【道頓堀ステークス 2026 直前予想】9/20(日) 枠順確定・最終買い目|本命◎モーデン
道頓堀ステークス2026の直前予想。4頭が取り消して16頭立て、事前▲かつ与に挙げたトーセントラムも回避しました。本命◎モーデンは実力データ1位のまま予想14番人気まで支持を落としています。消えた4頭が全部追込だった隊列と、◎○が並んだため加えた裏目まで最終買い目を公開します。
この記事の要点
- レース
- 道頓堀ステークス(3勝クラス)
- 発走
- 2026年9月20日(日)阪神11R
- コース
- 阪神 芝1200m(右)
- この予想
- 直前予想(枠順確定後の最終の印)
- 本命
- ◎モーデン
- ほかの印
- ○インブロリオ▲アンビバレント△ディアドコス☆メルトユアハート
阪神 芝1200m(内回り)のかたち
- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
最終結論 — 実力1位が、予想14番人気まで落ちている
| 印 | 馬番 | 馬名 | 選出視点 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 10 | モーデン | 予想1位 |
| ○ | 4 | インブロリオ | 予想2位 |
| ▲ | 8 | アンビバレント | 展開次第 |
| △ | 7 | ディアドコス | 推し馬券 |
| ☆ | 12 | メルトユアハート | 推し血統 |
動いたのは▲だけです。事前▲のトーセントラムが取り消したため、本紙の手順どおり総合の上位7頭を外したうえで展開の目に残った馬を取り直し、アンビバレントに移りました。◎○△☆は事前から据え置きです。
与(穴)は今回ありません。事前に与として挙げたのも同じトーセントラムでした。ワイドは3点、三連単の3着も☆までです。
◎モーデンと○インブロリオの評価は拮抗しています。そのため、○が1着になる形(裏目)も買います。
そして今回いちばん大きいのは、◎モーデンが予想14番人気だということです。本紙のデータ評価は1位のまま、市場の支持は下から3番目。この乖離をそのまま買いにいきます。
こいつで勝負!(最終買い目)
単勝(1点)
- ◎⑩モーデン
ワイド(3点)
| 組 | 馬 |
|---|---|
| ○-△ | ○④インブロリオ / △⑦ディアドコス |
| ○-▲ | ○④インブロリオ / ▲⑧アンビバレント |
| △-☆ | △⑦ディアドコス / ☆⑫メルトユアハート |
三連単 フォーメーション(9点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | ◎⑩モーデン |
| 2着 | ○④インブロリオ / ▲⑧アンビバレント / △⑦ディアドコス |
| 3着 | ○④インブロリオ / ▲⑧アンビバレント / △⑦ディアドコス / ☆⑫メルトユアハート |
三連単 裏目フォーメーション(+6点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | ○④インブロリオ |
| 2着 | ◎⑩モーデン / ▲⑧アンビバレント |
| 3着 | ◎⑩モーデン / ▲⑧アンビバレント / △⑦ディアドコス / ☆⑫メルトユアハート |
🎯 裏の一撃(三連単)
本紙の見立てが割れるレースほど、実力で肉薄していた△が主役に化ける。本命が崩れる展開を読むなら、この一撃で夢を見たい。今週の裏軸はコイツだ! → △⑦ディアドコス(6点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | △⑦ディアドコス |
| 2着 | ☆⑫メルトユアハート / ▲⑧アンビバレント |
| 3着 | ◎⑩モーデン / ○④インブロリオ / ▲⑧アンビバレント / ☆⑫メルトユアハート |
本紙・4つの目
印を打つ前に、本紙は4つの視点でメンバーを見比べている。今週の見立てはこうだ。
| 視点 | 推す一頭 | ひとこと |
|---|---|---|
| 総合の目 | モーデン | 3勝クラスで2着・3着と続けて好走。このクラスで足りている数少ない一頭 |
| 展開の目 | モーデン | 差しの形。前に7頭が構える隊列で、流れが速くなれば後ろから届く |
| 騎手の目 | インブロリオ | 前走の団野から川田へ。昨年この馬に乗った鞍上が戻る |
| 血統の目 | メルトユアハート | 父ロードカナロアはスプリントのGⅠを連覇した短距離の代表格 |
4つの目のうち2つが◎を向き、残る2つは○と☆に割れた。軸としては据わりがよく、2着以下で紛れが出る形だ。
良馬場が見込める今、坂を上がってからのひと踏ん張りがそのまま問われます。☆メルトユアハートの父ロードカナロア、△ディアドコスの父ネロはどちらも短距離で結果を出した血。◎モーデンの父モーリス、○インブロリオの父アドマイヤムーンはマイル以上での実績が主ですが、両馬とも芝1200mの勝ち鞍を自分で持っています。
枠順が変えたもの — 消えた4頭が、そろって追込だった
阪神の芝1200mは内回りを使います。内回り1周は1689mで距離のほうが短いため、発走地点は直線の外にあたります。最後の直線は356.5mで、ゴール前に坂があります(内回りの高低差は1.9m)。
登録20頭から4頭が取り消して16頭立てになりました。取り消したダークエクリプス・トーセントラム・ルーフ・ロードマイライフは、事前の脚質分けで4頭とも追込に入っていた馬です。後ろから行く形が7頭から3頭に減り、隊列は前と中団に寄りました。
逃げの形を持つ2頭は、1枠2番アサクサグレースと3枠5番ユウファラオ。どちらも内に入り、ハナ争いは内で完結しそうです。◎モーデンは5枠10番、○インブロリオは2枠4番、▲アンビバレントは4枠8番、△ディアドコスは4枠7番。差しの4頭が内寄りから中ほどに固まりました。☆メルトユアハートは6枠12番から先行の形です。
確定枠順
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | ハンデンドレイク | 酒井 | 56.0kg |
| 1 | 2 | アサクサグレース | 今村 | 56.0kg |
| 2 | 3 | マリノトニトゥルス | 幸 | 56.0kg |
| 2 | 4 | インブロリオ | 川田 | 56.0kg |
| 3 | 5 | ユウファラオ | 松山 | 56.0kg |
| 3 | 6 | ミカッテヨンデイイ | 小林脩 | 56.0kg |
| 4 | 7 | ディアドコス | 吉村 | 58.0kg |
| 4 | 8 | アンビバレント | Mデムーロ | 58.0kg |
| 5 | 9 | チューラワンサ | 北村友 | 56.0kg |
| 5 | 10 | モーデン | 鮫島駿 | 58.0kg |
| 6 | 11 | ポエットリー | 斎藤 | 56.0kg |
| 6 | 12 | メルトユアハート | 田山 | 56.0kg |
| 7 | 13 | サムハンター | 松本 | 58.0kg |
| 7 | 14 | アスミル | 太宰 | 56.0kg |
| 8 | 15 | ミロワール | 古川吉 | 56.0kg |
| 8 | 16 | コト | 田口 | 56.0kg |
※ 16頭立てで確定。定量戦で、古馬の牡馬が58.0kg、牝馬と3歳牡馬が56.0kgです。
展開・隊列予想
| 脚質 | 該当馬 |
|---|---|
| 逃げ | アサクサグレース / ユウファラオ |
| 先行 | アスミル / コト / ハンデンドレイク / マリノトニトゥルス / メルトユアハート |
| 差し | アンビバレント / インブロリオ / チューラワンサ / ディアドコス / ポエットリー / モーデン |
| 追込 | サムハンター / ミカッテヨンデイイ / ミロワール |
やや速い流れとみています。逃げの形が2頭、番手で運びたいのが5頭で、16頭のうち7頭が前を主張します。芝1200mでこの数が前へ向かえば、序盤は緩みません。
◎モーデンは5枠10番から中団の外。前走の稲妻ステークスは芝1000mで3着、その前の会津ステークスは芝1200mで2着と、流れに乗って差してくる形が続いています。○インブロリオは2枠4番から内で脚をためられる位置です。
展開が向くのは差しの6頭。前の7頭が互いに牽制せずに飛ばすなら、坂を上がるところで差が詰まります。向かないのは逃げの2頭。内で2頭が並んでハナを主張する形になれば、直線で残すのは容易ではありません。
多頭数のリスク
16頭立てのフルゲートです。阪神の芝1200mは3コーナー・4コーナーを回ってから直線に入るため、外を回った馬にはそのぶんの距離ロスが出ます。
8枠のミロワールとコトは、その影響を最も受ける位置です。特にコトは先行の形なので、大外から前を取りにいくと道中で余計に脚を使います。逆にミロワールは追込なので、後方の外で流れに任せる形なら極端な不利にはなりません。
内で包まれる可能性があるのは、2枠4番から差す○インブロリオです。前に7頭が構える隊列で内の狭いところを通るため、進路が開くかどうかが結果を左右します。
世代の力関係
3歳馬はハンデンドレイク・ユウファラオ・アスミルの3頭で、斤量は56.0kg。古馬の牡馬58.0kgに対して2.0kg軽くなります。
- アスミルは前走のオールスタージョッキーズ第1戦(2勝クラス・芝1200m)を1番人気で勝っての昇級初戦。3勝クラスは初挑戦です。
- ユウファラオは前走の長篠ステークス(3勝クラス・芝1400m)で4番人気10着。春はNHKマイルカップに出走して17着でした。
- ハンデンドレイクは近4走のうち3走が地方競馬で、JRAは5月の橘ステークス(リステッド・芝1400m)5着のみ。芝1200mは近4走に出走歴がありません。
3歳の斤量差は効きますが、このクラスでの実績はまだどの馬も示していません。印は古馬側に集まりました。
休み明けをどう見るか
前走から中10週以上空いたのは4頭です。
| 馬 | 間隔 | 前走 |
|---|---|---|
| △ディアドコス | 中15週 | 渡月橋ステークス(3勝クラス・芝1400m)8着 |
| マリノトニトゥルス | 中16週 | 大日岳特別(2勝クラス・芝1200m)1着 |
| アサクサグレース | 中11週 | 紫川ステークス(3勝クラス・芝1200m)8着 |
| サムハンター | 中10週 | TVh杯(3勝クラス・芝1200m)5着 |
△ディアドコスは、過去に長い休み明けから走った実績があります。2025年7月の耶馬渓特別を最後に7か月以上あいた2026年3月の西日本新聞杯(2勝クラス・芝1200m)で、11番人気3着。間隔が空いても走れています。
アサクサグレースも同型です。2025年10月を最後に4か月あいた2026年2月の4歳以上1勝クラス(芝1200m)を、6番人気で勝っています。
マリノトニトゥルスの中16週は、近4走の範囲に比較できる休み明けがありません。ここは走ってみないと分からない一頭として扱います。
乗り替わりの意味
上位人気どころで鞍上が動いています。事実だけ並べます。
- ◎モーデンは前走の稲妻ステークスが丸山で、今回は鮫島駿。鮫島駿は2026年3月の西日本新聞杯(2勝クラス・小倉芝1200m)でこの馬に乗って1着にしています。
- ○インブロリオは前走の耶馬渓特別が団野で、今回は川田。川田は2025年9月の2勝クラスと2026年1月の鹿ケ谷特別で、この馬に騎乗しています。
- ☆メルトユアハートは前走のTVh賞が横山和で、今回は田山。近4走では横山和・横山琉・松若と替わっており、今回で4人目の鞍上になります。
- △ディアドコスは近4走すべて吉村で、今回も継続です。
直前データ
調教・追い切り
| 馬番 | 馬名 | 追い切り内容 | 評価 |
|---|---|---|---|
| 1 | ハンデンドレイク | 多少良化 | C |
| 2 | アサクサグレース | 態勢整う | B |
| 3 | マリノトニトゥルス | 態勢整う | B |
| 4 | インブロリオ | 仕上り早 | B |
| 5 | ユウファラオ | 良化薄い | C |
| 6 | ミカッテヨンデイイ | 平行線 | C |
| 7 | ディアドコス | 仕上十分 | C |
| 8 | アンビバレント | 一歩前進 | B |
| 9 | チューラワンサ | 前走以上 | B |
| 10 | モーデン | キビキビ | B |
| 11 | ポエットリー | 動き上々 | B |
| 12 | メルトユアハート | 動き上々 | B |
| 13 | サムハンター | 乗込入念 | C |
| 14 | アスミル | 状態良好 | B |
| 15 | ミロワール | 動き上々 | B |
| 16 | コト | 良化薄い | C |
馬場・天候(想定)
| 項目 | 想定 |
|---|---|
| 天候 | くもり、所により雨 |
| 馬場状態 | 良 |
| 馬場傾向 | フラット |
※ 天候・馬場は現時点の予報に基づく想定です。当日に天候が急変し、馬場状態が変わる可能性があります。
最終チェック — ◎は8歳で、このクラスを勝っていない
- ◎モーデンは8歳です。3勝クラスでは会津ステークス2着・稲妻ステークス3着と足りているものの、このクラスで勝ち切ってはいません。予想14番人気という支持は、その一点を見ている数字でもあります。
- 前走の稲妻ステークスは芝1000mでした。平坦の直線を走った脚が、坂のある1200mでそのまま出るとは限りません。ただし2走前の会津ステークスは芝1200mで2着なので、距離そのものへの不安は小さいと見ています。
- ○インブロリオは3勝クラスが初挑戦です。前走の耶馬渓特別(2勝クラス・芝1200m)を3番人気で勝った勢いはありますが、相手は一段上がります。
- ▲アンビバレントは近4走がいずれも6着以下です。追い切りの評価はBで「一歩前進」。印を付けたのは展開の目で残ったからで、期待は◎○より一段下になります。
今週の期待値馬
ミロワール
予想8番人気ながら、実力データでは6位に置いた一頭です。阪神の芝1200mで武庫川特別(2勝クラス)を3番人気で勝っており、このコースでの勝ち鞍を持っています。前走のテレQ杯(3勝クラス・芝1200m)も4番人気4着とまずまずで、崩れたわけではありません。今回は武庫川特別を勝たせた古川吉に戻ります。7歳牝馬で追込の形という買いづらさが支持を下げていますが、条件だけを見れば噛み合っている一頭です。長期的に見れば、こういう馬を拾い続けることが回収率を上げます。
4頭が消えて、後ろから来る馬が3頭しかいない
取り消した4頭は、そろって後方から差す形の馬でした。残った16頭のうち7頭が前を主張し、追込は3頭だけ。前が飛ばして中団の差しが届く、という形がいちばん素直に見えます。データが推すのは、その中団から差してくる8歳のモーデン。実力の評価は1位のまま、支持は14番人気。この差をどう読むかだけのレースです。
※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。