直前 オールカマー 中山

【オールカマー 2026 直前予想】9/20(日) 枠順確定・最終買い目|本命◎ジューンテイク

オールカマー2026の直前予想。13頭が揃って取消なし、中山は雨予報で道悪想定です。本命◎ジューンテイクは事前から据え置き。道悪実績で評価が動き、昨年の覇者レガレイラを推し馬券に下げました。逃げ1頭だけの隊列を踏まえた最終買い目を公開します。

この記事の要点

レース
オールカマー(GⅡ)
発走
2026年9月20日(日)中山11R
コース
中山 芝2200m(右・外)
この予想
直前予想(枠順確定後の最終の印)
本命
◎ジューンテイク
ほかの印
○コスモキュランダ▲エセルフリーダ△レガレイラ☆キャントウェイト
記事キャラクター

中山 芝2200m(外回り)のかたち

ゴール スタート 右回り コースを1.2周
  • 最後の直線
  • コーナー
  • 向正面・スタンド前
  • スタート(矢印は進む向き)
  • ゴール
コース一周に対する、走る距離 1.2周
レース距離に対する、最後の直線 14%
模式図です。直線の割合と進行方向は実際の数値から計算していますが、この会場は区間の実測値がないため、上下の直線を同じ長さとした左右対称の形で描いています。

最終結論 — 雨が昨年の覇者を推し馬券に下げた

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印馬番馬名選出視点
◎13ジューンテイク予想1位
○9コスモキュランダ予想2位
▲12エセルフリーダ展開次第
△7レガレイラ推し馬券
☆1キャントウェイト推し血統

◎○△は据え置き、▲☆が動きました。13頭が揃って取消はゼロ。動いた理由は枠順ではなく馬場です。中山は雨の予報で、道悪の実績を評価に入れました。事前▲のリビアングラスは道悪で7走中4回3着内と加点しましたが、それでも総合の上位7頭に入ったため▲の枠からは外れ、代わりに展開の目で残ったエセルフリーダが▲に。事前☆のパンジャは道悪5走で3着内がなく減点となり、☆は血統の目で立ったキャントウェイトに移りました。

昨年の覇者レガレイラは△に置いています。道悪で3走して3着以内がありません。予想1番人気の支持を集めていますが、本紙は減点の対象と見ました。印は残しますが、軸には置きません。

与(穴)のキャントウェイトは☆と同じ馬です。印が付いている馬には紐を足さない決まりなので、ワイドは3点、三連単の3着も☆までです。

こいつで勝負!(最終買い目)

単勝(1点)

  • ◎⑬ジューンテイク

ワイド(3点)

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組馬
○-△○⑨コスモキュランダ / △⑦レガレイラ
○-▲○⑨コスモキュランダ / ▲⑫エセルフリーダ
△-☆△⑦レガレイラ / ☆①キャントウェイト
ツール この買い目の資金配分を計算する(買い目シミュレーター) →

三連単 フォーメーション(9点)

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着順馬
1着◎⑬ジューンテイク
2着○⑨コスモキュランダ / ▲⑫エセルフリーダ / △⑦レガレイラ
3着○⑨コスモキュランダ / ▲⑫エセルフリーダ / △⑦レガレイラ / ☆①キャントウェイト

🎯 裏の一撃(三連単)

本紙の見立てが割れるレースほど、実力で肉薄していた△が主役に化ける。本命が崩れる展開を読むなら、この一撃で夢を見たい。今週の裏軸はコイツだ! → △⑦レガレイラ(6点)

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着順馬
1着△⑦レガレイラ
2着☆①キャントウェイト / ▲⑫エセルフリーダ
3着◎⑬ジューンテイク / ○⑨コスモキュランダ / ▲⑫エセルフリーダ / ☆①キャントウェイト

本紙・4つの目

印を打つ前に、本紙は4つの視点でメンバーを見比べている。今週の見立てはこうだ。

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視点推す一頭ひとこと
総合の目ジューンテイク京都記念(GⅡ・芝2200m)を6番人気で勝利。同じ距離・同じ格のタイトルを持つ
展開の目コスモキュランダ先行型。逃げが1頭だけの隊列で、前々の位置を取りにいける
騎手の目ジューンテイク武豊が宝塚記念から継続。この馬で京都記念を勝った鞍上
血統の目ジューンテイク父キズナは自身がダービー馬。産駒は距離が延びて味が出る

4つの目のうち3つが◎を向いた。割れたのは展開の目で、そこが○になっている。軸は立つが、隊列次第で入れ替わる余地はある。

雨で時計がかかる馬場になれば、瞬発力より長く脚を使える持続力が効きます。◎の父キズナ、☆の父ゴールドシップはどちらもタフな条件で味が出る血。一方で△レガレイラは道悪で3走して3着以内がなく、血統ではなく実績の面で割り引きました。

枠順が変えたもの — 枠より雨が効いた一戦

中山の芝2200mは外回りを使い、決勝線の360mほど手前から発走して1周します。直線310mより手前が長いため、発走地点は直線の外側。最後は310mの直線に高低差5.3mの坂が待ちます。直線が短く最後に坂があるぶん、瞬発力よりも持続力が問われる条件で、雨で時計がかかればその傾向はさらに強まります。

枠順そのものは大きな争点になりませんでした。13頭立てで、◎ジューンテイクは8枠13番と外を引きましたが、2200mで最初のコーナーまで距離があるため、位置取りに支障が出る並びではありません。○コスモキュランダは6枠9番、△レガレイラは5枠7番と、いずれも中枠です。

動いたのは馬場の側です。唯一の逃げ馬セイウンプラチナが7枠11番に入り、内から主張する馬がいません。前半が落ち着けば、先行できる馬にそのまま利が出ます。

確定枠順

枠馬番馬名騎手斤量
11キャントウェイト横山典57.0kg
22ワイドエンペラールメール57.0kg
33リビアングラス西村淳57.0kg
44ヴーレヴー吉田隼55.0kg
45アスクドゥポルテ岩田康57.0kg
56パンジャ丹内57.0kg
57レガレイラ戸崎圭56.0kg
68メイショウゲキリン田辺57.0kg
69コスモキュランダ横山武57.0kg
710コスモブッドレア津村57.0kg
711セイウンプラチナ内田博57.0kg
812エセルフリーダ武藤55.0kg
813ジューンテイク武豊58.0kg

※ 13頭立てで確定。別定戦で、◎ジューンテイクの58.0kgが最も重く、ヴーレヴーとエセルフリーダの55.0kgが最も軽い扱いです。

展開・隊列予想

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脚質該当馬
逃げセイウンプラチナ
先行リビアングラス / ヴーレヴー / コスモキュランダ / コスモブッドレア / エセルフリーダ
差しキャントウェイト / パンジャ / レガレイラ / メイショウゲキリン / ジューンテイク
追込ワイドエンペラー / アスクドゥポルテ

遅い流れと見ています。逃げの形を持つのはセイウンプラチナ1頭だけ。先行5頭が続きますが、ハナを争う相手がいないので序盤は落ち着きます。

◎ジューンテイクは8枠13番から差しに構える形。緩い流れなら中団の外で我慢し、坂の手前から仕掛けることになります。○コスモキュランダは6枠9番の先行型で、前々の位置をそのまま取れる並びです。

展開が向くのは○コスモキュランダ。逃げ1頭の落ち着いた流れは、先行できる馬にそのまま利が出ます。向かないのは追込の2頭。前が止まらない形では、後方から差し切るのは苦しくなります。

休み明けをどう見るか

前走から中10週以上の馬が10頭います。13頭立てなので、ほとんどが休み明けです。

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馬名間隔前走
セイウンプラチナ中81週ダイヤモンドステークス(GⅢ・芝3400m)8着
メイショウゲキリン中32週八坂ステークス(3勝クラス・芝2200m)1着
エセルフリーダ中27週中山牝馬ステークス(GⅢ・芝1800m)1着
リビアングラス中22週福島民報杯(リステッド・芝2000m)5着
アスクドゥポルテ中22週福島民報杯(リステッド・芝2000m)12着
パンジャ中21週サンシャインステークス(3勝クラス・芝2200m)1着
ワイドエンペラー中18週メトロポリタンステークス(リステッド・芝2400m)11着
ジューンテイク中13週宝塚記念(GⅠ・芝2200m)7着
レガレイラ中13週宝塚記念(GⅠ・芝2200m)7着
コスモキュランダ中13週宝塚記念(GⅠ・芝2200m)4着

◎○△の3頭はそろって宝塚記念からの中13週で、同じレースを使って同じ間隔で臨みます。この3頭に関しては間隔の差がつきません。

一方でセイウンプラチナは中81週と1年半以上ぶり。唯一の逃げ馬がこの状態でハナを主張できるかは、隊列そのものを左右します。▲エセルフリーダは中27週で、勝ち鞍はいずれも芝1800〜2000m。2200mは初めてになります。

※ メイショウゲキリンの前走は障害戦です。八坂ステークス(芝2200m)を勝ったのはその2走前にあたります。

距離替わり組の評価

前走から距離が400m以上動く馬が4頭います。

馬名前走の距離今回差
セイウンプラチナ芝3400m芝2200m1200m短縮
ヴーレヴー芝1800m芝2200m400m延長
コスモブッドレア芝1800m芝2200m400m延長
エセルフリーダ芝1800m芝2200m400m延長

▲エセルフリーダはこの延長組に入ります。中山牝馬ステークス(芝1800m)を勝った実績はありますが、2200mは使ったことがありません。展開の目で残った馬なので印は付けましたが、距離への不安は残ります。

直前データ

調教・追い切り

馬番馬名追い切り内容評価
1キャントウェイト元気一杯B
2ワイドエンペラー仕上上々B
3リビアングラス迫力十分B
4ヴーレヴー好調子B
5アスクドゥポルテ目立たずC
6パンジャ仕上上々B
7レガレイラキビキビB
8メイショウゲキリン出来安定B
9コスモキュランダ仕上がるC
10コスモブッドレア動き良化B
11セイウンプラチナ先着平凡C
12エセルフリーダ反応上々B
13ジューンテイク態勢整うB

道悪の実績

雨で馬場が渋る見込みのため、出走13頭の道悪(稍重以下)での成績を調べました。

馬名道悪の出走うち3着以内評価への反映
ワイドエンペラー7走4回加点
リビアングラス7走4回加点
アスクドゥポルテ7走4回加点
パンジャ5走0回減点
セイウンプラチナ4走0回減点
レガレイラ3走0回減点

※ 上の表に無い馬は、道悪の出走が3走に満たないか、3着以内が1〜2回で加点・減点のどちらにも当たりませんでした。◎ジューンテイクは道悪5走で3着以内1回、○コスモキュランダは3走で1回です。

馬場・天候(想定)

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項目想定
天候雨(所により雷を伴い激しく降る予報)
馬場状態稍重〜重
馬場傾向時計がかかる

※ 天候・馬場は現時点の予報に基づく想定です。当日に天候が急変し、馬場状態が変わる可能性があります。

最終チェック — ◎の道悪実績は厚くない

  • ◎ジューンテイクの道悪は5走して3着以内1回。減点の基準(3走以上で3着以内ゼロ)には当たりませんが、得意と言える数字でもありません。道悪でこそ買える馬ではなく、総合力で買う本命だという点は押さえておきます。
  • △レガレイラを減点した根拠は道悪3走の内容だけです。母数としては薄く、この3走が本当の適性を表しているとは限りません。エリザベス女王杯と昨年のオールカマーを勝った実力馬で、馬場が思ったほど渋らなければ普通に勝ち負けになります。印を残したのはそのためです。
  • 唯一の逃げ馬セイウンプラチナが中81週。この馬が行けなければ、ハナを主張する馬が一頭もいない隊列になります。その場合は前半がさらに遅くなり、先行勢の利がもう一段大きくなります。

今週の期待値馬

リビアングラス

予想8番人気ながら、実力データでは7位に置いた一頭です。前走の福島民報杯(リステッド・芝2000m)が7番人気5着、その前の日経賞(GⅡ)が12番人気11着と、近走の着順で支持を落としました。ただし道悪では7走して4回3着以内と、雨の予報が出た今回の条件に噛み合います。日経新春杯(GⅡ・芝2400m)で3着、京都記念(GⅡ・芝2200m)で6着と、この格の重賞で足りていた実績もあります。人気は近走の着順で決まり、馬場適性はそこに反映されにくい。長期的に見れば、こういう馬を拾い続けることが回収率を上げます。


310mの坂を、雨の中で先に抜け出すのは

直前予想で◎ジューンテイクを本命に指名しました。逃げが1頭だけの落ち着いた流れを外から見て、坂の手前で仕掛ける。雨で時計がかかるほど、京都記念を勝った持続力が生きるはずです。あとは武豊騎手に任せるだけです。

※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。

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