- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
コース一周に対する、走る距離 74%
レース距離に対する、最後の直線 22%
洋芝 芝 1200m
最後の直線
262.1 m
一周
1,626.6 m
高低差
3.5 m
回り
右回り
他のコースとくらべる (芝の直線 全13コース中 13番目)
新潟外 659m
東京 526m
阪神外 474m
中京 413m
京都外 404m
新潟内 359m
阪神内 357m
京都内 328m
中山 310m
小倉 293m
福島 292m
札幌 266m
函館 262m
この会場の芝はA・B・Cのコース設定で直線と一周が変わります。上はAコースの数値です。
芝の直線はJRA10場で最も短い。 追い比べの時間が足りず、後ろからでは間に合いにくい。
特徴を3行で
| 形 | 2コーナーのポケットから発走 → 3・4コーナー → 短い直線 |
| 序盤 | 先行争いがまるごと上り坂のなか。ここで脚を使うと直線でもたない |
| 芝 | 洋芝。開催が進むほど時計がかかり、力のいる馬場になる |
直線の短さがすべて
| 順 | コース | 直線 |
|---|---|---|
| 1 | 函館 | 262m |
| 2 | 札幌 | 266m |
| 3 | 福島 | 292m |
| 4 | 小倉 | 293m |
| … | 東京 | 526m |
10場すべての芝を並べても、函館より短いところはありません。東京とくらべると264mの差があります。
つまり、4コーナーを回った時点でのポジションが、そのまま結果に直結しやすいコースです。
高低差はローカルで最大級
「北海道=平坦」は札幌の話で、函館は違います。
- ゴール板 → 2コーナー … ゆるやかに下る
- 2コーナー → 4コーナー … だらだらと上る
- 4コーナー → 直線 … なだらかに下る
3〜4コーナーのあたりに小高い丘がある形です。芝1200mはポケット発走なので、テンの争いがこの上り勾配のなかで起こります。
無理に前を取りにいけば直線で止まり、控えれば短い直線では届かない。序盤の力の使い方が難しいコースです。
洋芝と、開催の進み方
| 時期 | 馬場 | 浮上するタイプ |
|---|---|---|
| 開催前半 | 良好 | スピードで押せる馬 |
| 開催後半 | 傷みが進み時計がかかる | 力で押せるパワータイプ |
函館の開催は梅雨と重なり、水はけは札幌ほどではありません。洋芝は野芝より耐久性で劣るため、後半はかなり時計を要する状態になることがあります。何週目の開催かで見るものが変わります。
このコースで行われる主なレース
- GⅢ函館スプリントステークス
- 条件戦夏の函館開催の条件戦・特別戦
このコースの過去の予想
同じ条件で書いた予想です。実際にどう決着したかは、コースの見方を確かめる材料になります。