直前 オークランドTRT 阪神

【オークランドRCトロフィー 2026 直前予想】9/6(日) 枠順確定・最終買い目|本命◎テーオーグレーザー

オークランドRCトロフィー2026の直前予想。枠順確定を受けた最終見解。対抗と単穴に予定していた2頭が回避し、13頭立てで印を組み直しました。本命は昇級2連勝を狙う4枠5番テーオーグレーザー。ハンデ4.0kg差をどう見るか、◎○▲△☆の印と最終買い目を公開します。

記事キャラクター

阪神 ダ1200mのかたち

ゴール スタート 右回り 一周の約79%の距離
  • 最後の直線
  • コーナー
  • 向正面・スタンド前
  • スタート(矢印は進む向き)
  • ゴール
コース一周に対する、走る距離 79%
レース距離に対する、最後の直線 29%
模式図です。直線の割合と進行方向は実際の数値から計算していますが、この会場は区間の実測値がないため、上下の直線を同じ長さとした左右対称の形で描いています。ポケット(走路の外の引き込み線)から発走するコースなので、▲の位置もおおよその場所です。

最終結論 — 2頭が回避した13頭立て、3歳の1番人気をどこまで信じるか

馬番馬名選出視点
5テーオーグレーザー予想1位
13クリノオリーブ予想2位
9メイショウヤーキス展開次第
12ライジン推し馬券
2ランウインディ推し血統

事前のソウルオンファイアイリフィがともに回避し、15頭の登録が13頭立てになりました。そのぶんを繰り上げて、事前△のクリノオリーブが○に。△には事前の穴候補ライジンが入り、▲は展開の目で拾ったメイショウヤーキスに替わっています。テーオーグレーザーランウインディは据え置きです。

こいつで勝負!(最終買い目)

単勝(1点)

  • テーオーグレーザー

ワイド(3点)

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○-△クリノオリーブ / ライジン
○-▲クリノオリーブ / メイショウヤーキス
△-☆ライジン / ランウインディ
ツール この買い目の資金配分を計算する(買い目シミュレーター)

三連単 フォーメーション(9点)

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着順
1着テーオーグレーザー
2着クリノオリーブ / メイショウヤーキス / ライジン
3着クリノオリーブ / メイショウヤーキス / ライジン / ランウインディ

🎯 裏の一撃(三連単)

本紙の見立てが割れるレースほど、実力で肉薄していた△が主役に化ける。本命が崩れる展開を読むなら、この一撃で夢を見たい。今週の裏軸はコイツだ! → ライジン(6点)

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着順
1着ライジン
2着ランウインディ / メイショウヤーキス
3着テーオーグレーザー / クリノオリーブ / メイショウヤーキス / ランウインディ

本紙・4つの目

印を打つ前に、本紙は4つの視点でメンバーを見比べている。今週の見立てはこうだ。

視点推す一頭ひとこと
総合の目テーオーグレーザー前走の安芸特別を1番人気で勝ち、オープンでも2着がある
展開の目テーオーグレーザー近5走はすべて1コーナーを3番手以内。前を取れる
騎手の目テーオーグレーザー3歳馬を先行させて我慢させる形を任せられる鞍上
血統の目テーオーグレーザー父マテラスカイはダート短距離のスピード型。1200mは守備範囲

4つの目がすべて◎に集約した。 軸としての信頼度は高い一戦です。ただし集約は「最有力」までのもので、盤石の保証ではありません。

ダートは芝ほど雨の影響が読みにくく、水を含むとむしろ時計が速くなります。父マテラスカイのスピード型は、速い時計の1200mでこそ生きる。阪神は当日「くもり 所により 雨」の予報ですが悪化が確定しておらず、今回は馬場による評価の上下を付けていません。

枠順が変えたもの — 本命は4枠、対抗と推し馬券は8枠に並んだ

阪神のダート1200mは1周1517.6mのコースで、最後の直線は352.7m。直線に坂があるので、平坦なダートとは違って最後にもう一段の踏ん張りが要ります。テンから流れは速くなりますが、前に行った馬がそのまま残るとは限りません。

枠順で目を引いたのは、クリノオリーブライジンが8枠に並んだこと。12番と13番で隣り合わせです。13頭立てなので距離のロスは限定的です。ライジンは差し型、クリノオリーブは近走の通過順位が取れず脚質を判定していませんが、外から進路を作れる利のほうが大きいとみています。

テーオーグレーザーは4枠5番。先行型が真ん中の枠を引いたので、内の逃げ馬ビバップ(3枠3番)を見ながら2〜3番手を取れる、無理のない位置です。ランウインディは2枠2番から。53.0kgの軽ハンデで内から前に付けられます。

確定枠順

※ 13頭立てで確定。ハンデ戦で、最重量はウルスクロームの56.0kg、最軽量はクリノオリーブの52.0kg。

馬番馬名騎手斤量
11ボディブロー田辺55.0kg
22ランウインディ柴田裕53.0kg
33ビバップ吉村54.0kg
44ヨリノレジェンド武豊55.0kg
45テーオーグレーザーレーン55.0kg
56イミュータブル田山54.0kg
57ワークソング岩田望55.0kg
68エムズマインド松山55.0kg
69メイショウヤーキス菱田55.0kg
710ウルスクローム田口56.0kg
711スペシャルナンバー西村淳55.0kg
812ライジン松若55.0kg
813クリノオリーブ52.0kg

展開・隊列予想

脚質該当馬
逃げビバップ
先行イミュータブル / テーオーグレーザー / ランウインディ
差しスペシャルナンバー / ボディブロー / メイショウヤーキス / ヨリノレジェンド / ライジン / ワークソング
追込ウルスクローム / エムズマインド
判定不可クリノオリーブ

※ クリノオリーブは近走の1コーナー通過データが取得できず、脚質を判定していません。

ミドルペースとみます。 逃げ型はビバップ1頭で、先行型が3頭。13頭立てでハナを主張し合う構図ではないため、テンは流れても極端には速くならないとみています。

テーオーグレーザーは4枠5番から。近5走の1コーナー通過は3番手・3番手・先頭・2番手・3番手と、毎回3番手以内で運んでいます。前走の安芸特別(2勝クラス・ダ1200m)を1番人気で勝ち、昇級初戦。オープンの昇竜Sで2着した経験もあり、このクラスで足りない材料は見当たりません

展開が向くのはライジン。差し型で、前が速くなれば末脚が生きます。逆に向かないのは追込のエムズマインド。近5走の1コーナー通過は6番手から16番手まで幅があり、流れが緩めば352.7mでも届きませんメイショウヤーキスを押さえたのは、前が崩れたときの一撃を拾うためです。

ハンデが決めるもの

単独トップハンデはウルスクロームの56.0kg。最軽量はクリノオリーブの52.0kgで、その差は4.0kgです。

斤量頭数該当馬
56.0kg1頭ウルスクローム
55.0kg8頭エムズマインド / スペシャルナンバー / テーオーグレーザー / ボディブロー / メイショウヤーキス / ヨリノレジェンド / ライジン / ワークソング
54.0kg2頭イミュータブル / ビバップ
53.0kg1頭ランウインディ
52.0kg1頭クリノオリーブ

テーオーグレーザーの55.0kgは3歳の昇級馬としては標準的で、減点材料ではありません。むしろ注目は下の2頭。クリノオリーブの52.0kgとランウインディの53.0kgは、トップハンデより3.0〜4.0kg軽い設定です。軽い斤量のぶん、終いの伸びに効く形を狙っています。

世代の力関係

3歳はテーオーグレーザー1頭で、残る12頭が4歳以上。ハンデ戦なので一律の世代差はありませんが、同馬の55.0kgは古馬の多くと並ぶ設定です。

3歳で唯一の出走にもかかわらず予想1番人気に支持されているのは、前走の内容と昇級初戦という上昇度が買われているためでしょう。3歳のこの時期は成長分が乗りやすく、古馬との斤量が同じでも力関係は詰まっているとみています。

休み明けをどう見るか

前走から10週以上あいている馬が6頭います。スペシャルナンバーが約32週と飛び抜けて長く、イミュータブルとメイショウヤーキスが約15週、テーオーグレーザー・ウルスクローム・ライジンが約12週です。

◎の約12週は、前走の安芸特別(6/13)から夏を挟んだ形。3歳馬が夏を越えて成長を見せるのか、実戦から離れた分の鈍りが出るのかは、当日の気配で見極めるところです。メイショウヤーキスの約15週、ライジンの約12週も同様で、印を打った5頭のうち3頭が休み明けという構成になっています。

なお日曜のレースの追い切り評価は本稿の執筆時点でまだ公開されておらず、印の評価に追い切りは織り込んでいません。ここは通常なら状態を確かめたい材料で、今回は見られないまま印を打っていることを明記しておきます。

直前データ

調教・追い切り

本稿の執筆時点で、日曜のレースの追い切り評価はまだ公開されていません。 土曜のレースは公開済みですが、日曜ぶんは当日にかけて出てきます。ここは推測で埋めず、データが無いことをそのまま書いておきます。印の評価に追い切りは織り込んでいません。

馬場・天候(想定)

項目想定
天候くもり 所により 雨
馬場状態良〜稍重
馬場傾向時計は速くなりやすい

当日の降水確率は12時30%・18時40%。ダートは水を含むと時計が速くなるため、渋るなら前に行く馬に有利な方向です。悪化が確定していないため、今回は馬場による評価の上下は付けていません。

※ 天候・馬場は現時点の予報に基づく想定です。当日に天候が急変し、馬場状態が変わる可能性があります。

最終チェック — 予想2番人気・3番人気を印から外した理由

  • ◎が崩れるとすれば、休み明けの分。約12週の間隔で昇級初戦、しかも追い切りが見られない状態で1番人気に支持されています。パドックで気配を確かめたいところで、そこが唯一にして最大の不安です。
  • 予想2番人気のヨリノレジェンドを印から外しています。 前走の伊賀S(3勝クラス・ダ1400m)で3番人気5着、2走前のオーストラリアTを1番人気で勝った実績のある馬です。ただし近4走はすべてダ1400mで、1200mへの短縮が課題。本紙の総合評価は7番手に置きました。
  • 予想3番人気のウルスクロームも無印です。 前走のリボン賞(3勝クラス・ダ1200m)で2着と結果は出ていますが、追込型で単独トップハンデの56.0kg。流れが緩めば届かないとみて総合5番手に留めました。どちらも走られたら負けを認めます。

今週の期待値馬

ランウインディ

前走の桶狭間S(3勝クラス・ダ1400m)で12番人気9着と大敗し、予想11番人気まで評価を落としています。ダート1400mでは分が悪い馬で、そこが嫌われた形です。

ただし2走前の伊良湖特別(2勝クラス・ダ1200m)を4番人気で勝っており、距離が1200mに戻る今回は条件が向きます。53.0kgはトップハンデより3.0kg軽く、2枠2番から内で前を取れる脚質。本紙の総合評価は4番手で、11番人気との差はこのレースで最も大きい。長期的に見れば、こういう馬を拾い続けることが回収率を上げます。


352.7mの坂で、3歳の1番人気は古馬を振り切れるか

直前予想でテーオーグレーザーを本命に指名した。対抗と単穴に予定していた2頭が回避し、顔ぶれは変わった。それでも本命は動かない。前走を1番人気で勝ち、昇級初戦をこの13頭で迎える3歳が、4枠5番から2〜3番手を取りに行く。外の8枠には52.0kgと55.0kgが構えている。坂の入り口で先頭にいて、そこからもう一段踏ん張れるか。

※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。

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