【NST賞 2026 直前予想】8/16(日) 枠順確定・最終買い目|本命◎コンクイスタ
NST賞2026の直前予想。枠順確定を受けた最終見解。本命◎コンクイスタはトップハンデ58.0kgを背負うが、この条件で崩れていない。芝の重賞帰りヤマニンアルリフラを対抗、前走勝ちのジョーローリットを☆に。◎○▲△☆の印と最終買い目を公開します。
新潟 ダ1200mのかたち
- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
最終結論 — 58kgを背負ってもこの馬から
| 印 | 馬番 | 馬名 | 選出視点 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 5 | コンクイスタ | 予想1位 |
| ○ | 9 | ヤマニンアルリフラ | 予想2位 |
| ▲ | 11 | ワイワイレジェンド | 展開次第 |
| △ | 7 | アッチャゴーラ | 推し馬券 |
| ☆ | 10 | ジョーローリット | 推し血統 |
1週間前の印から変更はない。登録19頭のうち4頭が出走を取りやめたが、印に絡む6頭はすべて残った。
◎コンクイスタは3走前の令月S(オープン・ダ1200m)を1番人気で勝ち、2走前の京葉S(リステッド・ダ1200m)でも1番人気2着。前走の水無月S(オープン・ダ1200m)は2番人気4着だった。ダート1200mのオープンで、崩れる形が見当たらない。
こいつで勝負!(最終買い目)
単勝(1点)
- ◎⑤コンクイスタ
ワイド(3点)
| 組 | 馬 |
|---|---|
| ○-△ | ○⑨ヤマニンアルリフラ / △⑦アッチャゴーラ |
| ○-▲ | ○⑨ヤマニンアルリフラ / ▲⑪ワイワイレジェンド |
| △-☆ | △⑦アッチャゴーラ / ☆⑩ジョーローリット |
ワイド(与の紐・+2点)
| 組 | 馬 |
|---|---|
| 与-○ | 与①エコロガイア / ○⑨ヤマニンアルリフラ |
| 与-△ | 与①エコロガイア / △⑦アッチャゴーラ |
三連単 フォーメーション(12点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | ◎⑤コンクイスタ |
| 2着 | ○⑨ヤマニンアルリフラ / ▲⑪ワイワイレジェンド / △⑦アッチャゴーラ |
| 3着 | ○⑨ヤマニンアルリフラ / ▲⑪ワイワイレジェンド / △⑦アッチャゴーラ / ☆⑩ジョーローリット / 与①エコロガイア |
🎯 裏の一撃(三連単)
前走を10番人気で勝った馬が、55.0kgで出てくる。今週の裏軸はコイツだ! → ☆⑩ジョーローリット(6点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | ☆⑩ジョーローリット |
| 2着 | ○⑨ヤマニンアルリフラ / △⑦アッチャゴーラ |
| 3着 | ◎⑤コンクイスタ / ○⑨ヤマニンアルリフラ / △⑦アッチャゴーラ / ▲⑪ワイワイレジェンド |
合計24点。
本紙・4つの目
印を打つ前に、本紙は4つの視点でメンバーを見比べている。今週の見立てはこうだ。
| 視点 | 推す一頭 | ひとこと |
|---|---|---|
| 総合の目 | コンクイスタ | ダ1200mのオープンで1着・2着・4着。安定感が違う |
| 展開の目 | コンクイスタ | 先行型。前が競り合っても3〜4番手で見ていられる |
| 騎手の目 | コンクイスタ | 津村騎手。この馬で令月Sを勝っている |
| 血統の目 | コンクイスタ | 父ロードカナロア。短距離で持続力を伝える |
4つの目が4つとも同じ馬を指した。軸としての信頼は高い。ただし、その分だけハンデも重い。
血統の面をもう少し。☆ジョーローリットの父ダノンレジェンドは、砂で持ち味を出す血統だ。前走の福島テレビ賞(オープン・ダ1150m)を10番人気で勝ったのは、決して紛れだけではない。
枠順が変えたもの — 逃げたい馬が6頭、内から順に並んだ
新潟のダート1200mは左回りで、コーナーを2つ回る。高低差はわずかで、ほぼ平坦。そしてこの条件は芝の上からスタートする。ゲートを出て最初の数完歩を芝で走れるぶん、テンのスピードがそのまま出やすい。
その舞台に、前を取りにいきたい馬が6頭も入った。しかも与エコロガイア(1枠1番)を筆頭に、内寄りに固まっている。内で主張し合えば序盤は速くなる。
◎コンクイスタは3枠5番。逃げ争いの一列後ろ、内めの好位を取れる位置だ。前が飛ばすほど、この馬の形になる。
確定枠順
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | エコロガイア | 江田照男 | 55.0kg |
| 2 | 2 | ファムエレガンテ | 菊沢一樹 | 54.0kg |
| 2 | 3 | スリーピース | 木幡巧也 | 54.0kg |
| 3 | 4 | サフランヒーロー | 石神深道 | 53.0kg |
| 3 | 5 | コンクイスタ | 津村明秀 | 58.0kg |
| 4 | 6 | ロードフロンティア | 川須栄彦 | 55.0kg |
| 4 | 7 | アッチャゴーラ | 小崎綾也 | 56.0kg |
| 5 | 8 | アドバンスファラオ | 原優介 | 56.0kg |
| 5 | 9 | ヤマニンアルリフラ | 戸崎圭太 | 57.5kg |
| 6 | 10 | ジョーローリット | 武藤雅 | 55.0kg |
| 6 | 11 | ワイワイレジェンド | 田辺裕信 | 56.0kg |
| 7 | 12 | エスカル | 丸山元気 | 55.0kg |
| 7 | 13 | ダノンタッチダウン | 三浦皇成 | 55.0kg |
| 8 | 14 | カンパニョーラ | 吉田豊 | 53.0kg |
| 8 | 15 | グロリアラウス | 石橋脩 | 55.0kg |
※ 15頭立てで確定。ハンデ戦で、登録19頭のうち4頭が出走せず、印に絡む馬はすべて残った。
展開・隊列予想
| 脚質 | 該当馬 |
|---|---|
| 逃げ | エコロガイア / ファムエレガンテ / ロードフロンティア / アドバンスファラオ / ジョーローリット / ワイワイレジェンド |
| 先行 | スリーピース / コンクイスタ / グロリアラウス |
| 差し | サフランヒーロー / アッチャゴーラ / ヤマニンアルリフラ / ダノンタッチダウン |
| 追込 | エスカル / カンパニョーラ |
逃げ型が6頭。芝スタートで速くなりやすい条件と重なり、ペースはハイと見る。前が総崩れになるほどではないにせよ、序盤で無理をした馬から脱落していく展開だ。
◎コンクイスタは先行型。逃げ争いには加わらず、3〜4番手で流れを見ながら運べる。○ヤマニンアルリフラは差し型で、前が競り合うほど出番が来る。この2頭は、ペースが速くなること自体が味方になる。
展開が向くのは○ヤマニンアルリフラ。逆に向かないのは☆ジョーローリット。前走は自分の形で押し切ったが、今回は同型が5頭いる。同じ形は取りにくい。
ハンデが決めるもの
ハンデ戦なので、まず斤量の並びを押さえておきたい。
| 斤量 | 頭数 | 主な馬 |
|---|---|---|
| 58.0kg | 1頭 | コンクイスタ |
| 57.5kg | 1頭 | ヤマニンアルリフラ |
| 56.0kg | 3頭 | アッチャゴーラ / アドバンスファラオ / ワイワイレジェンド |
| 55.0kg | 6頭 | エコロガイア / ジョーローリット / エスカル ほか |
| 54.0kg | 2頭 | ファムエレガンテ / スリーピース |
| 53.0kg | 2頭 | サフランヒーロー / カンパニョーラ |
トップハンデは◎コンクイスタの58.0kgで、これは出走馬の中で単独最重量になる。この馬にとって重い設定であることは間違いない。ただし2走前の京葉S、3走前の令月Sと、この条件で結果を出してきた実績が評価された結果でもある。それでも本命に据えたのは、ダート1200mのオープンで着順が安定しているのが、この馬だからだ。
一方、☆ジョーローリットは55.0kg、△アッチャゴーラは56.0kg。トップハンデより2〜3kg軽い。この2頭は近走で1着・2着に食い込んでいるだけに、その内容のわりに軽い側へ置かれたと見る。ハンデ戦の妙味はこのあたりにある。
最軽量の53.0kgはサフランヒーローとカンパニョーラの2頭。ただしサフランヒーローは近4走がいずれも二桁着順。カンパニョーラは前走の欅S(オープン・ダ1400m)で9着と二桁は免れているが、勝ち負けからは遠い。斤量差だけで巻き返す材料には乏しい。
休み明けをどう見るか
前走から中10週以上が空いた馬が8頭いる。半数以上が休養明けという、間隔の空いたメンバー構成だ。
| 馬 | 前走 | 前走からの間隔 |
|---|---|---|
| エコロガイア | 越後S(5/3)8着 | 約3か月半 |
| エスカル | 越後S(5/3)11着 | 約3か月半 |
| スリーピース | 栗東S(5/17)11着 | 約3か月 |
| サフランヒーロー | 栗東S(5/17)16着 | 約3か月 |
| アドバンスファラオ | 栗東S(5/17)15着 | 約3か月 |
| ワイワイレジェンド | 欅S(5/23)4着 | 約3か月 |
| カンパニョーラ | 欅S(5/23)9着 | 約3か月 |
| ダノンタッチダウン | UHB賞(25/8/10)14着 | 約1年 |
このうち休み前に見せ場を作っていたのは▲ワイワイレジェンドだけで、欅S(オープン・ダ1400m)を3番人気4着にまとめている。夏場を休養に充てて立て直してきた形で、間隔が空いていること自体はマイナスに取らない。
与エコロガイアも3走前の令月S(オープン・ダ1200m)で2着に来ている。そのレースを勝ったのが◎コンクイスタだ。当時の走りを取り戻せば、紐としては十分に足りる。
一方、ダノンタッチダウンは約1年ぶりのうえ、近4走がすべて芝。今回が久々のダート戦になる。
直前データ
馬場・天候(想定)
| 項目 | 想定 |
|---|---|
| 馬場 | 良 |
| 天候 | 晴れ |
※ 天候・馬場は現時点の予報に基づく想定です。当日に天候が急変し、馬場状態が変わる可能性があります。
最終チェック — 芝からダートへ、3頭の臨戦過程
○ヤマニンアルリフラは前走が芝だった。 北九州記念(GⅢ・芝1200m)で5番人気9着。ただし2走前の東京スプリント(JpnⅢ・ダ1200m)では6番人気3着に走っており、ダートで通用する裏付けはある。芝の重賞帰りという臨戦過程をどう取るかで、評価が分かれる一頭だ。同じく前走が芝だったグロリアラウスとダノンタッチダウンも、ダートでの近走がない。
◎の58.0kgは軽くない。 ハンデ頭として、前が飛ばす流れを追いかける形になれば、最後に堪えるのはこの斤量だ。単勝を1点に絞り、三連単は1着固定で回収を狙う形にしている。
☆ジョーローリットは同型が多い。 前走は逃げて押し切ったが、今回は前を主張したい馬が6頭。同じ形は取れない可能性が高く、裏軸としての一撃に賭ける買い方にとどめた。
今週の期待値馬
アッチャゴーラ
予想8番人気で、実力データでは3番手に置いている馬を買える。前走の天保山S(オープン・ダ1400m)で10番人気2着、4走前のコールドムーンS(オープン・ダ1400m)でも11番人気3着。人気を裏切る方向ではなく、人気を上回る方向にブレているのに、支持はまだ集まっていない。距離が1ハロン縮むぶん忙しくなるが、ペースが速くなる今回はむしろ差し込む余地が生まれる。長期的に見れば、こういう馬を拾い続けることが回収率を上げる。
芝を蹴って砂に降りる、その一完歩目
新潟のダート1200mは、芝の上からスタートする。ゲートが開いて数完歩、まだ緑の上にいる馬たちが、砂に降りた瞬間から本当のレースが始まる。逃げたい馬が6頭。最初の3ハロンで、この一戦の形はもう決まっているはずだ。◎コンクイスタを本命に指名した。あとは走ってもらうだけだ。
※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。