【ポプラステークス 2026 予想】8/2(日) 本命◎シーズザスローン|3歳2頭が主役の札幌ダート1700m
ポプラステークス2026の予想。札幌・ダート1700mの3勝クラスを実データで分析。注目は同距離3連続連対で昇級即戦のシーズザスローン、交流重賞3着の実績を持つチャーリー、ダート1800mで崩れないエルフストラック。登録14頭の前走路線・血統適性・穴馬候補まで解説します。
札幌 ダ1700mのかたち
- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
ポプラステークスの注目ポイント
2週間前に2勝クラスを勝ったばかりの3歳と、交流重賞で3着した3歳。世代の勢いを持つ2頭が、そのまま人気を分け合いそうな一戦です。
ポプラステークス(3勝クラス)、札幌・ダート1700m。登録14頭のうち5頭が2勝クラスを勝ち上がってきたばかりで、勢いと在籍実績が交錯するメンバーになりました。
注目馬ピックアップ
シーズザスローン
買い材料
- 前走の駒場特別(2勝クラス・ダート1700m)を2番人気で勝利。ダート1700mで1着・1着・2着と、この距離で連対を外していない
- 春には毎日杯(GIII)に出走した素質馬。ダート替わりで一変した
- 想定は武豊騎手。乗り替わりなしの継続コンビ
不安材料
- 中1週での昇級戦。6月からの4戦目とローテーションが立て込んでいる
チャーリー
買い材料
- ブルーバードカップ(JpnIII)で2番人気3着、伏竜S(オープン)でも2番人気3着。世代のダート路線で上位の実績
- 前走の檜山特別(2勝クラス・ダート1700m)を1番人気で快勝
- 父クリソベリル。現役時代はダート中距離の王者だった血統
不安材料
- 古馬の3勝クラスは初対戦。世代限定戦との相手関係の差が読みにくい
エルフストラック
買い材料
- ダート1800mで2着・1着・2着と、8番人気・7番人気でも崩れない堅実さ
- 前走は芝を使われたが、ダートに戻るここは条件好転
- 父カリフォルニアクローム。米国のダート王道血統
不安材料
- 3勝クラスでのダート実績は2着1回のみで、上積みの確認が要る
レースの構図
3歳2頭が軸です。シーズザスローンは当該距離で3連続連対、チャーリーは交流重賞3着の格。勢いのシーズザスローン、実績のチャーリーという対比で、力量は接近していると見ます。そこへダートに戻るエルフストラック、薫風S2着のサムシャインら古馬勢が続きます。2勝クラスを勝ち上がったばかりの馬が5頭もおり、フレッシュな顔ぶれ同士の力関係は走ってみないと分からない部分も残ります。
ローテーション分析
前走のクラス(登録14頭)
| 前走クラス | 頭数 | 該当馬 |
|---|---|---|
| JpnII | 1頭 | フルールドール(関東オークス) |
| 3勝クラス | 7頭 | サムシャイン / エルフストラック ほか |
| 2勝クラス(勝ち上がり) | 5頭 | シーズザスローン / チャーリー ほか |
| 障害戦 | 1頭 | フームスムート |
前走の距離(登録14頭)
| 前走距離 | 頭数 |
|---|---|
| ダート1600m | 3頭 |
| ダート1700m | 6頭 |
| ダート1800m | 2頭 |
| ダート2100m | 1頭 |
| 芝2000m | 1頭 |
| 障害 | 1頭 |
→ ポイント: 今回と同じダート1700mを使われてきた馬が6頭。洋芝開催の裏で行われる札幌ダートは経験がものを言う条件で、同距離組が有利です。
傾向から見る適正
| 馬名 | 消去理由 |
|---|---|
| フームスムート | 直近4走がすべて障害戦。平地の3勝クラスとは路線が異なる |
| キュールエフウジン | 直近4走が15着・12着・13着・14着。二桁着順が続く |
| スマートケープ | 直近3走が8着・16着・11着。3勝クラスで結果が出ていない |
| アデランテ | 前走ダート1600mで15着。1700m以上では近走15着があり距離の裏づけも乏しい |
→ 残存10頭でスコアリングへ。
過去データ・傾向が示す勝ち馬の条件
コース攻略メモ
札幌のダート1700mは右回りで、最後の直線は約264mと短め。スタートから最初のコーナーまでに距離があり、1周をゆったり使うコースです。
直線が短いため後方一気は決まりにくく、道中の位置取りがそのまま結果に直結します。加えて砂が深く時計がかかりやすいので、スピードよりパワーと立ち回りのうまさが問われます。
短い直線。位置を取った者から順に、坂のないゴールへ。
→ ポイント: ダート1700mで3連続連対のシーズザスローンは、この立ち回り勝負への適性をすでに示しています。
血統コラム
| 種牡馬 | 特徴 |
|---|---|
| キズナ(シーズザスローンの父) | 芝ダート兼用。ダート中距離での持続力に定評 |
| クリソベリル(チャーリーの父) | ダート中距離の王者。パワーとスタミナを伝える |
| ナダル(プリンセッサの父) | 米国のダート血統。前に行く脚とパワーが武器 |
時計のかかる札幌ダートでは、パワーの裏づけがある血統が走ります。クリソベリル産駒のチャーリー、ナダル産駒のプリンセッサは、血統面からもこの条件に合致します。
→ ポイント: 血統で拾うなら、前走の渡島特別(同距離)を1番人気で勝ったナダル産駒のプリンセッサです。
騎手
| 騎手 | 備考 |
|---|---|
| 武豊(シーズザスローンに想定) | 駒場特別を勝った継続コンビ。位置取りの判断に狂いがない |
| 岩田康(チャーリーに想定) | ダートの立ち回り勝負を熟知したベテラン |
| 坂井(2頭に想定) | エルフストラックとフルールドールの両方に想定が入っており、確定待ち |
→ ポイント: 坂井騎手がどちらに騎乗するかで、古馬勢の勢力図が変わります。
穴馬候補
🎯 今週の「与」 — 与スマートカイロス。人気の盲点になりそうな一頭で、直前にオッズの妙味が残ればワイド(与-○, 与-△)で狙います。
スマートカイロス
人気が落ちそうな理由: 昇級初戦で、前走から4か月近く間隔があいている。3歳2頭に人気が集まるぶん評価は下がりそう。
それでも注目する根拠:
- 前走の川西特別(2勝クラス・ダート1800m)を6番人気で勝利。人気薄で勝ち切った
- 父シニスターミニスター。時計のかかるダートで強い血統
アイウィル
人気が落ちそうな理由: 3勝クラスで4着・5着・8着と、勝ち負けまであと一歩の立場が続く。
それでも注目する根拠:
- 前走の鶴ヶ城S(3勝クラス・ダート1700m)で10番人気4着。人気を大きく上回った
- ダート1700mを続けて使われており、条件はぴったり
展開シナリオ
同距離を使われてきた馬が多く、テンの主張が激しくぶつかる形は考えにくいところです。ゆったり流れて、3〜4コーナーからの動き出しで勝負が決まる、札幌ダートらしい消耗戦を想定します。
そうなると、道中で好位を取れる馬と、コーナーで加速できる機動力のある馬が有利。シーズザスローンとチャーリーはいずれもこのタイプで、力量接近の2頭がどこで動くかが最大の見どころになります。
直前予想に向けて
枠順確定後に最終判断を更新します。坂井騎手の騎乗馬確定と合わせて、直前予想で最終結論を出します。
次走へ
ポプラステークス。2週前に勝ったばかりの勢いか、交流重賞で揉まれた格か。3歳同士の主役争いに、古馬たちが割って入る隙はあるのか。札幌ダートの立ち回り勝負に注目です。
枠順確定後の直前予想もお楽しみに。
※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。
コース札幌 ダ1700mの見方直線・一周・発走地点