- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
他のコースとくらべる (ダートの直線 全10コース中 2番目)
「ローカルだから小回り」が通用しないコース。 ダートの直線は東京に次ぐ長さで、しかも急坂つき。
特徴を3行で
| 発走 | 芝の上からスタートする。序盤のスピードが出やすい |
| 直線 | 入口に急坂。上りきってもゴールまで200m以上ある |
| 脚質 | 長い直線+坂で前の脚が上がる。差し・追い込みが水準以上に活躍 |
芝からスタートする
このコースはスタート地点が芝の部分にあります。ゲートを出てしばらく芝を走り、そこからダートに入ります。
芝はダートより走りやすいため序盤のスピードが出やすく、同じ中京のダートでも1800mとは序盤の流れが変わります。芝の実績がある馬が序盤で有利な位置を取れることがあります。
中京でこの形になるのはダート1400mです。
サイズは「大きい」側
| 中京ダート | 参考 | |
|---|---|---|
| 一周 | 1,530m | 東京・京都に次いで長い |
| 直線 | 411m | 東京に次いで長い |
| 高低差 | 3.4m | ローカル開催の会場では大きい部類 |
かつての中京はほぼ平坦・小回り・直線も短い、典型的なローカル場でした。しかし敷地を拡張する大規模な改修が行われ、2012年3月のリニューアル以降はまったく違うコースになっています。延伸されたのは芝・ダートの両方で、芝の直線は改修前の約314mから約413mになりました。
直線の急坂
改修で新設されたのが、直線の入口にある上り坂です。
- 勾配は約2%、高低差はおよそ2m
- 中山ほどではないが、阪神や東京より急
- しかも上りきってからゴールまで200m以上残っている
坂で脚を使わされたうえに、さらに追い比べが続きます。かなりタフな設定です。
コース全体では、ゴール地点から緩やかに上って向正面の半ばで最高点に達し、そこから直線の入口にかけて下ってきて、この坂に差しかかります。
7月開催は馬場が変わる
中京で大規模な馬場のメンテナンスが行われるのは7月開催の終了後です。つまり7月の開催は、馬場管理の1年でいえば終盤にあたります。
| 傾向 | |
|---|---|
| 芝 | 傷みが進みやすく、力で押せるタイプが目立つ |
| ダート | 芝ほど明確ではないが、開催終盤は時計のかかり方が変わる |
| 見るところ | 走破時計のかかり具合、好走馬がどのあたりを通っていたか |
夏のローカル開催という括りで小倉や福島と同じように見ると、ここで読み違えます。
このコースで行われる主なレース
- 条件戦中京開催の条件戦・特別戦
このコースの過去の予想
同じ条件で書いた予想です。実際にどう決着したかは、コースの見方を確かめる材料になります。