【北陸ステークス 2026 直前予想】10/17(土) 枠順確定・最終買い目|AI予想の本命◎サトノワーグナー
北陸ステークス2026の直前予想。本命◎サトノワーグナーは7枠15番、○トーラスシャインも同じ7枠の13番に入りました。事前の▲☆は2頭とも出走せず、△は内の6番に入った先行型ベイビーキッスに替えた最終買い目です。
この記事の要点
- レース
- 北陸ステークス(3勝クラス)
- 発走
- 2026年10月17日(土)新潟11R
- コース
- 新潟 芝1200m(左)
- この予想
- 直前予想(枠順確定後の最終の印)
- 本命
- ◎サトノワーグナー
- ほかの印
- ○トーラスシャイン▲スティールブルー△ベイビーキッス☆ミルテンベルク与ハートホイップ
新潟 芝1200m(内回り)のかたち
- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
最終結論 — 3連勝の3歳に4つの目がそろい、上位人気の3歳牝馬は印の外へ
| 印 | 馬番 | 馬名 | 選出視点 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 15 | サトノワーグナー | 予想1位 |
| ○ | 13 | トーラスシャイン | 予想2位 |
| ▲ | 16 | スティールブルー | 展開次第 |
| △ | 6 | ベイビーキッス | 推し馬券 |
| ☆ | 3 | ミルテンベルク | 推し血統 |
◎サトノワーグナーは事前予想のまま据え置きます。総合・展開・騎手・血統の4つの目がそろってこの馬を推し、総合の評価でも単独の1位です。枠は7枠15番の外になりましたが、前走のHBC賞(2勝クラス)は16頭立ての大外16番から4-3の位置で運んで勝っており、外の枠から前に取りつく形はすでに経験しています。良馬場の芝1200mは2戦2勝で、土曜の新潟は良馬場の見込み。追い切りはB評価(好気合)でした。騎手は、8月の2連勝で乗っていた横山武史騎手から斎藤新騎手に替わります。
○トーラスシャインも据え置きです。予想2位の評価は変わらず、枠は◎と同じ7枠の13番。斤量は前走の58kgから3kg軽い55kgで、1月の巌流島ステークス(3勝クラス)で勝ち馬と0.2秒差の2着だったときと同じです。稍重から不良の芝は3戦2勝なので、金曜の雨が残っても評価は下げません。近2走は8着と16着ですが、追い切りはB評価(気配上々)でした。
△は事前予想のハッピーエンジェルからベイビーキッスに替えました。◎○を除くと、総合の評価でいちばん上にいるのは予想1番人気のハッピーエンジェルですが、近4走すべてで乗ってきた三浦皇成騎手から、初めて乗る丹内祐次騎手に替わります。人気を集める馬に初めての騎手が乗る形を重く見て、総合の評価でその次に並ぶベイビーキッスを△にしました。ベイビーキッスは前走の稲妻ステークス(新潟芝1000m)と同じ菊沢一樹騎手が乗り、距離は1200mに戻ります。3勝クラスは8戦して2着2回・3着1回で、6月の紫川ステークス2着と7月のテレQ杯3着はどちらも芝1200m。3枠6番に入り、追い切りはB評価(好気配)です。
☆はミルテンベルクです。事前☆のモーデンは確定の出馬表に名前がなく、出走しません。☆には血統の評価で◎○の次に来る馬を置き、その位置にいるのがミルテンベルクでした。3勝クラスでは昨年6月の佐世保ステークスで2着、2月の下関ステークスで3着と、どちらも芝1200mで上位に来ています。4月の心斎橋ステークス以来、中27週の休み明けで、2枠3番に入りました。追い切りはB評価(キビキビ)。
▲はスティールブルーです。事前▲のエコロジークも出走しません。▲には、総合の評価で上位7頭に入らなかった馬(消した馬は数えません)から、展開の評価がいちばん高い馬を置きます。展開の評価で並んだのはスティールブルーとヴェサリウスで、前走の着順が上のスティールブルーを▲にしています。スティールブルーは前走の新潟日報賞(3勝クラス)で9着。ヴェサリウスは同じレースで13着です。スティールブルーは8枠16番に入り、追い切りはB評価(キビキビ)。
直前で消したのは5頭です。ブラックケリー・ウナギノボリ・メイショウセイロウ・アイルシャインの4頭は、追い切りがC評価で、前走も掲示板を外していました。ブラックケリーは前走のテレQ杯が10着。ウナギノボリは前走の会津ステークスが8着。メイショウセイロウは前走の渡月橋ステークスが15着。アイルシャインは前走の豊橋ステークスが9着で、4頭のうちこの馬は予想6番人気です。ブラックケリーは事前予想の段階でも消していた馬で、騎手も想定の吉村誠之助騎手から松本大輝騎手に替わりました。ダークエクリプスは、想定の松若風馬騎手(今年の勝利数21位)から荻野琢真騎手(80位より下)に替わったので消しています。
事前予想で与(穴)に挙げたハートホイップは、確定後も印の外で、予想15番人気。追い切りはC評価(乗込入念)で評価を一段下げましたが、前走の韋駄天ステークス(オープン)は勝ち馬と0.3秒差の4着で、消すところまではいきません。○トーラスシャイン・▲スティールブルーと組むワイド2点と、本線三連単の3着に加えています。
こいつで勝負!(最終買い目)
単勝(1点)
- ◎⑮サトノワーグナー
ワイド(3点)
| 組 | 馬 |
|---|---|
| ○-△ | ○⑬トーラスシャイン / △⑥ベイビーキッス |
| ○-▲ | ○⑬トーラスシャイン / ▲⑯スティールブルー |
| △-☆ | △⑥ベイビーキッス / ☆③ミルテンベルク |
ワイド(与の紐・+2点)
| 組 | 馬 |
|---|---|
| 与-○ | 与⑨ハートホイップ / ○⑬トーラスシャイン |
| 与-▲ | 与⑨ハートホイップ / ▲⑯スティールブルー |
三連単 フォーメーション(12点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | ◎⑮サトノワーグナー |
| 2着 | ○⑬トーラスシャイン / ▲⑯スティールブルー / △⑥ベイビーキッス |
| 3着 | ○⑬トーラスシャイン / ▲⑯スティールブルー / △⑥ベイビーキッス / ☆③ミルテンベルク / 与⑨ハートホイップ |
🎯 裏の一撃(三連単)
◎○が7枠から外を回って好位を取りにいくあいだに、6番の内から先頭に立ち、6月の紫川ステークスと同じ1-1の形で358.7mの直線に向いたとき。内を回った距離の差で、そのまま押し切る筋があります → △⑥ベイビーキッス(6点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | △⑥ベイビーキッス |
| 2着 | ☆③ミルテンベルク / ▲⑯スティールブルー |
| 3着 | ◎⑮サトノワーグナー / ○⑬トーラスシャイン / ▲⑯スティールブルー / ☆③ミルテンベルク |
本紙・4つの目
| 視点 | 推す一頭 | ひとこと |
|---|---|---|
| 総合の目 | サトノワーグナー | 6月の3歳未勝利(福島ダ1150m)から3連勝中。芝1200mは2戦2勝で、8月の3歳以上1勝クラス(札幌)は0.3秒差で勝った |
| 展開の目 | サトノワーグナー | 近5走の最初の通過順位は新しい順に4・4・3・3・1番手の先行型。前走のHBC賞は16頭立ての16番から4-3で運んで押し切った |
| 騎手の目 | サトノワーグナー | 8月の2連勝で乗った横山武史騎手から、今年の勝利数13位の斎藤新騎手へ。斎藤騎手は4月の3歳未勝利(福島ダ1700m)でこの馬に乗り、1番人気で4着 |
| 血統の目 | サトノワーグナー | 父ロードカナロアはスプリンターズステークスと香港スプリントをそれぞれ2連覇した短距離馬。本人も良馬場の芝1200mで2戦2勝 |
4つの目は4つともサトノワーグナーに集まりました。総合の評価でも単独の1位で、2位のハッピーエンジェルとの間には開きがあります。○トーラスシャインは総合で3位、血統の評価では◎に次ぐ2位です。
○トーラスシャインの父ファインニードルは、2018年に高松宮記念とスプリンターズステークスを勝ったスプリンター。☆ミルテンベルクの父モーリスは安田記念やマイルチャンピオンシップなどを勝った馬ですが、本人が3勝クラスで3着以内に入った2回は、どちらも良馬場の芝1200mでした。
枠順が変えたもの — 先行型の4頭が、内の6・8番と外の13・15番に分かれた
先行型の4頭は、内の2頭と外の2頭に分かれました。内は3枠6番の△ベイビーキッスと、4枠8番のハッピーエンジェル。外は7枠13番の○トーラスシャインと、7枠15番の◎サトノワーグナーです。事前予想で逃げ型に分けていたコスモアディラートは出走せず、確定した18頭の脚質表に逃げ型はいません。
◎○の間の14番は、差し型のメイショウセイロウ(消した馬)。◎○は2頭とも近5走の最初の通過地点が5番手以内で、外から前の位置を取りにいく形になります。▲スティールブルーは8枠16番、☆ミルテンベルクは2枠3番、与ハートホイップは5枠9番。予想3番人気のシカゴスティングは6枠12番、予想4番人気のポッドロワールは8枠17番に入りました。
新潟の芝1200mは内回りを使います。1200mは最後の直線(358.7m)より長いので、直線の外から発走します。外の枠から前に行く◎○には、外を回ったぶんの距離を358.7mの直線で取り返せるかが問われます。
確定枠順
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | アタリダイキチ | 武藤 | 55.0kg |
| 1 | 2 | ロードマイライフ | 長岡 | 54.0kg |
| 2 | 3 | ミルテンベルク | 小沢 | 56.0kg |
| 2 | 4 | ブラックケリー | 松本 | 52.0kg |
| 3 | 5 | メイショウピース | 丸山 | 54.0kg |
| 3 | 6 | ベイビーキッス | 菊沢 | 54.0kg |
| 4 | 7 | ウナギノボリ | 永島 | 53.0kg |
| 4 | 8 | ハッピーエンジェル | 丹内 | 54.0kg |
| 5 | 9 | ハートホイップ | 石田 | 53.0kg |
| 5 | 10 | ヴェサリウス | 杉原 | 56.0kg |
| 6 | 11 | ダークエクリプス | 荻野琢 | 54.0kg |
| 6 | 12 | シカゴスティング | 吉田隼 | 53.0kg |
| 7 | 13 | トーラスシャイン | 横山琉 | 55.0kg |
| 7 | 14 | メイショウセイロウ | 酒井 | 55.0kg |
| 7 | 15 | サトノワーグナー | 斎藤 | 56.0kg |
| 8 | 16 | スティールブルー | 今村 | 53.0kg |
| 8 | 17 | ポッドロワール | 高杉 | 56.0kg |
| 8 | 18 | アイルシャイン | 亀田 | 56.0kg |
※ 18頭立てで確定。登録24頭のうちエコロジーク・モーデン・カウンターセブン・コスモアディラート・アスミル・コトの6頭は出走せず、出走する18頭のうちブラックケリー・ウナギノボリ・ダークエクリプス・メイショウセイロウ・アイルシャインの5頭は消して買い目に入れていません。
展開・隊列予想
| 脚質 | 該当馬 |
|---|---|
| 先行 | ベイビーキッス / ハッピーエンジェル / トーラスシャイン / サトノワーグナー |
| 差し | アタリダイキチ / ミルテンベルク / ブラックケリー / メイショウピース / ハートホイップ / ヴェサリウス / シカゴスティング / メイショウセイロウ / スティールブルー / ポッドロワール |
| 追込 | ロードマイライフ / ウナギノボリ / ダークエクリプス / アイルシャイン |
流れは平均的とみています。脚質表に逃げ型はおらず、近5走で最初の通過地点を先頭で通ったことがあるのは△ベイビーキッス・○トーラスシャイン・◎サトノワーグナーの3頭で、どれも5走のうち1回です。決まって先頭に立つ馬がいないぶん、先行型の4頭が内外から並んで前を作る形になります。
◎サトノワーグナーは15番から好位の外。近5走は最初の通過地点を1〜4番手で回り、前走のHBC賞は16番から4-3で運んで、上がり34.6秒で押し切りました。○トーラスシャインは13番から、◎の内で好位を取りにいきます。1月の巌流島ステークスは7番から1-1で運んで2着。2025年2月の周防灘特別(2勝クラス)は、18頭立ての17番から1-1で逃げ切っています。
展開が向くのは△ベイビーキッス。3枠6番から前に行ける先行型で、6月の紫川ステークスは1-1から2着、7月のテレQ杯は2-2から3着と、芝1200mでは前で運んで粘っています。外の◎○が好位に取りつくまでのあいだに、内で前の位置を確保できます。向かないのは▲スティールブルー。8枠16番から、近5走は最初の通過地点を7〜11番手で回る差し型です。前の4頭が止まらない流れになると、外を回るぶん358.7mの直線では届きにくくなります。
ハンデが決めるもの
トップハンデは56kgで、◎サトノワーグナー・☆ミルテンベルク・ヴェサリウス・ポッドロワール・アイルシャイン(消した馬)の5頭です。最も軽いのは消したブラックケリーの52kgで、その差は4kg。印と与の6頭では、▲スティールブルーと与ハートホイップの53kgがいちばん軽くなります。
斤量が実績と噛み合っているのは○トーラスシャインです。3勝クラスは10戦して3着以内が1回、それが1月の巌流島ステークスの2着で、そのときの斤量が今回と同じ55kgでした。前走のテレQ杯は58kgで8着で、そこから3kg軽くなります。☆ミルテンベルクも、3勝クラスで2着だった昨年6月の佐世保ステークスは57kg、3着だった2月の下関ステークスは58kgで、今回の56kgはそのどちらよりも軽い斤量です。
反対に、斤量がこれまでの実績の外にあるのが◎サトノワーグナーです。前走のHBC賞の54kgから2kg増え、初めての3勝クラスをトップハンデで迎えます。56kgでは8月の3歳以上1勝クラスを0.3秒差で勝っていますが、3勝クラスより2つ下の条件でした。与ハートホイップは、前走の韋駄天ステークス(オープン)の50kgから3kg増えます。3勝クラスを53kgで走ったのは昨年11月のキビタキステークスと1月の巌流島ステークスで、7着と14着でした。
世代の力関係
3歳は◎サトノワーグナー(牡・56kg)とハッピーエンジェル(牝・54kg)の2頭。どちらも夏に2勝クラスを勝って上がってきたところで、本紙の総合の評価ではこの2頭が1位と2位に並んでいます。
サトノワーグナーは、古馬と走った8月の3歳以上1勝クラスとHBC賞をどちらも勝ちました。ハッピーエンジェルは3勝クラスこそ初めてですが、2歳の夏のダリア賞(オープン)を1-1で逃げ切り、1月のクロッカスステークス(リステッド)は3-3から勝ち馬と0.1秒差の2着。5月のNHKマイルカップ(GⅠ)は18着でした。
3歳で印を付けたのは◎の1頭で、ハッピーエンジェルは前走から騎手が替わることを重く見て、印の外に置いています。
乗り替わりの意味
事前予想の時点では、西村淳也騎手が○トーラスシャインと☆ミルテンベルクの2頭に、三浦皇成騎手がハッピーエンジェルとカウンターセブン(出走しない)の2頭に想定されていました。確定した騎手は、トーラスシャインが横山琉人騎手、ミルテンベルクが小沢大仁騎手、ハッピーエンジェルが丹内祐次騎手で、西村騎手と三浦騎手はこのレースに乗りません。
- ◎サトノワーグナー: 想定は横山武史騎手(今年の勝利数5位)、確定は斎藤新騎手(13位)。8月の2連勝はどちらも横山武史騎手で、斎藤騎手が乗るのは4月の福島以来2回目です。
- ○トーラスシャイン: 想定は西村淳也騎手(7位)、確定は横山琉人騎手(35位)。前走のテレQ杯は西村騎手で8着。横山琉人騎手が乗るのは初めてです。
- ▲スティールブルー: 想定は横山典弘騎手(31位)、確定は今村聖奈騎手(52位)。前走の新潟日報賞は横山典弘騎手で9着。今村騎手が乗るのも初めてです。
- ☆ミルテンベルク: 想定は西村淳也騎手、確定は小沢大仁騎手(38位)。前走の心斎橋ステークスは西村騎手で11着。小沢騎手はこの馬に初めて乗ります。
△ベイビーキッスは、前走の稲妻ステークスと同じ菊沢一樹騎手が続けて乗ります。与ハートホイップも、前走の韋駄天ステークスと同じ石田拓郎騎手です。消したダークエクリプスは、想定の松若風馬騎手(21位)から荻野琢真騎手(80位より下)に替わりました。荻野騎手はこの馬で5月の朱雀ステークス(11着)と6月のUHB杯(14着)に乗っています。
休み明けをどう見るか
前走から10週以上空いているのは12頭で、消した4頭(ブラックケリー・ウナギノボリ・メイショウセイロウ・アイルシャイン)を除くと8頭です。印では○トーラスシャイン(中12週)・▲スティールブルー(中11週)・☆ミルテンベルク(中27週)と、与ハートホイップ(中20週)が当てはまります。◎サトノワーグナーは中6週、△ベイビーキッスは中8週です。
○トーラスシャインは、これまで10週以上空けて走った5回で3着以内が1回(2025年1月の4歳以上2勝クラス3着)。7月のテレQ杯8着と5月の朱雀ステークス16着も、どちらも10週以上空けての一戦でした。▲スティールブルーは同じく7回で、3着以内は2024年の3回(5月の3歳1勝クラス1着、8月の新発田城特別3着、11月の3歳以上2勝クラス3着)。3勝クラスに上がってからの3回は、3月の船橋ステークスの5着が最高です。
☆ミルテンベルクの中27週は、出走馬でいちばん長い間隔です。10週以上空けた過去3回は、2023年9月の小倉2歳ステークス(GⅢ)と2024年6月の祇園特別がどちらも2着、40週あまり空けた昨年5月の淀ステークスは10着でした。与ハートホイップは10週以上空けた9回で3着以内が1回、昨年6月の函館日刊スポーツ杯(2勝クラス・中14週)の3着です。
上位人気では、予想1番人気のハッピーエンジェル(中12週)が10週以上空けて走ったのは、昨年10月のアルテミスステークス(GⅢ)の1回で4着。予想3番人気のシカゴスティング(中11週)は同じく7回で、3着以内は2023年11月のKBSファンタジーステークス(GⅢ)の3着の1回です。
多頭数のリスク
18頭立てで、◎サトノワーグナーは7枠15番、○トーラスシャインは7枠13番から運びます。サトノワーグナーは前走のHBC賞を、16頭立ての大外16番から勝ちました。トーラスシャインは2025年2月の周防灘特別を、18頭立ての17番から1-1で逃げ切っています。外の枠から前に取りついた経験は2頭ともありますが、今回は内の6番と8番にも前に行く馬がいて、その前に出るか外で並ぶかを決めるまでに距離を使います。さらに外の8枠は、▲スティールブルー(16番)・ポッドロワール(17番)・アイルシャイン(18番・消した馬)です。
内では☆ミルテンベルク(3番)が包まれるおそれを抱えます。近5走は最初の通過地点を5〜13番手で回る差し型で、2つ外の5番にも差し型のメイショウピースがいます。前には△ベイビーキッス(6番)とハッピーエンジェル(8番)の先行型がいるので、内で脚をためると、直線で前が開くのを待つ形になります。
直前データ
調教・追い切り
| 馬番 | 馬名 | 追い切り内容 | 評価 |
|---|---|---|---|
| 1 | アタリダイキチ | 気配上々 | B |
| 2 | ロードマイライフ | 出来は良 | B |
| 3 | ミルテンベルク | キビキビ | B |
| 4 | ブラックケリー | 仕上十分 | C |
| 5 | メイショウピース | 状態良好 | B |
| 6 | ベイビーキッス | 好気配 | B |
| 7 | ウナギノボリ | 目立たず | C |
| 8 | ハッピーエンジェル | 仕上上々 | B |
| 9 | ハートホイップ | 乗込入念 | C |
| 10 | ヴェサリウス | 好気合 | B |
| 11 | ダークエクリプス | 出来は良 | B |
| 12 | シカゴスティング | 気配上々 | B |
| 13 | トーラスシャイン | 気配上々 | B |
| 14 | メイショウセイロウ | 仕上るも | C |
| 15 | サトノワーグナー | 好気合 | B |
| 16 | スティールブルー | キビキビ | B |
| 17 | ポッドロワール | 元気一杯 | B |
| 18 | アイルシャイン | テン飛す | C |
追い切りの評価は、印の5頭がB。与ハートホイップを含む5頭がCで、前走も掲示板を外していたブラックケリー・ウナギノボリ・メイショウセイロウ・アイルシャインはここで消しました。ハートホイップは前走の韋駄天ステークスが4着だったので、評価を下げるにとどめています。
馬場・天候(想定)
| 項目 | 想定 |
|---|---|
| 天候 | くもり昼前から晴れ |
| 馬場状態 | 良 |
| 馬場傾向 | フラット |
JRAの金曜正午の発表は芝・ダートとも良ですが、気象庁の10月16日11時の予報では新潟は金曜の昼過ぎから夕方に雨(雷を伴う所あり)で、その量しだいでは土曜の朝のうちは芝に渋りが残ることもあります。
最終チェック — 初めての3勝クラスで背負う56kgと、金曜の雨
◎○△の3頭は、どれも前で運ぶ先行型です。前が残る流れなら印の中で決まりやすい一方、7枠から外を回った◎が直線で止まると、◎を1着に置いた本線の三連単はそこで外れます。もう一つの不確かさは、金曜の雨が芝にどれだけ残るかです。
- ◎サトノワーグナーが初めての3勝クラスで止まったら、ハッピーエンジェルに注意。同じ3歳の先行型で、近5走はいずれも最初の通過地点を2〜3番手で回り、前走の南相馬特別(2勝クラス)は0.3秒差で勝っています。予想1番人気で、4枠8番の内寄りから◎より短い距離を運べますが、前走から騎手が替わるので印の外に置きました。
- 先行型の4頭が競り合って前半が速くなったら、ポッドロワールとメイショウピースに注意。ポッドロワールは7月の新潟日報賞(新潟芝1400m・3勝クラス)で勝ち馬と0.0秒差の2着に来ていて、予想4番人気。メイショウピースは前走のセプテンバーステークス(3勝クラス)で3着に来ています。どちらも差し型です。
- 金曜の雨が残って芝が渋ったら、△ベイビーキッスとロードマイライフに注意。稍重から不良の芝で、ベイビーキッスは6戦して3着以内が5回あります。ロードマイライフは同じ条件で6戦して3着以内が4回。○トーラスシャインも3戦2勝です。反対に与ハートホイップは、同じ条件の5戦で3着以内がありません。
今週の期待値馬
トーラスシャイン
予想12番人気で、実力データは3位の馬を買える。トーラスシャインは近2走が8着と16着で、前走のテレQ杯は2番人気で8着に負けました。その2走の印象が、人気を落としている理由とみます。ただ、3勝クラスで2着に来た1月の巌流島ステークスと同じ55kgに戻り、稍重から不良の芝も3戦2勝。長期的に見れば、こういう馬を拾い続けることが回収率を上げる。
4-3で押し切った前走から2kg増、3勝クラスで4連勝を懸ける
前走のHBC賞は16番から4-3で運び、0.0秒差で勝ち切りました。今度はそこから2kg重い56kgで、3勝クラスで2着まで来た古馬たちが相手です。15時15分の発走、15番のゲートから前走と同じ4番手前後に取りつけるか、そして358.7mの直線で内のハッピーエンジェルや○トーラスシャインと並んだときに前へ出られるか。私たちの◎は、その2つにかかっています。
※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。