直前 新潟記念 新潟

【新潟記念 2026 直前予想】8/30(日) 枠順確定・最終買い目|本命◎ロデオドライブ

新潟記念2026の直前予想。11頭中8頭が休み明けという構成で、枠順確定後も印は動きませんでした。本命はNHKマイルカップを勝った3歳ロデオドライブ。659mの直線をどう使うか、雨予報の影響と◎○▲△☆の印・最終買い目を公開します。

記事キャラクター

新潟 芝2000m(外回り)のかたち

ゴール スタート 左回り 一周の約90%の距離
  • 最後の直線
  • コーナー
  • 向正面・スタンド前
  • スタート(矢印は進む向き)
  • ゴール
コース一周に対する、走る距離 90%
レース距離に対する、最後の直線 33%
JRA公式の高低断面図にある区間の長さ(正面スタンド前・向正面・左右のコーナー)の比で描いた模式図です。進行方向も実際の数値から計算しています。コーナーの曲がり方やポケット(引き込み線)は描いていません。このコースはポケット(走路の外の引き込み線)から発走するため、▲の位置は本線に置き換えたおおよその場所です。

最終結論 — 3歳が59.0kgの古馬勢に挑む

馬番馬名選出視点
3ロデオドライブ予想1位
8ダノンシーマ予想2位
10バレエマスター展開次第
2サヴォーナ推し馬券
11ステレンボッシュ推し血統

事前予想から変更なし。登録11頭がそのまま出走し、取消・回避は1頭もありませんでした。印の5頭も、鞍上も動いていません。

こいつで勝負!(最終買い目)

単勝(1点)

  • ロデオドライブ

ワイド(3点)

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○-△ダノンシーマ / サヴォーナ
○-▲ダノンシーマ / バレエマスター
△-☆サヴォーナ / ステレンボッシュ
ツール この買い目の資金配分を計算する(買い目シミュレーター)

三連単 フォーメーション(9点)

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着順
1着ロデオドライブ
2着ダノンシーマ / バレエマスター / サヴォーナ
3着ダノンシーマ / バレエマスター / サヴォーナ / ステレンボッシュ

三連単 裏目フォーメーション(+6点)

横にスクロールできます
着順
1着ダノンシーマ
2着ロデオドライブ / バレエマスター
3着ロデオドライブ / バレエマスター / サヴォーナ / ステレンボッシュ

🎯 裏の一撃(三連単)

本紙の見立てが割れるレースほど、実力で肉薄していた△が主役に化ける。本命が崩れる展開を読むなら、この一撃で夢を見たい。今週の裏軸はコイツだ! → サヴォーナ(6点)

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着順
1着サヴォーナ
2着ステレンボッシュ / バレエマスター
3着ロデオドライブ / ダノンシーマ / バレエマスター / ステレンボッシュ

本紙・4つの目

印を打つ前に、本紙は4つの視点でメンバーを見比べている。今週の見立てはこうだ。

視点推す一頭ひとこと
総合の目ダノンシーマ前走の目黒記念3着。重賞で通用する地力を示している
展開の目ロデオドライブ前に行ける唯一の一頭。659mの直線で押し切る形が描ける
騎手の目ロデオドライブ重賞での実績が豊富な鞍上が、想定どおり継続騎乗
血統の目ダノンシーマ父キタサンブラックで、中長距離のスタミナと持続力を受け継ぐ

4つの目が2頭に割れました。 総合と血統がダノンシーマ、展開と騎手がロデオドライブを推しています。どちらを上に取るかで結論が変わる構図で、紛れを含んだ一戦とみています。

外回りの2000mは、瞬発力一辺倒よりも「長く良い脚を使えるか」が効く条件です。雨で馬場が渋れば、その傾向はさらに強まります。父キタサンブラックのダノンシーマ、父エピファネイアのステレンボッシュ、父キズナのサヴォーナは、いずれも中長距離で持続力を伝える系統。時計がかかるほど、この3頭の血統背景は生きてきます。

枠順が変えたもの — 本命が3番、前を取れる唯一の馬が内めに入った

新潟の芝2000mは外回りを使い、最後の直線は約659m。JRAで最も長い直線です。直線が長いぶん道中で無理に位置を取りにいく必要が薄く、終いの脚をどれだけ長く使えるかが問われます。昼過ぎからの雨で馬場が渋れば、その659mがさらに長く感じられる消耗戦になります。

枠順はロデオドライブが3枠3番。11頭のなかで唯一の先行型が内めに入り、自分の形を作りやすくなりました。ダノンシーマは7枠8番、ステレンボッシュは8枠11番と外めで、どちらも差しに構える立場です。前に行ける馬が1頭しかいないメンバーなので、◎がどこまでマイペースに持ち込めるかがレースの骨格を決めます。

確定枠順

馬番馬名騎手斤量
11ボーンディスウェイ丸山57.0kg
22サヴォーナ池添57.0kg
33ロデオドライブルメール57.0kg
44ドゥレッツァ田辺59.0kg
55ゾロアストロ岩田望55.0kg
66チェルヴィニア津村56.0kg
67ジュンブロッサム杉原58.0kg
78ダノンシーマ川田57.0kg
79アーバンシック三浦59.0kg
810バレエマスター菊沢57.0kg
811ステレンボッシュ戸崎圭56.0kg

※ 11頭立てで確定。別定戦で、最重量はドゥレッツァとアーバンシックの59.0kg、最軽量は3歳のゾロアストロが55.0kg。

展開・隊列予想

脚質該当馬
先行ロデオドライブ
差しサヴォーナ / ドゥレッツァ / ゾロアストロ / チェルヴィニア / ダノンシーマ / ステレンボッシュ
追込ボーンディスウェイ / ジュンブロッサム / アーバンシック / バレエマスター

ペースはスローとみます。 逃げ型が1頭もおらず、前に行けるのはロデオドライブだけ。残る10頭が差し・追込に寄っている構成で、誰も競りかけてこなければ序盤から緩みます。

ロデオドライブは3枠3番から、単騎で自分のリズムに持ち込める立場です。前走のNHKマイルカップを勝った脚を、659mの直線でどこまで持たせられるか。ダノンシーマは7枠8番の差し型で、前が止まらない流れになると届かない可能性があります。◎が楽に行けるほど、後ろの10頭はまとめて苦しくなる構図です。

展開が向くのはロデオドライブ本人です。逆に向かないのはバレエマスターで、追込型が8枠10番。スローに落ちると、後方の外から仕掛けても間に合いません。この一戦は、◎が飛ぶとしたら「行き過ぎて止まる」形になります。

世代の力関係

11頭のうち3歳はロデオドライブとゾロアストロの2頭で、残る9頭は4歳以上です。

世代斤量
ロデオドライブ3歳57.0kg
ゾロアストロ3歳55.0kg

ロデオドライブは57.0kgで、最重量のドゥレッツァ・アーバンシックより2kg軽い斤量です。そのロデオドライブは前走のNHKマイルカップを1番人気で勝っており、世代の頂点を獲った馬がそのまま古馬の重賞に乗り込む形になります。ゾロアストロは55.0kgと最軽量で、前走の皐月賞は12着。同じ3歳でも立場は対照的で、こちらは斤量の利を生かして食い込めるかという位置づけになります。

この夏の3歳は古馬に通用しはじめる時期にあたります。斤量差が2〜4kgあるうえ、◎はGⅠを勝った実績を持っている。世代の差より、個の力の差のほうが大きいとみて本命に据えました。

休み明けをどう見るか

前走から中10週以上が空く馬が8頭。11頭のうち大半です。

前走間隔
ドゥレッツァ京都大賞典(GⅡ・芝2400m)8着約47週
アーバンシック金鯱賞(GⅡ・芝2000m)14着約24週
ゾロアストロ皐月賞(GⅠ・芝2000m)12着約19週
ロデオドライブNHKマイルカップ(GⅠ・芝1600m)1着約16週
チェルヴィニアヴィクトリアマイル(GⅠ・芝1600m)16着約15週
ダノンシーマ目黒記念(GⅡ・芝2500m)3着約13週
ステレンボッシュ安田記念(GⅠ・芝1600m)10着約12週
バレエマスタージューンS(オープン・芝1800m)6着約11週

ロデオドライブもこの8頭に入ります。 GⅠを勝ってから16週で、休み明けの一戦。ここは正直に不安として書いておきます。ただし春のGⅠ路線を使ってきた馬が夏を休んで秋に始動するのは自然なローテーションで、この馬に限った話ではありません。ドゥレッツァの47週だけは別格で、実質1年ぶりの実戦になります。

距離替わり組の評価

今回の芝2000mに対して、前走から400m以上動く馬が5頭います。

前走距離増減
ダノンシーマ芝2500m500m短縮
ドゥレッツァ芝2400m400m短縮
ロデオドライブ芝1600m400m延長
チェルヴィニア芝1600m400m延長
ステレンボッシュ芝1600m400m延長

ロデオドライブはマイルからの延長です。前走のNHKマイルカップを勝った脚をそのまま2000mで使えるかは、走ってみないと分かりません。父サートゥルナーリアは中距離でスピードと持続力を伝える系統なので、血統面では延長を歓迎できる背景があります。

一方、ダノンシーマは2500mからの短縮。前走の目黒記念で3着に入った持久力を、より速い流れに乗せる形です。長いところを使ってきた馬が短縮で流れに乗るのは、この条件では素直にプラスとみています。

直前データ

調教・追い切り

本稿の執筆時点で、日曜のレースの追い切り評価はまだ公開されていません。 土曜のレースは公開済みですが、日曜ぶんは当日にかけて出てきます。ここは推測で埋めず、データが無いことをそのまま書いておきます。印の評価に追い切りは織り込んでいません(土曜の6鞍では、この評価で印が動いたレースが3つありました)。

馬場・天候(想定)

項目想定
天候くもり のち 雨
馬場状態良〜稍重
馬場傾向フラット

※ 天候・馬場は現時点の予報に基づく想定です。当日に天候が急変し、馬場状態が変わる可能性があります。

最終チェック — 前に行く馬が1頭しかいない

  • 逃げ型が1頭もいません。 ロデオドライブが単騎で行けるなら、そのまま押し切る形が最も現実的です。ただし誰かが競りかけて前半が速くなれば、659mの直線で捕まります。その場合に浮上するのは差し・追込の10頭で、こちらはワイド3組と裏の一撃で拾う形にしています
  • 雨の降り方しだいで前提が変わります。 発走は15時45分で、予報では昼過ぎから雨。雷を伴って激しく降る可能性もあります。稍重まで進めば時計がかかり、持続力型に振れる馬場になると読んでいます
  • 11頭のうち8頭が休み明けです。 ◎も16週空いており、仕上がりを判断する材料が限られます。追い切りの評価が未公開のまま印を決めているので、当日のパドックは通常より入念に見ておきたいところです

今週の期待値馬

サヴォーナ

予想9番人気で、実力データは3位の馬を買えます。前走の七夕賞(GⅢ・芝2000m)が10着で人気を落としていますが、同じ芝2000mの重賞を使われてきた実績は上位陣と比べて見劣りしません。2枠2番と内めを引き、父キズナで中距離の息の長い脚を伝える血統。時計がかかる馬場になれば、なおさら持ち味が出ます。印は△ですが、市場の評価とデータの差はこのメンバーで最も大きい一頭です。長期的に見れば、こういう馬を拾い続けることが回収率を上げます。


659mを、単騎で押し切れるか

前に行ける馬が1頭しかいないレースになった。ロデオドライブはNHKマイルカップを勝ってから16週、距離は400m延びる。それでも本命に据えたのは、この隊列なら自分のリズムで運べると読んだからだ。日本一長い直線を、先頭で向く。そこから何秒持たせられるか。15時45分、答えが出る。

※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。

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