝ったばかりの昇級初戦。しかも前走はダート1000mで、1200mは2走前に10着に敗れて以来になる。距離が延びて我慢が利くかは未知数だ
- 中京は昼過ぎから雨の予報が出ている。ダートは雨を含むと脚抜きが良くなって時計が速くなり、前で運ぶ馬に有利に振れる。降り出しが早ければ、先行勢を厚く見る必要がある
今週の期待値馬
ジャンシ
予想9番人気前後で、実力データは5位の馬を買える。前走で1勝クラスを勝っているとはいえ、そのときの人気が10番人気だったこともあり、市場の評価はまだ追いついていない。大外枠を引いて芝を長く走れる並びになった今回、序盤で無理なく流れに乗れるのは大きい。長期的に見れば、こういう馬を拾い続けることが回収率を上げる。
レース後に
直前予想は◎サンマルノヴェルを本命に指名した。ダート1200m前後で崩れずに走り続けてきた馬が、そろそろ勝ち星を掴んでもいい頃だ。410mの直線と急坂で、あとは走ってもらうだけだ。
※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。