予想 苫小牧特別 札幌

【苫小牧特別 2026 予想】8/2(日) 本命◎デンプシー|3歳2頭が勢いで挑む洋芝1200m

苫小牧特別2026の予想。札幌・芝1200mの2勝クラスを実データで分析。注目は芝1200mで連対を続ける3歳デンプシー、同じく勝ち上がり直後のホウオウヘッセン、18番人気2着の実績があるミキノバカラ。登録18頭の前走路線・血統適性・穴馬候補まで解説します。

記事キャラクター
直前予想 このレースの直前予想(枠順確定・最終買い目)が公開されています
ガミ防止 買い目シミュレーターで資金配分を計算 ダッチング配分・想定回収倍率・トリガミ判定

札幌 芝1200mのかたち

ゴール スタート 右回り 一周の約73%の距離
  • 最後の直線
  • コーナー
  • 向正面・スタンド前
  • スタート(矢印は進む向き)
  • ゴール
コース一周に対する、走る距離 73%
レース距離に対する、最後の直線 22%
JRA公式の高低断面図にある区間の長さ(正面スタンド前・向正面・左右のコーナー)の比で描いた模式図です。進行方向も実際の数値から計算しています。コーナーの曲がり方やポケット(引き込み線)は描いていません。このコースはポケット(走路の外の引き込み線)から発走するため、▲の位置は本線に置き換えたおおよその場所です。

苫小牧特別の注目ポイント

前走で1勝クラスを1番人気で勝ってきた3歳が2頭。どちらも勝った条件は今回と同じ芝1200mです。

苫小牧特別(2勝クラス)、札幌・芝1200m。登録18頭で出走枠いっぱいの短距離戦です。北海道シリーズの芝1200mを転戦してきた馬が大半で、コース経験の比較がしやすいメンバーになりました。

注目馬ピックアップ

デンプシー

買い材料

  • 芝1200mで1着→2着→1着。3走続けて連対と、この距離で走り崩れたことがない
  • 前走の1勝クラスを1番人気で快勝し、昇級に勢いをつけた
  • 父ビッグアーサー。スプリント血統で、想定は戸崎圭騎手

不安材料

  • 昇級初戦で、古馬の2勝クラスは初対戦

ホウオウヘッセン

買い材料

  • 前走の1勝クラス(芝1200m)を1番人気で勝利。デンプシーと同じ臨戦過程
  • 父ウインブライト。洋芝適性が見込める血統で、想定は横山武騎手
  • 3歳の斤量利がある

不安材料

  • 勝ったのは前走が初めての芝1200m連対。デンプシーに比べると距離実績が浅い

トウカイエルデ

買い材料

  • 大濠特別(2勝クラス・芝1200m)で8番人気2着の実績
  • 前走のHTB杯でも4番人気5着と、大崩れはしていない
  • 芝1200mを続けて使われており、条件はぴったり

不安材料

  • 2勝クラスで足踏みが長く、勝ち切る決め手を欠く

レースの構図

勢いの3歳2頭(デンプシー、ホウオウヘッセン)と、北海道の芝1200mを転戦してきた古馬勢の対決です。古馬側は「勝ち切れないが善戦続き」というタイプが多く、18番人気2着のミキノバカラ、8番人気4着のバシレウスシチーなど、人気薄の好走が頻発しているのがこの路線の特徴。フルゲート近い多頭数の短距離戦だけに、紛れの余地は十分にあります。

ローテーション分析

前走のクラス(登録18頭)

前走クラス頭数該当馬
2勝クラス15頭トウカイエルデ / ミキノバカラ ほか
1勝クラス(勝ち上がり)3頭デンプシー / ホウオウヘッセン / サンポーニャ

前走の距離(登録18頭)

前走距離頭数
芝1200m14頭
芝1400m2頭
芝1500m1頭
ダート1000m1頭

→ ポイント: 前走芝1200mが14頭。同条件のローテが中心で、直近の着順がそのまま比較材料になります。

傾向から見る適正

馬名消去理由
マテンロウサン前走が2025年10月で約9か月ぶり。判断材料が乏しい
オンザブルースカイ前走が2025年12月で約8か月ぶり。近走も13着・9着・8着
サベージラヴ近4走はダート中心で10着・15着。芝の実績が近走にない
スイミーユニバンス直近4走が7着・15着・16着・6着。二桁着順が続く
ピースフルナイト直近4走が11着・12着・6着・4着。勝ち負けから遠い
ニホンピロトッティ直近4走が10着・14着・7着・4着。芝1200mでは前走10着

→ 残存12頭でスコアリングへ。

過去データ・傾向が示す勝ち馬の条件

コース攻略メモ

札幌の芝1200mは右回りで、最後の直線は約266m。コースは平坦で、急坂はありません。

洋芝はパワーが要り、時計もかかりやすいため、単純なテンの速さだけでは押し切れません。好位で流れに乗り、最後まで脚色が衰えない馬に向く条件です。北海道シリーズでの好走歴が、そのまま信頼の裏づけになります。

平坦でも楽はできない。洋芝がスタミナを削っていく。

→ ポイント: 洋芝の芝1200mで連対しているデンプシー、ホウオウヘッセン、ミキノバカラは、この条件をすでにクリアしています。

血統コラム

種牡馬特徴
ビッグアーサー(デンプシー・バシレウスシチーの父)スプリントGI馬。テンの速さを強く伝える
ウインブライト(ホウオウヘッセンの父)洋芝の重賞で活躍した父。北海道への適性が濃い
Capitalist(サンドロナイトの父)豪州のスプリント血統。パワーの要る短距離に向く

洋芝のスプリント戦では、パワーを兼ね備えた快速血統が走ります。ビッグアーサー産駒が2頭、豪州血統のサンドロナイトと、血統面の裏づけがある馬が揃いました。

→ ポイント: 血統で拾うなら、豪州のスプリント血統・Capitalist産駒のサンドロナイトです。

騎手

騎手備考
戸崎圭(デンプシーに想定)短距離戦でもロスのない立ち回りに定評
横山武(ホウオウヘッセンに想定)前走で勝たせた継続コンビ
武豊(ベビーズブレスに想定)多頭数の短距離での経験値は随一

→ ポイント: 想定段階のため断定はできませんが、3歳2頭にトップジョッキーが配される見込みです。

穴馬候補

🎯 今週の「与」ミキノバカラ。人気の盲点になりそうな一頭で、直前にオッズの妙味が残ればワイド(与-○, 与-△)で狙います。

ミキノバカラ

人気が落ちそうな理由: 近走に8着・12着があり、順当なら今回も人気は下位。

それでも注目する根拠:

  • 前走の耶馬渓特別(2勝クラス・芝1200m)で18番人気2着。最低人気級から馬券圏内に飛び込んだ
  • 3走前にはダート1000mを7番人気で勝っており、人気薄での一発が持ち味

レイユール

人気が落ちそうな理由: 中0週の連闘で、嫌われやすいローテーション。

それでも注目する根拠:

  • 前走の羊ヶ丘特別(2勝クラス・芝1500m)で8番人気2着と好走した直後
  • 勢いそのままに距離短縮。父キズナで洋芝への対応力もある

展開シナリオ

フルゲート近い18頭の芝1200m戦で、テンの主張がぶつかる激流は避けられそうにありません。ビッグアーサー産駒の快速型が複数おり、前半から締まった流れを想定します。

そうなると、先行勢の共倒れから中団の馬が浮上する場面も出てきます。人気薄の2着が続いているこの路線らしく、ヒモは思い切って広げるのが得策と見ます。当日の風向きと馬場状態も、短距離戦では無視できない材料です。

直前予想に向けて

枠順確定後に最終判断を更新します。多頭数の短距離戦は枠順の影響が特に大きいため、3歳2頭の枠と快速型の並びを確認してから、最終結論を出します。


次走へ

苫小牧特別。同じ日に勝ち上がってきた3歳2頭が、そのまま主役候補として再会します。洋芝の1200mで勢いを継続するのはどちらか。それとも、善戦続きの古馬が意地を見せるのか。夏の札幌の締めくくりにふさわしい混戦です。

枠順確定後の直前予想もお楽しみに。

※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。

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