【チャレンジカップ 2026 直前予想】9/12(土) 枠順確定・最終買い目|本命◎マリアイリダータ
チャレンジカップ2026の直前予想。3頭が取消して16頭立て、阪神は良馬場の想定です。本命◎マリアイリダータは3連勝中で54.0kg。トップハンデ58.0kgとの4.0kg差をどう見るか、印と最終買い目を公開します。
この記事の要点
- レース
- チャレンジカップ(GⅢ)
- 発走
- 2026年9月12日(土)阪神11R
- コース
- 阪神 芝2000m(右)
- この予想
- 直前予想(枠順確定後の最終の印)
- 本命
- ◎マリアイリダータ
- ほかの印
- ○カラマティアノス▲タガノデュード△フィーリウス☆ガイアメンテ与レーゼドラマ
阪神 芝2000m(内回り)のかたち
- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
最終結論 — 3連勝の上がり馬に54.0kg、この差を取りにいく
| 印 | 馬番 | 馬名 | 選出視点 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 11 | マリアイリダータ | 予想1位 |
| ○ | 8 | カラマティアノス | 予想2位 |
| ▲ | 10 | タガノデュード | 展開次第 |
| △ | 1 | フィーリウス | 推し馬券 |
| ☆ | 4 | ガイアメンテ | 推し血統 |
事前予想から変更なし。取り消した3頭(アスクドゥポルテ・コスモブッドレア・トータルクラリティ)はいずれも消去済みの馬で、印には影響しませんでした。阪神は良馬場の想定で、枠順も評価を動かしていません。データが確信を強めた形です。
こいつで勝負!(最終買い目)
単勝(1点)
- ◎⑪マリアイリダータ
ワイド(3点)
| 組 | 馬 |
|---|---|
| ○-△ | ○⑧カラマティアノス / △①フィーリウス |
| ○-▲ | ○⑧カラマティアノス / ▲⑩タガノデュード |
| △-☆ | △①フィーリウス / ☆④ガイアメンテ |
ワイド(与の紐・+2点)
| 組 | 馬 |
|---|---|
| 与-○ | 与⑫レーゼドラマ / ○⑧カラマティアノス |
| 与-▲ | 与⑫レーゼドラマ / ▲⑩タガノデュード |
三連単 フォーメーション(12点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | ◎⑪マリアイリダータ |
| 2着 | ○⑧カラマティアノス / ▲⑩タガノデュード / △①フィーリウス |
| 3着 | ○⑧カラマティアノス / ▲⑩タガノデュード / △①フィーリウス / ☆④ガイアメンテ / 与⑫レーゼドラマ |
🎯 裏の一撃(三連単)
本紙の見立てが割れるレースほど、実力で肉薄していた△が主役に化ける。本命が崩れる展開を読むなら、この一撃で夢を見たい。今週の裏軸はコイツだ! → △①フィーリウス(6点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | △①フィーリウス |
| 2着 | ☆④ガイアメンテ / ▲⑩タガノデュード |
| 3着 | ◎⑪マリアイリダータ / ○⑧カラマティアノス / ▲⑩タガノデュード / ☆④ガイアメンテ |
本紙・4つの目
印を打つ前に、本紙は4つの視点でメンバーを見比べている。今週の見立てはこうだ。
| 視点 | 推す一頭 | ひとこと |
|---|---|---|
| 総合の目 | マリアイリダータ | 1勝クラス・信濃川特別・バーデンバーデンカップと芝2000mで3連勝 |
| 展開の目 | マリアイリダータ | 逃げ2頭が作る流れを差せる位置。6枠で外を回らされない |
| 騎手の目 | マリアイリダータ | 前走のバーデンバーデンカップを勝った鞍上が継続騎乗 |
| 血統の目 | マリアイリダータ | 父ドゥラメンテは皐月賞・ダービー馬。芝2000mは血統の王道 |
4つの目が4つとも◎を支持した。この一戦では軸の信頼度は高いと見ている。
父ドゥラメンテは芝2000mのGⅠを勝った血統で、坂のある内回りで長く脚を使う形に向く。良馬場が見込める今回は、瞬発力よりも持続力が問われる想定なので、この血統の向きとレースの向きが揃う。☆ガイアメンテも同じドゥラメンテ産駒で、条件そのものは噛み合っている。
枠順が変えたもの — 逃げたい2頭が3枠と6枠、内から外へ離れた
阪神の芝2000mは内回りを使う。1周1689mに対して2000mなので、決勝線の311m手前=正面スタンド前から発走し、1周してゴールへ向かう。直線は356.5mで、ゴール前に坂がある。良馬場が見込める今回は時計が速くなり、前半で脚を使った馬ほど坂で止まりやすい。
逃げ型は2頭。3枠5番ピースワンデュックと6枠12番与レーゼドラマで、内と外に離れて入った。あいだの6頭を見ると、前に行きたい馬はジーティーアダマン(4枠7番)しかおらず、残りは差し・追込。どちらかが強引にハナを取りにいくと隊列が縦に伸びるが、逃げ型が2頭しかいないので、譲り合えば流れは落ち着く。
◎マリアイリダータは6枠11番。差し脚質で、外を大きく回らされない位置を取れる。○カラマティアノスは4枠8番、△フィーリウスは1枠1番と、印を打った3頭が内〜中枠に収まった。▲タガノデュードは5枠10番で、追込型が中団の後ろから運べる形になっている。
確定枠順
※ 16頭立てで確定。ハンデ戦で、トップハンデ58.0kgから最軽量53.0kgまで5.0kgの幅があります。
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | フィーリウス | Mデムーロ | 56.0kg |
| 1 | 2 | ジーティーダーリン | 松本 | 55.0kg |
| 2 | 3 | センツブラッド | 西塚 | 56.0kg |
| 2 | 4 | ガイアメンテ | 武豊 | 57.0kg |
| 3 | 5 | ピースワンデュック | 佐々木 | 55.0kg |
| 3 | 6 | カネフラ | 酒井 | 53.0kg |
| 4 | 7 | ジーティーアダマン | 岩田望 | 57.0kg |
| 4 | 8 | カラマティアノス | ルメール | 58.0kg |
| 5 | 9 | マテンロウゲイル | 横山和 | 54.0kg |
| 5 | 10 | タガノデュード | 古川吉 | 58.0kg |
| 6 | 11 | マリアイリダータ | 坂井 | 54.0kg |
| 6 | 12 | レーゼドラマ | 松若 | 55.5kg |
| 7 | 13 | グランヴィノス | 川田 | 56.0kg |
| 7 | 14 | ミッキーゴールド | 西村淳 | 55.0kg |
| 8 | 15 | ジョバンニ | 松山 | 58.0kg |
| 8 | 16 | マテンロウスカイ | 横山典 | 58.0kg |
展開・隊列予想
| 脚質 | 該当馬 |
|---|---|
| 逃げ | ピースワンデュック / レーゼドラマ |
| 先行 | ジーティーダーリン / センツブラッド / ジーティーアダマン / グランヴィノス / ミッキーゴールド |
| 差し | フィーリウス / ガイアメンテ / カラマティアノス / マテンロウゲイル / マリアイリダータ / ジョバンニ / マテンロウスカイ |
| 追込 | カネフラ / タガノデュード |
ミドルとみています。 逃げ型は2頭だけで、そのすぐ後ろに先行型が5頭。前を取りたい馬が7頭いる一方、ハナを強く主張する形は見えにくい構成です。内回りなので、前半が緩めば隊列は密集します。
◎マリアイリダータは6枠11番から中団の内寄り。前が落ち着くなら、3〜4コーナーで外に持ち出す形になります。○カラマティアノスは4枠8番から同じく中団で、◎より少し内。2頭とも位置取りで脚を使わなくて済む枠に入りました。
展開が向くのは☆ガイアメンテ。2枠4番の差し馬で、隊列が密集すれば経済コースをそのまま通れます。逆に向かないのが与レーゼドラマで、6枠12番の逃げ型として内のピースワンデュックと主導権を争う立場です。前半で脚を使うと、坂のある直線で苦しくなります。
ハンデが決めるもの
| 斤量 | 頭数 | 該当馬 |
|---|---|---|
| 58.0kg | 4頭 | カラマティアノス / タガノデュード / ジョバンニ / マテンロウスカイ |
| 57.0kg | 2頭 | ガイアメンテ / ジーティーアダマン |
| 56.0kg | 3頭 | フィーリウス / センツブラッド / グランヴィノス |
| 55.0〜55.5kg | 4頭 | レーゼドラマ / ジーティーダーリン / ピースワンデュック / ミッキーゴールド |
| 53.0〜54.0kg | 3頭 | マテンロウゲイル / マリアイリダータ / カネフラ |
トップハンデ58.0kgと最軽量53.0kgの差は5.0kg。斤量と実績が噛み合っているのが◎マリアイリダータで、芝2000mを3連勝してきた馬がトップハンデより4.0kg軽い54.0kgで出られます。
逆に重いのが○カラマティアノス。58.0kgを背負い、近2走は七夕賞(GⅢ)7着・エプソムカップ(GⅢ)6着と支持に応えられていません。それでも○に残したのは、3走前の中山記念(GⅡ)2着、4走前の中山金杯(GⅢ)1着という実績がこのメンバーで上位だからです。
世代の力関係
3歳馬はマテンロウゲイル1頭だけで、54.0kgが与えられました。近4走は京成杯(GⅢ)2着・若葉ステークス(リステッド)1着・皐月賞10着・東京優駿5着で、いずれも同世代限定戦。古馬相手の実績はこの4走の中にはありません。
東京優駿5着という数字は世代上位の証明ですが、ここでは相手が変わります。斤量の利はありますが、世代の比較がそのまま持ち込めるかは未知数と見て、印には取りませんでした。
多頭数のリスク
16頭立ての内回り戦なので、外枠は最初のコーナーまでに位置を作る必要があります。8枠のジョバンニ(15番)とマテンロウスカイ(16番)は、どちらも差し脚質で58.0kgを背負う立場。外から動けば距離ロスが積み上がります。
包まれる可能性があるのは1枠の△フィーリウス(1番)。最内から差しに構える形なので、前が壁になったときに外へ出す一手が要ります。それでも△に置いたのは、この馬が内回りで経済コースを通れる利のほうが大きいと見たためです。
休み明けをどう見るか
前走から中10週以上の馬が5頭います。
| 馬名 | 間隔 | 前走 |
|---|---|---|
| マリアイリダータ | 中10週 | バーデンバーデンカップ(3勝クラス・芝2000m)1着 |
| タガノデュード | 中11週 | 宝塚記念(GⅠ・芝2200m)5着 |
| ジーティーダーリン | 中13週 | — |
| マテンロウゲイル | 中13週 | 東京優駿(GⅠ・芝2400m)5着 |
| グランヴィノス | 中39週 | — |
◎マリアイリダータは中10週。3連勝の勢いを保ったまま、間隔を取って昇級初戦に臨む形です。▲タガノデュードは中11週で、前走が宝塚記念5着。GⅠで掲示板に載った実績をこの相手に持ち込めるのが強みです。
いちばん長いのがグランヴィノスの中39週。追い切り評価もCで、状態面は割り引く必要がある一頭です。
直前データ
調教・追い切り
| 馬番 | 馬名 | 追い切り内容 | 評価 |
|---|---|---|---|
| 1 | フィーリウス | 出来は良 | B |
| 4 | ガイアメンテ | 出来安定 | B |
| 6 | カネフラ | 良化薄い | C |
| 8 | カラマティアノス | キビキビ | B |
| 9 | マテンロウゲイル | 態勢整う | B |
| 10 | タガノデュード | 仕上良好 | B |
| 11 | マリアイリダータ | 益々快調 | B |
| 12 | レーゼドラマ | 動き軽快 | B |
| 13 | グランヴィノス | 仕上十分 | C |
| 15 | ジョバンニ | 仕上上々 | B |
馬場・天候(想定)
| 項目 | 想定 |
|---|---|
| 天候 | くもり時々晴れ |
| 馬場状態 | 良 |
| 馬場傾向 | 時計は速くなる想定。内外の差は当日の発表を確認 |
※ 天候・馬場は現時点の予報に基づく想定です。当日に天候が急変し、馬場状態が変わる可能性があります。
最終チェック — 3連勝の相手が、ここで一気に変わる
- ◎マリアイリダータはここが重賞初挑戦になります。3連勝の中身は1勝クラス・2勝クラス・3勝クラスで、重賞のメンバーとは初対戦です。54.0kgの利があっても、相手強化の壁は当日まで分かりません。
- 逃げ2頭が譲り合ったら、前が止まりません。ピースワンデュックと与レーゼドラマのどちらも強く行かない場合、隊列が落ち着いて先行勢がそのまま残る形になります。差しに寄せた印は、そのとき全体的に苦しくなります。
- ○カラマティアノスは58.0kgで近2走が7着・6着。実績で○に残していますが、斤量と近走成績の両方が向かい風です。ワイドの2組がこの馬絡みなので、崩れると買い目の半分が死にます。
今週の期待値馬
フィーリウス
予想12番人気ながら、実力データでは2位に置いた一頭です。前走の函館記念(GⅢ)が13着と大きく負けているため人気が落ちていますが、その前はスピカステークス(3勝クラス・芝1800m)を勝ち、2勝クラスの芝2200mも勝っている馬です。重賞での1回の大敗が、条件戦での安定感を覆い隠していると見ています。長期的に見れば、こういう馬を拾い続けることが回収率を上げます。
356mの坂に、3連勝の4歳牝馬が挑む
直前予想で◎マリアイリダータを本命に指名した。芝2000mを3つ続けて勝ってきた馬が、54.0kgで重賞のメンバーに入る。相手はこれまでで一番強い。それでも4つの目がこの馬で揃った。あとは走ってもらうだけだ。
※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。