予想 クローバー賞 札幌

【クローバー賞 2026 予想】8/22(土) 本命◎ステラトップガン|芝1200で2戦続けて連対

クローバー賞2026の予想。札幌・芝1500mの2歳オープンを実データで分析。注目は芝1200mで2戦続けて連対したステラトップガン、新馬勝ちのラードンチェイス、札幌の芝1500mで新馬を勝ったブルージェイ。地方交流を使ってきた6頭との比較、登録馬の血統適性・穴馬候補まで解説します。

記事キャラクター
直前予想 このレースの直前予想(枠順確定・最終買い目)が公開されています
ガミ防止 買い目シミュレーターで資金配分を計算 ダッチング配分・想定回収倍率・トリガミ判定

札幌 芝1500mのかたち

ゴール スタート 右回り 一周の約91%の距離
  • 最後の直線
  • コーナー
  • 向正面・スタンド前
  • スタート(矢印は進む向き)
  • ゴール
コース一周に対する、走る距離 91%
レース距離に対する、最後の直線 18%
JRA公式の高低断面図にある区間の長さ(正面スタンド前・向正面・左右のコーナー)の比で描いた模式図です。進行方向も実際の数値から計算しています。コーナーの曲がり方やポケット(引き込み線)は描いていません。このコースはポケット(走路の外の引き込み線)から発走するため、▲の位置は本線に置き換えたおおよその場所です。

クローバー賞の注目ポイント

札幌の芝1500m。 2歳のこの時期に、この距離のオープンが組まれます。

クローバー賞(オープン)、札幌・芝1500m。2歳戦の別定で、登録15頭は全馬55.0kgです。キャリア1戦の馬が4頭、地方交流を使ってきた馬が6頭という、比較材料の少ないメンバー構成になりました。

注目馬ピックアップ

ステラトップガン

買い材料

  • 前走の2歳未勝利(芝1200m)を1番人気で勝利。支持に応えて勝ち上がった
  • 2走前の新馬(芝1200m)も1番人気で2着。2戦とも連対しており、走りが安定している
  • 父モズアスコット。芝の短距離にスピードを伝える血統

不安材料

  • 経験は芝1200mの2戦のみ。1500mは初めてになる
  • オープンは今回が初挑戦。相手のレベルが上がる

ラードンチェイス

買い材料

  • 新馬(芝1400m)を3番人気で勝利。人気を上回る結果を出している
  • 1400mを勝っているぶん、1500mへの距離延長は最小限
  • 父モズアスコット。ステラトップガンと同じ父で、芝の短距離向き

不安材料

  • キャリアは1戦のみ。比較できる材料が少ない
  • 新馬から間隔が空いており、その間の成長度は走ってみないと分からない

ブルージェイ

買い材料

  • 新馬(芝1500m)を1番人気で勝利。今回とまったく同じ舞台での勝ち鞍
  • 近走の1コーナー通過から逃げ型と判定でき、自分の形に持ち込める
  • 父シスキン。芝の短距離にスピードを伝える血統

不安材料

  • キャリアは1戦のみ。相手が強くなったときにどうかは未知数
  • 前に行きたい馬が他に4頭おり、楽にハナを切れる保証はない

レースの構図 — 中央の芝組と、地方交流を勝ち上がってきた組

争点は「どこで走ってきたか」です。登録15頭のうち6頭が、地方の認定競走や重賞を使ってきた組。いずれもダートの1000mから1200mが主戦場で、中央の芝1500mは条件が大きく変わります

対する中央の芝組は9頭。うち3頭(ウィエダンド・チカバリエンテ・ブルージェイ)は前走も札幌の芝1500mで、同じ舞台を経験していますステラトップガンフレイコンは芝1200mからの延長。距離をどう克服するかが問われます。

ローテーション分析

前走のクラス(登録15頭)

前走クラス頭数
地方の2歳戦6頭
2歳新馬4頭
2歳未勝利3頭
2歳重賞1頭
2歳オープン1頭

オープンや重賞を経験しているのは2頭だけ。大半が新馬・未勝利、あるいは地方からの臨戦です。

前走の距離(登録15頭)

前走距離頭数
ダート1200m5頭
芝1200m4頭
芝1500m3頭
ダート1000m1頭
芝1400m1頭
芝1800m1頭

同距離を走ってきたのは3頭のみ。1200m以下からの延長が10頭と、大半が距離を延ばしてきます。

傾向から見る適正

札幌の芝1500mは洋芝の小回りで、直線は267.6m。コーナーを3つ回る形で、コーナーワークと位置取りが結果に直結します。溜めて末脚を伸ばすより、流れに乗ったまま押し切る形が決まりやすい条件です。

ステラトップガンは近走の1コーナー通過から追込型と判定できます。直線の短い札幌では脚質面の不安が残りますが、2戦とも連対という安定感を買いました。

ブルージェイは同じ札幌の芝1500mで新馬を勝っています。コースと距離の両方に裏づけがあるのはこの馬だけです。

過去データ・傾向が示す勝ち馬の条件

コース攻略メモ

札幌の芝1500mは、コーナーを3つ回って267.6mの直線に入ります。一周より短い距離なので発走は本線の外側にあたり、位置取りは早い段階で決まります。外を回らされると届かない条件で、洋芝のぶん時計もかかります。

血統コラム

種牡馬特徴
モズアスコット芝の短距離にスピードを伝える。ステラトップガン・ラードンチェイス
シスキン芝の短距離向き。ブルージェイ
Blue Point芝の短距離型。フレイコン
サリオス芝の中距離までこなす。ダマスク

モズアスコット産駒が2頭で、どちらも印に入りました。短距離に振った血統が上位を占める構成です。地方交流組の父はダート寄りが多く、芝1500mでは分が悪くなります。

騎手

騎手備考
ルメールラードンチェイスに騎乗予定
横山武史フレイコンに騎乗予定
横山和生ウィエダンドに騎乗予定
佐々木大輔コスモハナミズキに騎乗予定

※ 同じ騎手が複数頭に想定されている箇所があります。確定前のため、現時点では断定しません。

穴馬候補

コスモハナミズキ

前走のコスモス賞(オープン・芝1800m)で5番人気3着。登録15頭のうち、オープンで掲示板に載った経験があるのはこの馬だけです(近走を全頭ぶん確認しました)。4走前の新馬(芝1600m)でも5番人気3着で、人気を落としたときに走るタイプです。父ウインブライト。

不安は間隔です。コスモス賞は8月15日で、中6日という詰まったローテーションになります。加えて1800mからの距離短縮で、近走の1コーナー通過から逃げ型と判定できるものの、前に行きたい馬が他に4頭いる点も楽ではありません。

ライーリーアース

前走の2歳未勝利(芝1200m)を5番人気で勝利。人気薄で勝ち上がった一頭です。2走前の新馬は7番人気4着で、走るごとに前進しています。父ハイランドリール。距離延長がプラスに出れば、上位に食い込む余地があります。

🎯 今週の「与」コスモハナミズキ。人気の盲点になりそうな一頭で、直前にオッズの妙味が残ればワイド(与-○, 与-△)で狙います。

展開シナリオ — 逃げたい馬が5頭

脚質該当馬
逃げウィエダンド / コスモハナミズキ / コパノシチリア / ブルージェイ / フレイコン
先行エンジェルボヌール / シアンディオ
差しエイシンウルトラン / スターオブヴェイズ / ダマスク / ライーリーアース
追込ステラトップガン / チカバリエンテ / モンビスキュイ / ラードンチェイス

近走の1コーナー通過から逃げ型と判定できる馬が5頭います。2歳戦でキャリアが浅く、どの馬も自分の形をまだ確立していないぶん、前の争いは激しくなりそうです。

流れが速くなれば、後ろから運ぶ馬に出番が回ります。ステラトップガンラードンチェイスはどちらも追込型で、この形なら差し込める立場です。フレイコンブルージェイは逃げ型なので、5頭の主張し合いに巻き込まれると苦しくなります。

ダマスクは差し型。前走の函館2歳ステークス(GⅢ・芝1200m)で13番人気9着と結果は出ていませんが、重賞のペースを経験しているのは、この流れでは軽くありません。

直前予想に向けて

枠順が確定したら、以下を確認して最終見解を出します。

  • 逃げ型5頭がどの枠に入るか。内で並べば消耗戦になります
  • 想定が重なっている騎手の確定
  • 地方交流組にどこまで支持が集まるか。芝は初めての馬が大半です

267mでは、直線を待っていられない

札幌の直線は267.6m。溜めるほどの長さはありません。それでもステラトップガンを本命に指名したのは、2戦とも連対という走りの確かさを買ったからです。前が飛ばしてくれるなら、届く形はあります。

※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。

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