【NST賞 2026 予想】8/16(日) 本命◎コンクイスタ|オープンで勝ち鞍のある58kg
NST賞2026の予想。新潟・ダート1200mのオープン(ハンデ戦)を実データで分析。注目はオープンを勝ちリステッドで2着のコンクイスタ、重賞で3着2回のヤマニンアルリフラ、前走2着のアッチャゴーラ。斤量差・血統適性・穴馬候補まで解説します。
新潟 ダ1200mのかたち
- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
NST賞の注目ポイント
ハンデ戦です。斤量は51kgから58kgまで7kgの幅があり、実績馬と軽ハンデ馬の力関係が焦点になります。
NST賞(オープン)、新潟・ダート1200m。登録19頭のうち14頭が前走もダート戦で、短距離のオープン級が集まりました。重賞で好走してきた馬から、3勝クラスを勝ち上がったばかりの馬までが同じ舞台に並びます。
注目馬ピックアップ
コンクイスタ
買い材料
- 3走前のオープン(ダート1200m)を1番人気で勝利。2走前のリステッドでも1番人気2着
- 前走のオープンでも2番人気4着。直近4走すべてで人気に推され、応えている
- 直近3走がダート1200m。今回と同じ条件
不安材料
- トップハンデの58kgを背負う
- 前走は4着で、勝ち切れなかった
ヤマニンアルリフラ
買い材料
- 3走前の重賞(ダート1200m)で6番人気3着、4走前の重賞(芝1200m)でも9番人気3着
- 重賞で3着が2回。この相手なら実績は上位
- 父イスラボニータ。芝・ダートの短距離をこなす
不安材料
- 斤量57.5kgで、トップハンデに近い重量を背負う
- 前走の重賞(芝1200m)は5番人気9着。直近は結果が出ていない
アッチャゴーラ
買い材料
- 前走のオープン(ダート1400m)で10番人気2着。人気薄で好走した直後
- 4走前のオープンでも11番人気3着。人気を上回るレースを重ねている
- ハンデ56kgで、トップハンデより2kg軽い
不安材料
- 2走前のリステッドは12番人気7着、3走前も9番人気8着。安定しない
- オープンで勝ち星がない
レースの構図
オープンで勝ち負けしてきた馬と、重賞で好走した馬、そして3勝クラスを勝ち上がったばかりの馬が並びます。オープン勝ちのコンクイスタが58kg、重賞3着のヤマニンアルリフラが57.5kg。一方で、3勝クラスから上がってきたライジンは52kg、イミュータブルは51kgと大きく恵まれています。7kgの斤量差をどう見るかが、この一戦の焦点です。
ローテーション分析
前走のクラス(登録19頭)
| 前走クラス | 頭数 | 該当馬 |
|---|---|---|
| GⅢ | 1頭 | ヤマニンアルリフラ |
| リステッド | 5頭 | アドバンスファラオ / グロリアラウス ほか |
| オープン | 11頭 | コンクイスタ / アッチャゴーラ ほか |
| 3勝クラス | 2頭 | イミュータブル / ライジン |
斤量(登録19頭・ハンデ戦)
| 斤量 | 該当馬 |
|---|---|
| 58.0kg | コンクイスタ |
| 57.5kg | ヤマニンアルリフラ |
| 56.0kg | アッチャゴーラ / アドバンスファラオ / イスラアネーロ / ワイワイレジェンド |
| 55.0kg | エコロガイア / エスカル / グロリアラウス ほか |
| 54.0kg | スリーピース / ファムエレガンテ / マイネルジェロディ |
| 53.0kg | カンパニョーラ / サフランヒーロー |
| 52.0kg | ライジン |
| 51.0kg | イミュータブル |
→ ポイント: トップハンデ58kgと最軽量51kgで7kgの差。実績のある馬ほど重い荷物を背負います。
傾向から見る適正
今回は消去を行っていません。「直近3走がすべて掲示板外」に該当する馬が7頭となり、消去馬の上限である5頭を超えました。規約どおり条件を緩和した結果、消去はなしとなり、全19頭をスコアリング対象としています。
※ 消去条件2は本来「直近3走がすべて掲示板外かつ着差1.0秒以上」ですが、登録19頭ぶんの着差を取得できなかったため、着順の部分だけで判定しています。
過去データ・傾向が示す勝ち馬の条件
コース攻略メモ
新潟のダートは直線が約354m、1周が約1473mです。ダート1200mは、テンからペースが速くなりやすい条件です。
急坂はなく平坦なので、前に行った馬がそのまま止まらずに粘り込む形が起こります。一方で直線がまったく短いわけではないため、追い込みが届かないコースでもありません。テンのスピードで無理なく位置を取れるか、そこからどれだけ我慢できるかが分かれ目です。
平坦の1200m。テンで置かれないことが、まず条件になる。
→ ポイント: 直近3走をダート1200mで走っているコンクイスタは、この条件への慣れがあります。
血統コラム
| 種牡馬 | 特徴 |
|---|---|
| ロードカナロア(コンクイスタ・ロードフロンティアの父) | スピードを強く伝える |
| イスラボニータ(ヤマニンアルリフラ・イスラアネーロの父) | 芝・ダートの短距離をこなす |
| マインドユアビスケッツ(アッチャゴーラの父) | ダートの短距離で持ち味が出る |
| ダノンレジェンド(ジョーローリット・ワイワイレジェンドの父) | 現役時代はダート短距離で活躍。スピードを伝える |
平坦でテンの速い新潟ダート1200mでは、二の脚の速さが要ります。ダート短距離に寄った種牡馬の産駒が、条件面から合致します。
→ ポイント: 血統で拾うなら、前走のオープン(ダート1150m)を10番人気で勝っているダノンレジェンド産駒のジョーローリットです。
騎手
| 騎手 | 備考 |
|---|---|
| 西村淳(コンクイスタに想定) | 短距離戦での位置取りに定評がある |
| 団野(ヤマニンアルリフラに想定) | 重賞での騎乗経験が豊富 |
| 津村(ワイワイレジェンドに想定) | ダート短距離での位置取りに定評がある |
→ ポイント: 想定段階のため断定はできませんが、実力派が揃う見込みです。
穴馬候補
🎯 今週の「与」 — 与エコロガイア。人気の盲点になりそうな一頭で、直前にオッズの妙味が残ればワイド(与-○, 与-△)で狙います。
エコロガイア
人気が落ちそうな理由: 直近2走が8着・13着。着順が上向いていません。
それでも注目する根拠:
- 3走前のオープン(ダート1200m)で8番人気2着。人気薄で連対した実績がある
- 直近3走がすべてダート1200m。今回と同じ条件を使い込んでいる
- 父Speightstown。ダートの短距離でスピードを伝える血統
ファムエレガンテ
人気が落ちそうな理由: 2走前・3走前が1番人気で7着・15着。人気を裏切る形が続きました。
それでも注目する根拠:
- 前走のオープン(ダート1150m)で5番人気3着。立て直してきている
- 4走前の3勝クラス(ダート1200m)を4番人気で勝ち上がっている
- ハンデ54kgで、トップハンデより4kg軽い
展開シナリオ
前走がダート戦だった馬が14頭を占め、テンから流れが速くなりやすい組み合わせです。19頭の登録から絞られるとはいえ、多頭数になれば先行争いは激しくなります。
先行争いが激しくなれば、番手で我慢できる馬や、中団から差せる馬に出番が回ります。逆に隊列がすんなり決まれば、平坦コースの利を活かして前が止まらない決着も考えられます。7kgの斤量差が効いてくるのは、流れが速くなって最後に脚が上がる展開です。枠順確定後にあらためて見直します。
直前予想に向けて
枠順確定後に最終判断を更新します。注目は58kgのコンクイスタが、52kg・51kgの軽ハンデ勢をどこまで抑えられるか。登録19頭からの除外の有無と合わせて、直前予想で整理します。
次走へ
NST賞。オープンを勝った実績馬がトップハンデを背負い、3勝クラスから上がってきた馬が7kg軽い荷物で挑みます。実績どおりに決まるのか、それとも斤量差がひっくり返すのか。平坦の1200mが答えを出します。
枠順確定後の直前予想もお楽しみに。
※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。