【HBC賞 2026 直前予想】8/30(日) 枠順確定・最終買い目|本命◎ララバニュルス
HBC賞2026の直前予想。登録24頭から8頭が非出走となり、想定で重複していた鞍上もすべて決まりました。本命はトップハンデを背負うララバニュルス。16頭が前を狙う芝1200mの隊列をどう読むか、◎○▲△☆の印と最終買い目を公開します。
札幌 芝1200mのかたち
- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
最終結論 — 印は動かず、鞍上がすべて入れ替わった
| 印 | 馬番 | 馬名 | 選出視点 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 10 | ララバニュルス | 予想1位 |
| ○ | 16 | サトノワーグナー | 予想2位 |
| ▲ | 11 | ファビュラススター | 展開次第 |
| △ | 1 | カガラプンツェル | 推し馬券 |
| ☆ | 12 | デンプシー | 推し血統 |
事前予想から変更なし。登録24頭から8頭が非出走となりましたが、印の5頭はいずれも出走し、評価の並びも動きませんでした。一方で鞍上は5頭中4頭が想定から替わっています(事前に重複していた舟山騎手・原騎手の想定が、それぞれ別の騎手に決まったため)。
こいつで勝負!(最終買い目)
単勝(1点)
- ◎⑩ララバニュルス
ワイド(3点) 的中
| 組 | 馬 |
|---|---|
| ○-△ | ○⑯サトノワーグナー / △①カガラプンツェル |
| ○-▲ | ○⑯サトノワーグナー / ▲⑪ファビュラススター |
| △-☆ | △①カガラプンツェル / ☆⑫デンプシー |
ワイド(与の紐・+2点)
| 組 | 馬 |
|---|---|
| 与-○ | 与④ルージュベルベット / ○⑯サトノワーグナー |
| 与-△ | 与④ルージュベルベット / △①カガラプンツェル |
三連単 フォーメーション(12点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | ◎⑩ララバニュルス |
| 2着 | ○⑯サトノワーグナー / ▲⑪ファビュラススター / △①カガラプンツェル |
| 3着 | ○⑯サトノワーグナー / ▲⑪ファビュラススター / △①カガラプンツェル / ☆⑫デンプシー / 与④ルージュベルベット |
🎯 裏の一撃(三連単)
本紙の見立てが割れるレースほど、実力で肉薄していた△が主役に化ける。本命が崩れる展開を読むなら、この一撃で夢を見たい。今週の裏軸はコイツだ! → △①カガラプンツェル(6点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | △①カガラプンツェル |
| 2着 | ☆⑫デンプシー / ▲⑪ファビュラススター |
| 3着 | ◎⑩ララバニュルス / ○⑯サトノワーグナー / ▲⑪ファビュラススター / ☆⑫デンプシー |
本紙・4つの目
印を打つ前に、本紙は4つの視点でメンバーを見比べている。今週の見立てはこうだ。
| 視点 | 推す一頭 | ひとこと |
|---|---|---|
| 総合の目 | ララバニュルス | 前走の1勝クラスを1番人気で勝ち上がった勢い |
| 展開の目 | ララバニュルス | 差しに構えて、前が崩れる流れを待てる形 |
| 騎手の目 | ララバニュルス | 想定から鞍上が動いたが、評価は最上位のまま |
| 血統の目 | カガラプンツェル | この距離にスピードを伝える血統背景を持つ |
4つの目のうち3つがララバニュルスを支持しました。 割れたのは血統の目1つで、そこで推されたカガラプンツェルを△に置いています。
札幌の芝は洋芝で、良馬場でも力の要る条件です。この日は雨の心配が小さく、時計が極端に速くなる形は考えにくいところ。テンの速さだけでは押し切れないのは変わりません。
枠順が変えたもの — 推し馬券が最内、本命は真ん中に収まった
札幌の芝1200mは向正面の途中から発走して3コーナー・4コーナーを回り、267.6mの直線に入ります。コーナーは2つだけ。直線が短く、位置取りが早い段階で決まるため、外を回らされると届きません。良馬場が見込まれる今回も、この構造は変わりません。
枠順は△カガラプンツェルが1枠1番と最内。52.0kgの軽ハンデに加えて、距離のロスが最も少ない枠を引きました。◎ララバニュルスは5枠10番と真ん中で、差し型としては動きやすい位置です。○サトノワーグナーは8枠16番の大外に回り、1番人気に支持されそうな馬が最も外を通る形になりました。
確定枠順
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | カガラプンツェル | 原田和 | 52.0kg |
| 1 | 2 | ショウナンカリス | 吉田隼 | 52.0kg |
| 2 | 3 | バシレウスシチー | 小沢 | 56.0kg |
| 2 | 4 | ルージュベルベット | 浜中 | 53.0kg |
| 3 | 5 | スイミーユニバンス | 鮫島駿 | 53.0kg |
| 3 | 6 | コックオーヴァン | 遠藤 | 51.0kg |
| 4 | 7 | セイウンデセオ | 武豊 | 54.0kg |
| 4 | 8 | ムチャスグラシアス | 佐藤翔 | 52.0kg |
| 5 | 9 | プレセピオ | 川又 | 52.0kg |
| 5 | 10 | ララバニュルス | 藤懸 | 56.0kg |
| 6 | 11 | ファビュラススター | 丹内 | 56.0kg |
| 6 | 12 | デンプシー | 横山和 | 55.0kg |
| 7 | 13 | フミサウンド | 大野 | 55.0kg |
| 7 | 14 | ホウオウブースター | 石川倭 | 55.0kg |
| 8 | 15 | シーグルロス | 小林美 | 52.0kg |
| 8 | 16 | サトノワーグナー | 横山武 | 54.0kg |
※ 16頭立てで確定。ハンデ戦で、最重量は56.0kgが3頭(◎ララバニュルス・▲ファビュラススター・バシレウスシチー)、最軽量はコックオーヴァンの51.0kg。
展開・隊列予想
| 脚質 | 該当馬 |
|---|---|
| 逃げ | シーグルロス |
| 先行 | カガラプンツェル / バシレウスシチー / ルージュベルベット / コックオーヴァン / プレセピオ / デンプシー / ホウオウブースター / サトノワーグナー |
| 差し | ショウナンカリス / セイウンデセオ / ムチャスグラシアス / ララバニュルス / ファビュラススター / フミサウンド |
| 追込 | スイミーユニバンス |
ペースは速めとみます。 逃げ型は8枠15番のシーグルロス1頭ですが、その後ろに先行型が8頭。16頭のうち9頭が前を狙う構成で、1200mという距離も相まって序盤から流れます。
◎ララバニュルスは5枠10番の差し型。前の9頭がやり合うほど、この馬の出番が増えます。56.0kgのトップハンデを背負いますが、位置を取りにいかない脚質なので、序盤の負担は先行勢より小さいとみています。○サトノワーグナーは8枠16番から先行する形で、大外から前に取り付くぶん脚を使わされます。
展開が向くのは◎本人。逆に向かないのは○サトノワーグナーで、先行型が大外枠という最も苦しい組み合わせです。1番人気に支持されそうですが、印を○にとどめたのはこの点が大きい。
ハンデが決めるもの
ハンデは51.0kgから56.0kgまで、5kgの幅で割り振られました。
| 斤量 | 頭数 | 主な馬 |
|---|---|---|
| 56.0kg(最重量) | 3頭 | ララバニュルス / ファビュラススター / バシレウスシチー |
| 55.0kg | 3頭 | デンプシー / フミサウンド / ホウオウブースター |
| 53.0kg・54.0kg | 4頭 | サトノワーグナー / セイウンデセオ / ルージュベルベット |
| 52.0kg以下 | 6頭 | カガラプンツェル / ショウナンカリス / プレセピオ |
最重量の3頭は立場が違います。◎ララバニュルスは前走の1勝クラスを1番人気で勝った上がり馬で、斤量は勢いに対する評価という位置づけ。一方、▲ファビュラススターは前走7着・2走前11着と近走が振るわず、同じ56.0kgでも背負わされている感が強い一頭です。
軽い側では、△カガラプンツェルの52.0kgが目を引きます。◎より4kg軽く、前走で1勝クラスを勝ったばかりの3歳。最内枠と軽ハンデがそろった組み合わせで、このクラスでは最も条件に恵まれています。
世代の力関係
16頭のうち3歳は7頭で、残る9頭は4歳以上です。
| 馬 | 世代 | 斤量 |
|---|---|---|
| デンプシー | 3歳 | 55.0kg |
| サトノワーグナー | 3歳 | 54.0kg |
| カガラプンツェル | 3歳 | 52.0kg |
| ショウナンカリス | 3歳 | 52.0kg |
| プレセピオ | 3歳 | 52.0kg |
| シーグルロス | 3歳 | 52.0kg |
| コックオーヴァン | 3歳 | 51.0kg |
印を打った5頭のうち3頭が3歳(○サトノワーグナー・△カガラプンツェル・☆デンプシー)です。○と△はどちらも前走の1勝クラスを勝っての昇級初戦で、勢いという点では共通しています。16頭のうち7頭が3歳で、世代の比率としては高いほうです。斤量も51.0〜55.0kgと恵まれています。
ただし3頭とも同じ理由で買っている点は弱みでもあります。古馬が力でねじ伏せる展開になれば、まとめて崩れる並びです。
多頭数のリスク
16頭立ては、この条件では多いほうです。コーナーが2つしかないため、外枠に入った馬は3コーナーまでに位置を取れないと、そのまま外を回らされ続けます。
○サトノワーグナーの8枠16番は、その典型です。先行型が最も外から前を取りにいく形で、脚を使うか、控えて位置を下げるかの二択になります。逆に1枠の2頭(△カガラプンツェル・ショウナンカリス)は、最短距離を通れる立場です。16頭の芝1200mでは、この枠の差がそのまま着差になることが少なくありません。
乗り替わりの意味
想定から鞍上が動いた馬が、印の5頭のうち4頭に及びます。
| 馬 | 想定 | 確定 |
|---|---|---|
| ララバニュルス | 横山和 | 藤懸 |
| デンプシー | 舟山 | 横山和 |
| ファビュラススター | 原 | 丹内 |
| カガラプンツェル | 原 | 原田和 |
事前段階では舟山騎手が2頭、原騎手が2頭に想定されており、どちらも「どちらに乗るか枠順確定を待つ」と書いていました。結果としては4頭とも別の騎手に決まりました。 ◎ララバニュルスは横山和騎手から藤懸騎手へ替わり、その横山和騎手は☆デンプシーに乗ります。○サトノワーグナーの横山武騎手だけが継続騎乗です。
これだけ動くと、乗り慣れているかどうかでは差が付きません。印は評価そのもので決めており、鞍上の変化で並べ替えてはいません。
直前データ
調教・追い切り
本稿の執筆時点で、日曜のレースの追い切り評価はまだ公開されていません。 土曜のレースは公開済みですが、日曜ぶんは当日にかけて出てきます。ここは推測で埋めず、データが無いことをそのまま書いておきます。印の評価に追い切りは織り込んでいません。
馬場・天候(想定)
| 項目 | 想定 |
|---|---|
| 天候 | くもり 時々 晴れ |
| 馬場状態 | 良 |
| 馬場傾向 | フラット |
※ 天候・馬場は現時点の予報に基づく想定です。当日に天候が急変し、馬場状態が変わる可能性があります。
最終チェック — 9頭が前を狙う16頭立て
- 前に行きたい馬が9頭います。 序盤から流れれば、先行勢がまとめて苦しくなり、差し型の◎に向きます。逆に誰も競りかけずスローに落ちると、◎は届きません。その場合に浮上するのは最内の△と、前で粘る○です
- ○サトノワーグナーが1番人気に支持されそうですが、大外枠の先行型です。 この条件では最も苦しい組み合わせ。印を○にとどめた理由はここで、ワイド2組と三連単の2〜3着で拾う形にしています
- 鞍上が4頭も替わりました。 想定で重複していた騎手の割り振りが確定した結果ですが、乗り慣れているかどうかで比較できない一戦になりました。当日のパドックと返し馬は通常より入念に見ておきたいところです
今週の期待値馬
カガラプンツェル
予想10番人気で、実力データは2位の馬を買えます。前走の3歳以上1勝クラス(芝1200m)を1番人気で1着。勝ち上がってきたばかりの3歳が、52.0kgの軽ハンデで最内枠という条件です。人気が離れているのは昇級初戦であることと、相手が強くなる点ですが、条件の恵まれ方ではこのメンバーで随一。印も△を打っています。長期的に見れば、こういう馬を拾い続けることが回収率を上げます。
14時50分、267.6mに16頭が向かう
登録24頭から8頭が消えて、16頭の争いになった。印は動かず、鞍上だけが4つ入れ替わった。◎⑩ララバニュルスは56.0kgを背負って、真ん中の枠から差しに構える。前の9頭がどこまでやり合うか。それがそのまま、この馬の到達点を決める。
※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。
コース札幌 芝1200mの見方直線・一周・発走地点