【すずらん賞 2026 直前予想】8/29(土) 枠順確定・最終買い目|本命◎タイフーンナイン
すずらん賞2026の直前予想。追い切りの評価と枠順を織り込んだ結果、事前の本命と対抗を入れ替えました。新たな本命は前走を1番人気で勝ったタイフーンナイン。2歳戦で位置取りが決まる札幌1200mの攻略と、◎○▲△☆の印・最終買い目を公開します。
札幌 芝1200mのかたち
- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
最終結論 — 本命と対抗を入れ替えた
| 印 | 馬番 | 馬名 | 選出視点 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 8 | タイフーンナイン | 予想1位 |
| ○ | 10 | ヌーンベルク | 予想2位 |
| ▲ | 2 | ルベルグラン | 展開次第 |
| △ | 7 | ピクニックマーチ | 推し馬券 |
| ☆ | 12 | ウインガラハッド | 推し血統 |
事前予想から3つ動きました。 事前の◎ヌーンベルクは追い切りの評価がCで、そのぶんを差し引いた結果◎タイフーンナインと入れ替わっています。△は、上位人気で明確な不利を抱えた馬は推し馬券に据えないという決めごとがあり、大外枠を引いたウインガラハッドを外して次点のピクニックマーチにしました。ウインガラハッドは血統の評価が最上位だったので、そのまま☆に入っています。
こいつで勝負!(最終買い目)
単勝(1点)
- ◎⑧タイフーンナイン
ワイド(3点)
| 組 | 馬 |
|---|---|
| ○-△ | ○⑩ヌーンベルク / △⑦ピクニックマーチ |
| ○-▲ | ○⑩ヌーンベルク / ▲②ルベルグラン |
| △-☆ | △⑦ピクニックマーチ / ☆⑫ウインガラハッド |
三連単 フォーメーション(9点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | ◎⑧タイフーンナイン |
| 2着 | ○⑩ヌーンベルク / ▲②ルベルグラン / △⑦ピクニックマーチ |
| 3着 | ○⑩ヌーンベルク / ▲②ルベルグラン / △⑦ピクニックマーチ / ☆⑫ウインガラハッド |
三連単 裏目フォーメーション(+6点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | ○⑩ヌーンベルク |
| 2着 | ◎⑧タイフーンナイン / ▲②ルベルグラン |
| 3着 | ◎⑧タイフーンナイン / ▲②ルベルグラン / △⑦ピクニックマーチ / ☆⑫ウインガラハッド |
🎯 裏の一撃(三連単)
本紙の見立てが割れるレースほど、実力で肉薄していた△が主役に化ける。本命が崩れる展開を読むなら、この一撃で夢を見たい。今週の裏軸はコイツだ! → △⑦ピクニックマーチ(6点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | △⑦ピクニックマーチ |
| 2着 | ☆⑫ウインガラハッド / ▲②ルベルグラン |
| 3着 | ◎⑧タイフーンナイン / ○⑩ヌーンベルク / ▲②ルベルグラン / ☆⑫ウインガラハッド |
本紙・4つの目
印を打つ前に、本紙は4つの視点でメンバーを見比べている。今週の見立てはこうだ。
| 視点 | 推す一頭 | ひとこと |
|---|---|---|
| 総合の目 | ヌーンベルク | 新馬3着・未勝利4着を経て、3戦目で勝ち上がった |
| 展開の目 | タイフーンナイン | 先行して位置を取れる。短い直線に向く形 |
| 騎手の目 | タイフーンナイン | 想定から鞍上が動いたが、評価は最上位のまま |
| 血統の目 | ウインガラハッド | 父ビッグアーサーで、テンから動ける短距離型 |
4つの目が3頭に割れました。 2歳戦でキャリアが浅く、比べる材料が少ないぶん、視点によって答えが変わる構成です。
札幌の芝は洋芝で、力の要る馬場です。この日は晴れの予報で良馬場が見込まれますが、それでも軽い切れ味だけでは押し切れません。父ビッグアーサーの☆ウインガラハッドはテンから動けるスピード型で、位置取りが早く決まるこのコースとは噛み合う血統。父シスキンの△ピクニックマーチはマイル前後のスピードを伝える系統で、1200mでは終いに賭ける形になります。
枠順が変えたもの — 事前の本命が外に、△に据えた馬は大外を引いた
札幌の芝1200mは向正面の途中から発走して3コーナー・4コーナーを回り、267.6mの直線に入ります。コーナーは2つだけ。直線が短く、位置取りが早い段階で決まるため、外を回らされると届きません。良馬場が見込まれる今回も、この構造は変わりません。
枠順の影響を最も受けたのは、事前に△としていたウインガラハッドです。8枠12番という大外を引き、12頭立てとはいえ外を回る形になりました。テンから動ける脚質だけに、位置を取りにいけば脚を使い、控えれば持ち味が出ません。推し馬券は3着以内に確実に絡む役割なので、この不利を抱えた馬は据えないという判断です。◎タイフーンナインは6枠8番、○ヌーンベルクは7枠10番と、どちらも中〜外めです。
確定枠順
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ルアシュエル | 落合玄 | 55.0kg |
| 2 | 2 | ルベルグラン | 桑村真 | 55.0kg |
| 3 | 3 | ワールドエンジェル | 横山和 | 55.0kg |
| 4 | 4 | スハッチェ | 宮内勇 | 55.0kg |
| 5 | 5 | ピンクゴールド | 小野楓 | 55.0kg |
| 5 | 6 | トラデスカンティア | 服部茂 | 55.0kg |
| 6 | 7 | ピクニックマーチ | 木幡初 | 55.0kg |
| 6 | 8 | タイフーンナイン | 斎藤 | 55.0kg |
| 7 | 9 | ムーンベリル | 北村友 | 55.0kg |
| 7 | 10 | ヌーンベルク | 横山武 | 55.0kg |
| 8 | 11 | ラビリンスティアラ | 石川倭 | 55.0kg |
| 8 | 12 | ウインガラハッド | 丹内 | 55.0kg |
※ 12頭立てで確定。2歳の別定戦で、12頭すべてが55.0kg。
展開・隊列予想
| 脚質 | 該当馬 |
|---|---|
| 逃げ | ワールドエンジェル / ウインガラハッド |
| 先行 | ルアシュエル / ルベルグラン / トラデスカンティア / タイフーンナイン / ムーンベリル / ヌーンベルク / ラビリンスティアラ |
| 差し | スハッチェ / ピクニックマーチ |
| 追込 | ピンクゴールド |
ペースは速めとみます。 逃げ型が2頭、先行型が7頭。12頭のうち9頭が前を狙う構成で、1200mという距離も相まって序盤から流れます。位置取りが早く決まるコースで前を取りたい馬がこれだけいると、内で我慢できるかどうかが分かれ目になります。
◎タイフーンナインは6枠8番の先行型。前が速くなっても、無理に競り合わず好位の外めを取れる位置です。○ヌーンベルクも7枠10番から先行しますが、こちらは◎よりさらに外。同じ先行型が並んだ枠に入ったので、どちらが内を取れるかで結果が変わります。
展開が向くのは△ピクニックマーチ。差し型で、前の9頭がやり合って流れが速くなるほど出番が来ます。逆に向かないのは☆ウインガラハッドで、逃げ型が大外枠。前に行くために脚を使わされる形が最も苦しいパターンです。
乗り替わりの意味
想定から鞍上が動いた馬が3頭います。
| 馬 | 想定 | 確定 |
|---|---|---|
| ワールドエンジェル | 川田 | 横山和 |
| ウインガラハッド | 松山 | 丹内 |
| タイフーンナイン | 佐々木 | 斎藤 |
事前段階で最も支持を集めていたのはワールドエンジェルでしたが、川田騎手から横山和騎手に替わったことで人気が動きました。この馬を無印にした理由は2つ ── 総合の評価が上位4頭のうち最も下だったことと、鞍上が想定から替わったことです。逃げ型で3枠3番という条件そのものは悪くないので、印を打たなかった判断が外れる形は十分にありえます。
◎タイフーンナインも佐々木騎手から斎藤騎手に替わっていますが、こちらは4つの目のうち2つで最上位という評価が動かなかったため、本命に据えました。
直前データ
調教・追い切り
| 馬番 | 馬名 | 追い切り内容 | 評価 |
|---|---|---|---|
| 1 | ルアシュエル | 動き軽快 | B |
| 2 | ルベルグラン | 出来は良 | B |
| 3 | ワールドエンジェル | 動き上々 | B |
| 4 | スハッチェ | 前走並み | C |
| 5 | ピンクゴールド | まずまず | C |
| 6 | トラデスカンティア | 出来は良 | B |
| 7 | ピクニックマーチ | 状態良好 | B |
| 8 | タイフーンナイン | 出来は良 | B |
| 9 | ムーンベリル | 状態良好 | B |
| 10 | ヌーンベルク | 前走並み | C |
| 11 | ラビリンスティアラ | 動き軽快 | B |
| 12 | ウインガラハッド | 好調子 | B |
○ヌーンベルクの評価がCです。 事前予想では本命に据えていた馬で、この評価を差し引いた結果、◎タイフーンナインとの並びが入れ替わりました。印は○に残していますが、本命から降ろした理由はここにあります。
馬場・天候(想定)
| 項目 | 想定 |
|---|---|
| 天候 | 晴れ |
| 馬場状態 | 良 |
| 馬場傾向 | フラット |
※ 天候・馬場は現時点の予報に基づく想定です。当日に天候が急変し、馬場状態が変わる可能性があります。
最終チェック — 9頭が前を狙う1200m
- 前に行きたい馬が9頭います。 序盤から流れれば、先行勢がまとめて苦しくなる形もありえます。◎も○も先行型なので、この展開になると本線の三連単は総崩れです。差し型の△ピクニックマーチをワイド2組と裏の一撃の軸に置いているのは、そこへの保険です
- 2歳戦でキャリアが浅く、比較材料が少ないレースです。 12頭のうち半数の6頭が1〜2戦しか走っておらず、そのぶん前走の内容に頼った判断になります。データの裏付けが薄い一戦であることは正直に書いておきます
- ワールドエンジェルを無印にしています。 事前段階では最も支持を集めていた馬で、逃げ型・3枠3番という条件も悪くありません。この馬が勝つ形は、こちらのどの買い目でも拾えません
今週の期待値馬
トラデスカンティア
予想10番人気で、実力データは6位の馬を買えます。前走はダート1100mの認定競走を2番人気で1着。勝ち上がってきたばかりの馬です。芝は今回が初めてで、そこが人気を落としている理由ですが、前走で見せた先行力は位置取りが早く決まるこのコースと噛み合います。5枠6番と真ん中の枠に入ったのも、外を回らされずに済む点で悪くありません。長期的に見れば、こういう馬を拾い続けることが回収率を上げます。
267.6mで、答えは一瞬で出る
追い切りの評価ひとつで、本命と対抗が入れ替わった。2歳戦は材料が少なく、こういう小さな差がそのまま印になる。◎⑧タイフーンナインは6枠から先行して、短い直線に賭ける。9頭が前を狙う流れのなかで、どこに置けるか。14時50分、答えは一瞬で出る。
※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。
コース札幌 芝1200mの見方直線・一周・発走地点