- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
他のコースとくらべる (芝の直線 全13コース中 8番目)
丘を越えて、下りながら直線へ。 1200mの短い道のりでも、京都の3コーナーを通る。
向正面から3コーナーの丘へ
京都の芝の内回りは一周1782.8mなので、1200mは1周に満たず、発走地点は決勝線の1200m手前です。JRA公式のコース平面図では、「1,200m(内)」の発走地点は向正面(バックストレッチ)の上に描かれています。
そこから回るのは3コーナーと4コーナーの2つです。JRA公式は外回りを例に、向正面の半ばから3コーナーにかけて上り、4コーナーにかけて一気に下るレイアウトだと説明しています(外回りの高低差は4.3m)。勾配がつけられているのは3コーナー付近だけで、それ以外はほぼ平坦。内回りも同じ3コーナーの丘を越え、高低差は3.1mです。
JRA公式は、この坂の下りで惰性をつけて平坦な直線に向く戦法がすっかり浸透している、とも書いています。1200mでも、直線に向くまでに3コーナーの丘を越えて下ることになります。
芝1200mの直線を並べると
JRAの芝1200mは、内回り・外回りを分けて数えると9つあります(JRA公式のコース一覧から)。
| 会場 | 直線 |
|---|---|
| 函館 | 262.1m |
| 札幌 | 266.1m |
| 福島 | 292m |
| 小倉 | 293m |
| 中山(外) | 310m |
| 京都(内) | 328.4m |
| 阪神(内) | 356.5m |
| 新潟(内) | 358.7m |
| 中京 | 412.5m |
京都の内回りは、中山の外回りより18.4m長く、阪神の内回りより28.1m短い。9つの中では長いほうから4番目で、そこに3コーナーの丘が付きます。
内回りの直線328.4m
| 一周 | 直線 | 高低差 | |
|---|---|---|---|
| 内回り | 1782.8m | 328.4m | 3.1m |
| 外回り | 1894.3m | 403.7m | 4.3m |
京都の芝は3コーナーで内回りと外回りに分かれ、4コーナーで合流します。JRA公式は、外回りよりコンパクトな内回りでは逃げ・先行タイプが優勢で、3・4コーナーのカーブもタイトなため、小回りを苦にせず器用に立ち回れるタイプが有利だと紹介しています。
内回りの直線は外回りより75.3m短く、4コーナーで後ろにいた馬が取り返せる距離はそのぶん限られます。
同じ京都の他コースとの違い
- 芝1400m(外) … 外回りに替わり、直線が403.7mに伸びます。発走は向正面の引き込み線です
- 芝2000m(内) … 同じ内回りで、正面スタンド前から発走してコーナーを4つ回ります
- ダート1800m … 正面スタンド前から発走し、コーナーを4つ回ります。直線は329.1mです
このコースで行われる主なレース
このコースの過去の予想
同じ条件で書いた予想です。実際にどう決着したかは、コースの見方を確かめる材料になります。