直前 丹頂ステークス 札幌

【丹頂ステークス 2026 直前予想】9/6(日) 枠順確定・最終買い目|本命◎レクスノヴァス

丹頂ステークス2026の直前予想。枠順確定を受けた最終見解。事前本命のアルマデオロが回避し、14頭立てで印を組み直しました。新たな本命は最内1枠1番を引いたレクスノヴァス。ハンデ6.0kg差と、コーナーを6回回る洋芝2600mをどう読むか、最終買い目を公開します。

記事キャラクター

札幌 芝2600mのかたち

ゴール スタート 右回り コースを1.6周
  • 最後の直線
  • コーナー
  • 向正面・スタンド前
  • スタート(矢印は進む向き)
  • ゴール
コース一周に対する、走る距離 1.6周
レース距離に対する、最後の直線 10%
JRA公式の高低断面図にある区間の長さ(正面スタンド前・向正面・左右のコーナー)の比で描いた模式図です。進行方向も実際の数値から計算しています。コーナーの曲がり方やポケット(引き込み線)は描いていません。スタート位置も実際の数値から計算しています。

最終結論 — 本命が抜けた14頭立て、最内を引いた4歳が繰り上がる

馬番馬名選出視点
1レクスノヴァス予想1位
2サクソンジェンヌ予想2位
12ゴールデンスナップ展開次第
4ヨヒーン推し馬券
10マイネルカンパーナ推し血統

事前のアルマデオロが回避し、18頭の登録が14頭立てになりました。事前△だったレクスノヴァスが1枠1番を引いて◎に繰り上がり、○には3勝クラスを勝ったばかりのサクソンジェンヌ。事前マイネルカンパーナは☆へ、事前ゴールデンスナップは▲へ回っています。事前○のブレイヴロッカーは7枠11番と外に回ったうえ約23週の休み明けで、印から外しました。

こいつで勝負!(最終買い目)

単勝(1点)

  • レクスノヴァス

ワイド(3点)

横にスクロールできます
○-△サクソンジェンヌ / ヨヒーン
○-▲サクソンジェンヌ / ゴールデンスナップ
△-☆ヨヒーン / マイネルカンパーナ
ツール この買い目の資金配分を計算する(買い目シミュレーター)

三連単 フォーメーション(9点)

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着順
1着レクスノヴァス
2着サクソンジェンヌ / ゴールデンスナップ / ヨヒーン
3着サクソンジェンヌ / ゴールデンスナップ / ヨヒーン / マイネルカンパーナ

🎯 裏の一撃(三連単)

本紙の見立てが割れるレースほど、実力で肉薄していた△が主役に化ける。本命が崩れる展開を読むなら、この一撃で夢を見たい。今週の裏軸はコイツだ! → ヨヒーン(6点)

横にスクロールできます
着順
1着ヨヒーン
2着マイネルカンパーナ / ゴールデンスナップ
3着レクスノヴァス / サクソンジェンヌ / ゴールデンスナップ / マイネルカンパーナ

本紙・4つの目

印を打つ前に、本紙は4つの視点でメンバーを見比べている。今週の見立てはこうだ。

視点推す一頭ひとこと
総合の目レクスノヴァス2走前の烏丸S(3勝クラス)を1番人気で勝ち、菊花賞も走った
展開の目レクスノヴァス最内から先行できる。コーナーを6回回るコースで経済コースを通れる
騎手の目レクスノヴァス長距離戦の位置取りを任せられる鞍上
血統の目レクスノヴァス父キタサンブラックは自身が3200mのGⅠを2勝。長距離適性は明確

4つの目がすべて◎に集約した。 枠順が最内に決まったことで、4つの視点がそろって同じ馬を指しました。ただし集約は「最有力」までのもので、盤石の保証ではありません。

札幌は当日「晴れ 朝晩 くもり」の予報で、降水確率は終日0%。土曜の芝は稍重で終えましたが雨の心配はなく、乾いて良に戻る方向の想定です。洋芝で時計はかかりますが、道悪による評価の上下は付けていません。父キタサンブラックの長距離適性が素直に出る条件とみています。

枠順が変えたもの — 本命が最内、事前の▲と☆は外に回った

札幌の芝2600mは、1周1659.8mのコースを1周半近く使います。発走は向正面で、最初のコーナーまでは約164mと短い。そこからコーナーを6回回って269.1mの直線に向かいます。芝は洋芝で時計がかかり、コース全体に大きな起伏はありません。

このコースで14頭立てとなると、内と外の差がそのまま距離のロスになります。コーナーを6回も回るうえ、最初のコーナーまでが164mしかないので、外枠は最初から外を回らされる。ここは枠順の有利不利を評価にそのまま反映しました。

レクスノヴァスは1枠1番。最内から先行できるという、このコースで最も欲しい形です。サクソンジェンヌも2枠2番で、同じく内から前に付けられます。逆に事前○のブレイヴロッカーは7枠11番、ゴールデンスナップは7枠12番、ホールネスは8枠13番、ギャンブルルームは8枠14番と外に回りました。事前に上位評価していた馬が外枠を引いたぶん、評価を下げています

確定枠順

※ 14頭立てで確定。ハンデ戦で、最重量はシュトルーヴェの59.0kg、最軽量は53.0kgが4頭。

馬番馬名騎手斤量
11レクスノヴァス横山武56.0kg
22サクソンジェンヌ川又53.0kg
33パレハ吉田隼54.0kg
34ヨヒーン鮫島駿53.0kg
45ボンドロア横山典53.0kg
46シュトルーヴェ佐々木59.0kg
57コーチェラバレー横山和54.0kg
58グランドカリナン小林美54.0kg
69エコロレイズ横山琉53.0kg
610マイネルカンパーナ丹内56.0kg
711ブレイヴロッカー斎藤56.0kg
712ゴールデンスナップ浜中55.0kg
813ホールネス小沢55.0kg
814ギャンブルルーム松本56.0kg

展開・隊列予想

脚質該当馬
先行グランドカリナン / ゴールデンスナップ / サクソンジェンヌ / ブレイヴロッカー / ボンドロア / ホールネス / マイネルカンパーナ / レクスノヴァス
差しエコロレイズ / ギャンブルルーム / コーチェラバレー / パレハ
追込シュトルーヴェ / ヨヒーン

スローペースとみます。 脚質表のとおり逃げ型は不在で、先行型8頭のなかから前を取る馬が決まる形。2600mの長丁場でテンから飛ばす馬はいないとみられ、道中はゆったり流れて3コーナーからのロングスパートになる筋が濃い。

レクスノヴァスは1枠1番から。近5走の1コーナー通過は先頭・10番手・3番手・2番手・2番手で、最内からすんなり前めに収まれば、6つのコーナーを最短距離で回れます。前走の札幌日経賞(リステッド・同じ札幌芝2600m)は3枠3番から先頭に立って2番人気7着。内枠でも自分で行ってしまうと最後が甘くなることを示した一戦で、今回はサクソンジェンヌら前に行きたい馬に任せて2〜3番手で我慢できるかが鍵です。同じコースを一度使っている強みは残ります。サクソンジェンヌは2枠2番から。前走のストークS(3勝クラス・芝2200m)を2番人気で勝った直後の格上挑戦です。

展開が向くのはサクソンジェンヌ。内から前に付けられて53.0kgと軽く、流れが緩めば粘り込みが利きます。逆に向かないのは追込のシュトルーヴェ。59.0kgを背負って最後方から、スローの2600mでは届く形が限られます。

ハンデが決めるもの

単独トップハンデはシュトルーヴェの59.0kg。最軽量は53.0kgが4頭で、その差は6.0kgです。

斤量頭数該当馬
59.0kg1頭シュトルーヴェ
56.0kg4頭ギャンブルルーム / ブレイヴロッカー / マイネルカンパーナ / レクスノヴァス
55.0kg2頭ゴールデンスナップ / ホールネス
54.0kg3頭グランドカリナン / コーチェラバレー / パレハ
53.0kg4頭エコロレイズ / サクソンジェンヌ / ボンドロア / ヨヒーン

レクスノヴァスの56.0kgは、3勝クラスを勝ってリステッドを走ってきた実績相応。最内枠の利がこの斤量を相殺するとみています。

注目は53.0kgの4頭です。サクソンジェンヌヨヒーンはどちらも前走を勝った直後の格上挑戦で、トップハンデより6.0kg軽い。長距離戦で6.0kgは終いの伸びにはっきり効く差で、上位に取ったのはこの点も大きい。

一方、シュトルーヴェの59.0kgは近4走で掲示板に載ったのがアルゼンチン共和国杯の5着だけ。肩書きは能力の保証ではないので、印は打っていません。

休み明けをどう見るか

前走から10週以上あいている馬が6頭います。ブレイヴロッカーが約23週と最も長く、マイネルカンパーナが約18週、ゴールデンスナップが約17週、シュトルーヴェとグランドカリナンが約16週、サクソンジェンヌが約11週です。

印を打った5頭のうち3頭が休み明けにあたります。サクソンジェンヌの約11週は特別に長くありませんが、ゴールデンスナップの約17週とマイネルカンパーナの約18週は、2600mをぶっつけで走る負荷を考えると割り引きが要ります。それでも印を残したのは、ゴールデンスナップが昨年のこのレースで1番人気2着、マイネルカンパーナが同じく5着と、このコースを経験しているためです。

なお日曜のレースの追い切り評価は本稿の執筆時点でまだ公開されておらず、印の評価に追い切りは織り込んでいません。休み明けが6頭いる一戦で状態を確かめられないのは大きな制約で、そこは正直に書いておきます。

距離替わり組の評価

前走から400m以上距離が動く馬が6頭います。芝2000mから600m延長になるのがヨヒーン・シュトルーヴェ・グランドカリナンの3頭、芝2200mから400m延長がサクソンジェンヌ、芝1800mから800m延長がパレハ、逆に芝3200mから600m短縮するのがマイネルカンパーナです。

ヨヒーン近4走がすべて芝2000mで、2600mは未勝利時代に函館で一度走って7着があるだけ。前走のSTV賞(3勝クラス)を5番人気で勝った上がり馬ですが、距離への対応は未知数です。それでも推し馬券に置いたのは、◎が先行型なのに対してこの馬が追込型で、展開が外れたときに共倒れにならない組み合わせだからです。

マイネルカンパーナは逆に、3600mのステイヤーズSで2着した馬が2600mに戻る形。距離が短くなるぶん忙しくなるか、余力で押し切るかは展開次第です。

直前データ

調教・追い切り

本稿の執筆時点で、日曜のレースの追い切り評価はまだ公開されていません。 土曜のレースは公開済みですが、日曜ぶんは当日にかけて出てきます。ここは推測で埋めず、データが無いことをそのまま書いておきます。印の評価に追い切りは織り込んでいません。

馬場・天候(想定)

項目想定
天候晴れ 朝晩 くもり
馬場状態稍重〜良(回復方向)
馬場傾向洋芝で時計がかかる

札幌は当日の降水確率が終日0%。土曜の芝は稍重で終えましたが雨の心配はなく、乾いていく方向で、中山・阪神とは対照的に馬場については読みやすい一戦になりました。

※ 天候・馬場は現時点の予報に基づく想定です。当日に天候が急変し、馬場状態が変わる可能性があります。

最終チェック — 本命が抜けた一戦で、繰り上がりをどこまで信じるか

  • レクスノヴァスは前走で同じコースを7着に負けています。 2番人気に支持されての7着なので、単純な繰り上げではありません。最内枠を引いたことと、2走前に3勝クラスの烏丸Sを1番人気で勝っている地力を買っての本命です。同じコースで負けた事実は消えないので、そこは不安として残します。
  • サクソンジェンヌは格上挑戦です。 3勝クラスを勝ったばかりで、オープンは初めて。53.0kgと2枠2番は恵まれましたが、相手が一気に強くなる点は割り引きが要ります。
  • 事前に穴候補として挙げていたホールネスには、紐を張っていません。 8枠13番と外を回ったうえ、直前の支持が想定より集まっており、穴として買い足す水準には達していません。買い目は印の5頭だけで組みます。
  • 昨年のこのレースを走った2頭が印に入っています。 ゴールデンスナップ(1番人気2着)とマイネルカンパーナ(5着)。どちらも今年は休み明けで外めの枠ですが、このコースで結果を出した経験は他の馬にはない材料です。

今週の期待値馬

サクソンジェンヌ

前走のストークS(3勝クラス・芝2200m)を2番人気で勝った5歳牝馬。オープンは初めてで重賞の実績もなく、予想13番人気と、ほとんど支持されていません。

ただし2枠2番から前に付けられる脚質で、53.0kgはトップハンデより6.0kg軽い。コーナーを6回回るこのコースで、内から経済コースを通れる先行馬という条件は揃っています。近5走の1コーナー通過は3番手・3番手・3番手・3番手・先頭と、位置取りが安定しているのも長距離戦では強みです。本紙の総合評価は3番手で、13番人気との差はこのレースで最も大きい。長期的に見れば、こういう馬を拾い続けることが回収率を上げます。


6つのコーナーを最短距離で回って、最内の4歳が先頭で戻ってくるか

直前予想でレクスノヴァスを本命に指名した。事前に本命を打っていたアルマデオロは回避し、繰り上がった格好だ。それでも1枠1番という枠は、コーナーを6回回るこのコースで最も価値がある。前走は同じ舞台で、先頭に立って7着。あのときと違えるべきは、前に行く馬を見ながら我慢できるかどうかだ。269.1mの直線を先頭で戻ってくるのが、この馬であってほしい。

※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。

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