【北九州記念 2026 直前予想】7/5(日) 枠順確定・最終見解|本命◎フリッカージャブ
北九州記念2026の直前予想。枠順確定を受けた最終見解。本命◎フリッカージャブは8枠12番の大外だが4視点の評価はすべて1位。逃げ4頭のハイペース想定で単穴に内枠差しのアンクルクロスを抜擢。印と最終買い目を公開します。
最終結論
| 印 | 馬番 | 馬名 | 選出視点 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 12 | フリッカージャブ | 予想1位 |
| ○ | 10 | サウンドモリアーナ | 予想2位 |
| ▲ | 4 | アンクルクロス | 展開次第 |
| △ | 11 | ヤマニンアルリフラ | 推し騎手 |
| ☆ | 7 | デアヴェローチェ | 推し血統 |
1週間前から◎○は据え置き。▲には、逃げ馬が4頭そろったこの枠並びを受けて、内枠から差せるアンクルクロス(4枠4番)を新たに抜擢した。昨年の覇者ヤマニンアルリフラは△に回し、ヨシノイースターは印から外した。
こいつで勝負!(最終買い目)
単勝(1点) 的中
- ◎フリッカージャブ
ワイド(3点)
| 軸 | 相手 |
|---|---|
| ◎フリッカージャブ | ○サウンドモリアーナ / ▲アンクルクロス / ☆デアヴェローチェ |
三連単 フォーメーション(9点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | ◎フリッカージャブ |
| 2着 | ○サウンドモリアーナ / ▲アンクルクロス / △ヤマニンアルリフラ |
| 3着 | ○サウンドモリアーナ / ▲アンクルクロス / △ヤマニンアルリフラ / ☆デアヴェローチェ |
本紙・4つの目
印を打つ前に、本紙は4つの視点でメンバーを見比べている。今週の見立てはこうだ。
| 視点 | 推す一頭 | ひとこと |
|---|---|---|
| 総合の目 | ◎フリッカージャブ | 小倉芝1200m2戦2勝、前走OP勝ち。地力はここでも一枚上 |
| 展開の目 | ◎フリッカージャブ | 前傾ラップ必至の流れでも、好位で我慢できる自在性がある |
| 騎手の目 | ◎フリッカージャブ | 松山弘平の小倉巧者ぶりは特筆もの。コンビ継続も心強い |
| 血統の目 | ◎フリッカージャブ | 母父サクラバクシンオー×父サートゥルナーリアのスプリント血統 |
4つの目がすべて◎フリッカージャブで一致した。視点を変えても揺るがない盤石の軸で、死角があるとすれば8枠12番の大外とハンデ57.5kg、そして雨の馬場だけだ。
枠順が変えたもの
◎フリッカージャブは8枠12番の大外を引いた。小倉2戦2勝の実績に曇りはないが、道悪見込みの外々を回るロスは無視できず、評価の「幅」は少し縮めた。それでも4視点の評価はすべて1位で、軸は不動だ。この枠順で浮上したのが▲アンクルクロス。逃げ・先行型がそろった一戦で、4枠4番の内から前崩れを差し込める並びになった。○サウンドモリアーナは7枠10番。テンの速さでハナ争いに加わる構えだが、外からの主張は脚を使わされる分だけ注意が要る。
確定枠順
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ランフォーヴァウ | 石川裕紀人 | 54kg |
| 2 | 2 | ジェニファー | 田山旺佑 | 50kg |
| 3 | 3 | プロトポロス | 幸英明 | 53kg |
| 4 | 4 | アンクルクロス | 松若風馬 | 56kg |
| 4 | 5 | アブキールベイ | 西村淳也 | 55.5kg |
| 5 | 6 | オタルエバー | 角田大和 | 56kg |
| 5 | 7 | デアヴェローチェ | 川田将雅 | 53kg |
| 6 | 8 | アメリカンビキニ | 酒井学 | 51kg |
| 6 | 9 | ヨシノイースター | 田辺裕信 | 58kg |
| 7 | 10 | サウンドモリアーナ | 吉村誠之助 | 55kg |
| 7 | 11 | ヤマニンアルリフラ | 団野大成 | 57.5kg |
| 8 | 12 | フリッカージャブ | 松山弘平 | 57.5kg |
| 8 | 13 | イツモニコニコ | 藤懸貴志 | 53kg |
展開・隊列予想
| 脚質 | 該当馬 |
|---|---|
| 逃げ | アメリカンビキニ / ジェニファー / サウンドモリアーナ / プロトポロス |
| 先行 | フリッカージャブ / デアヴェローチェ / ランフォーヴァウ |
| 差し | ヤマニンアルリフラ / ヨシノイースター / アンクルクロス / オタルエバー / イツモニコニコ |
| 追込 | アブキールベイ |
ペースはハイを想定する。ハナにこだわりたい馬が4頭もそろった夏の小倉スプリントで、序盤から激しい先行争いは避けられない。雨で渋る馬場も重なれば、前半で消耗した逃げ勢が直線で止まる、典型的な前崩れの下地だ。
◎フリッカージャブは大外12番から無理をせず、先行争いを見る好位の外へ。ハナ争いに加わらない自在性が、この流れでは最大の武器になる。○サウンドモリアーナは主張してハナか2番手。行き切れれば残り目はあるが、外から競り合う形になると厳しくなる。
展開が向くのは▲アンクルクロス(4枠の内で脚をため、前崩れをまとめて差せる並び)。向かないのはジェニファー・アメリカンビキニら逃げ専の軽量勢(同型対決で、どれかは必ず脱落する)。
直前データ
馬場・天候(想定)
| 項目 | 想定 |
|---|---|
| 天候 | 雨時々くもり(土曜から雨が続く見込み) |
| 馬場状態 | 稍重〜重 |
| 馬場傾向 | 時計のかかるパワー馬場。開催後半の内荒れにも注意 |
※ 天候・馬場は現時点の予報に基づく想定です。土曜の雨量によっては馬場状態がさらに悪化する可能性があります。当日の馬場発表で最終確認を。
最終チェック — 気をつけたいポイント
- 道悪×軽ハンデの一発。 ハンデ戦のG3で馬場が渋れば、50〜53kgの軽量勢が斤量差で浮上する。印は見送ったが、逃げ切りなら50kgのジェニファー、前崩れの3着拾いなら53kg組までは頭の隅に。
- 前崩れが行き過ぎた場合。 想定以上の消耗戦なら、後方一手のアブキールベイ(55.5kg・重賞勝ちの実績馬)が最後に飛んでくる。3連系の3着押さえで拾う手はある。
- ◎の斤量と馬場。 フリッカージャブの57.5kgは実績上位ゆえの背負い。道悪の大外でこの斤量が響くようなら、△ヤマニンアルリフラ(昨年の覇者・団野続投)が連覇の脚を使う。
今週の期待値馬
アンクルクロス
重賞未勝利で人気は中位に落ち着きそうだが、実力データの評価は当メンバー4番手。前走鞍馬Sで◎フリッカージャブと僅差の2着に走った地力に、内枠×前崩れ想定という展開利が重なった。長期的に見れば、こういう馬を拾い続けることが回収率を上げる。
レース後に
4つの目がすべて◎フリッカージャブを指した。大外と57.5kgと雨——ハードルは並べ立てられるが、それを越えてこそのG3制覇だ。小倉2戦2勝の巧者が夏の主役に名乗りを上げるか、あとは松山弘平に託して見届けたい。
※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。