【JRAアニバーサリーステークス 2026 直前予想】9/22(火) 枠順確定・最終買い目|本命◎リフレックス
JRAアニバーサリーステークス2026の直前予想。6頭が取り消して16頭立て、事前に本命へ推した地方三冠路線のトップハンデも回避しました。9/21(月)から9/22(火)へ順延。前日の大雨で道悪想定。繰り上がった本命◎リフレックスと、11番人気の与を紐に足した最終買い目を公開します。
この記事の要点
- レース
- JRAアニバーサリーステークス(3勝クラス)
- 発走
- 2026年9月22日(火)中山11R
- コース
- 中山 ダート1800m(右)
- この予想
- 直前予想(枠順確定後の最終の印)
- 本命
- ◎リフレックス
- ほかの印
- ○サノノワンダー▲ゲキザル△ディーズゴールド☆ラオラシオン与マーシヴィガラス
中山 ダ1800mのかたち
- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
【順延】このレースは 9/21(月) から 9/22(火) に順延されました。
21日の関東は台風の接近で非常に激しい雨の予報が出ており、22日は曇り(雨は明け方まで)の見込みです。印と買い目は変えていません ── 前日の大雨で道悪になるという前提が変わらないためです。12番リフレックスの鞍上が三浦から横山武に替わりました。◎は据え置きです(4つの目すべてで1位、総合の2位とは6点差あり、この乗り替わりでは順位が動きません)。当日の馬場状態と出走取消は、発走前にもう一度ご確認ください。
最終結論 — 主役が回避して、印が総入れ替えになった
| 印 | 馬番 | 馬名 | 選出視点 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 12 | リフレックス | 予想1位 |
| ○ | 5 | サノノワンダー | 予想2位 |
| ▲ | 15 | ゲキザル | 展開次第 |
| △ | 3 | ディーズゴールド | 推し馬券 |
| ☆ | 9 | ラオラシオン | 推し血統 |
5つの印が全部動きました。登録22頭から6頭が取り消して16頭立て。事前に本命へ推したリアライズグリントが回避したためで、この馬は地方で雲取賞(JpnⅢ)を勝ち、羽田盃(JpnⅠ)4着・東京ダービー(JpnⅠ)3着という実績でトップハンデ56.0kgを背負う予定でした。レースの物差しそのものが1本抜けた形です。
- ◎は事前○のリフレックスが繰り上がり。4つの視点がそろってこの馬を向きました。
- ○は事前△のサノノワンダー、△は事前☆のディーズゴールドがそれぞれ繰り上がり。
- ▲は事前のマーシヴィガラスが総合の上位に入って枠から外れ、展開の目で残ったゲキザルへ。
- ☆は血統の目で立ったラオラシオンへ。中山は前日からの大雨で道悪想定になり、道悪7走5回3着内という実績が効きました。
与(穴)はマーシヴィガラスです。確定した支持を見ても予想11番人気で、穴として扱える水準に残りました。紐として足します。ワイドは5点、三連単の3着にも加えます。
◎と○の評価には開きがあるので、裏目のフォーメーションは組みません。
こいつで勝負!(最終買い目)
単勝(1点)
- ◎⑫リフレックス
ワイド(5点)
| 組 | 馬 |
|---|---|
| ○-△ | ○⑤サノノワンダー / △③ディーズゴールド |
| ○-▲ | ○⑤サノノワンダー / ▲⑮ゲキザル |
| △-☆ | △③ディーズゴールド / ☆⑨ラオラシオン |
| 与-○ | 与①マーシヴィガラス / ○⑤サノノワンダー |
| 与-▲ | 与①マーシヴィガラス / ▲⑮ゲキザル |
三連単 フォーメーション(12点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | ◎⑫リフレックス |
| 2着 | ○⑤サノノワンダー / ▲⑮ゲキザル / △③ディーズゴールド |
| 3着 | ○⑤サノノワンダー / ▲⑮ゲキザル / △③ディーズゴールド / ☆⑨ラオラシオン / 与①マーシヴィガラス |
🎯 裏の一撃(三連単)
本紙の見立てが割れるレースほど、実力で肉薄していた△が主役に化ける。本命が崩れる展開を読むなら、この一撃で夢を見たい。今週の裏軸はコイツだ! → △③ディーズゴールド(6点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | △③ディーズゴールド |
| 2着 | ☆⑨ラオラシオン / ▲⑮ゲキザル |
| 3着 | ◎⑫リフレックス / ○⑤サノノワンダー / ▲⑮ゲキザル / ☆⑨ラオラシオン |
本紙・4つの目
印を打つ前に、本紙は4つの視点でメンバーを見比べている。今週の見立てはこうだ。
| 視点 | 推す一頭 | ひとこと |
|---|---|---|
| 総合の目 | リフレックス | 前走の天の川ステークス(3勝クラス)を1番人気で2着。昇級してすぐ足りている |
| 展開の目 | リフレックス | 先行の形。前に行く馬が4頭だけの隊列で、外めの枠からでも位置を取れる |
| 騎手の目 | リフレックス | 近3走は同じ手綱で2勝・2着1回。今回は横山武に乗り替わり |
| 血統の目 | リフレックス | 父モーニンは自身がフェブラリーステークスを勝ったダート馬 |
4つの目が4つとも◎を向いた。主役が抜けたぶん評価が1頭に集まった形で、割れるのは2着以下だ。
道悪が見込まれる今、渋った馬場で走れるかがそのまま効きます。◎リフレックスは道悪5走で4回が3着以内、☆ラオラシオンは7走で5回。一方で与マーシヴィガラスは道悪6走で3着以内がゼロ、タンゴバイラリンも9走でゼロと、はっきり分かれました。
枠順が変えたもの — 逃げたい馬が1頭しかいない
中山のダート1800mは、決勝線の307mほど手前、正面スタンド前から発走します(1周1493m、直線308m)。最初のコーナーまでは379mあり、16頭立てでも序盤に位置を取る余地があります。スタンド前から1周するのでゴール前の坂を二度通る形で、高低差は4.5mです。
16頭のうち、逃げの形と判定できるのは4枠8番ブロッケンボウの1頭だけでした。前で運ぶのは1枠1番マーシヴィガラス、2枠3番ディーズゴールド、6枠12番リフレックスの3頭で、内・中・外に散っています。
◎リフレックスの6枠12番は、16頭立てでは外めです。ただし最初のコーナーまで379mあるので、外枠でも押していけば位置は取れます。△ディーズゴールドは2枠3番から内で、内と外から前を狙う形になりました。
確定枠順
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | マーシヴィガラス | 佐々木 | 54.0kg |
| 1 | 2 | キョウエイフロイデ | 原 | 54.0kg |
| 2 | 3 | ディーズゴールド | 津村 | 55.0kg |
| 2 | 4 | グレイテストソング | 国分恭 | 54.0kg |
| 3 | 5 | サノノワンダー | 田辺 | 55.0kg |
| 3 | 6 | タンゴバイラリン | 原田和 | 54.0kg |
| 4 | 7 | オレデイイノカ | 内田博 | 52.0kg |
| 4 | 8 | ブロッケンボウ | ミシェル | 55.0kg |
| 5 | 9 | ラオラシオン | 斎藤 | 55.0kg |
| 5 | 10 | ブルータス | 石橋脩 | 56.0kg |
| 6 | 11 | ダカラフェスティヴ | 長浜 | 53.0kg |
| 6 | 12 | リフレックス | 横山武 | 54.0kg |
| 7 | 13 | ハッスルダンク | 江田照 | 54.0kg |
| 7 | 14 | レディーフランシス | 大野 | 53.0kg |
| 8 | 15 | ゲキザル | 小林脩 | 55.0kg |
| 8 | 16 | ルーラーリッチ | 武藤 | 54.0kg |
※ 16頭立てで確定。ハンデ戦で、56.0kgから52.0kgまで4.0kgの幅があります。
展開・隊列予想
| 脚質 | 該当馬 |
|---|---|
| 逃げ | ブロッケンボウ |
| 先行 | ディーズゴールド / マーシヴィガラス / リフレックス |
| 差し | オレデイイノカ / グレイテストソング / サノノワンダー / ブルータス / ラオラシオン |
| 追込 | キョウエイフロイデ / ゲキザル / ダカラフェスティヴ / タンゴバイラリン / ハッスルダンク / ルーラーリッチ / レディーフランシス |
落ち着いた流れとみています。ハナを主張するのが1頭、番手で運びたいのが3頭で、16頭のうち12頭が差し・追込という後ろに厚い隊列です。前に行く馬が少ないレースは序盤が締まりません。
◎リフレックスは6枠12番から好位の外。前走の天の川ステークス(3勝クラス・ダ1700m)は1番人気で2着、その前のいわき特別は3番人気で1着と、位置を取って粘る形が続いています。△ディーズゴールドは2枠3番から内で、前走の横手特別を1番人気で勝っての臨戦です。
展開が向くのは前の4頭。流れが緩めば、坂を二度通るこの条件では前が止まりません。向かないのは追込の7頭。ただし12頭が後ろにいるので、前が総崩れになったときの反動は大きくなります。
ハンデが決めるもの
トップハンデだったリアライズグリントの56.0kgが回避し、残った最上位はブルータスの56.0kgです。
| ハンデ | 該当馬 |
|---|---|
| 56.0kg | ブルータス |
| 55.0kg | ゲキザル / サノノワンダー / ディーズゴールド / ブロッケンボウ / ラオラシオン |
| 54.0kg | キョウエイフロイデ / グレイテストソング / タンゴバイラリン / ハッスルダンク / マーシヴィガラス / リフレックス / ルーラーリッチ |
| 53.0kg | ダカラフェスティヴ / レディーフランシス |
| 52.0kg | オレデイイノカ |
上から下まで4.0kgと、ハンデ戦としては詰まった並びです。◎リフレックスの54.0kgは、3歳という年齢を踏まえた重量で、○サノノワンダーや△ディーズゴールドの55.0kgより1.0kg軽くなります。リフレックスは前走の天の川ステークスを55.0kgで2着しており、今回はそこから1.0kg軽くなる形です。
ブルータスの56.0kgは重い側です。前走の柳都ステークス(3勝クラス)は5番人気14着。ただしその前は2勝クラスの鹿島特別を1番人気で勝っており、昇級直後の評価がそのまま重量に残った形になります。
世代の力関係
3歳馬はリフレックスの1頭だけです。ハンデは54.0kgで、古馬のトップハンデ56.0kgより2.0kg軽い設定になります。
前走の天の川ステークス(3勝クラス・ダ1700m)で1番人気2着、その前のいわき特別(2勝クラス)を3番人気で勝っており、昇級してすぐ足りているのが評価の根拠です。同じレース(天の川ステークス)には▲ゲキザルが4着、ハッスルダンクが9着で出走しており、そこで先着している点も比較材料になります。
古馬相手の3勝クラスをこの重量で走れるかどうかが、本命としての最大の争点です。
休み明けをどう見るか
前走から中10週以上空いたのは8頭で、16頭の半数にあたります。
| 馬 | 間隔 | 前走 |
|---|---|---|
| ブロッケンボウ | 中69週 | 六社ステークス(3勝クラス・芝2400m)11着 |
| レディーフランシス | 中18週 | 立夏ステークス(3勝クラス・ダ1600m)12着 |
| タンゴバイラリン | 中16週 | 丹沢ステークス(3勝クラス・ダ2100m)14着 |
| ○サノノワンダー | 中15週 | 桃山ステークス(3勝クラス・ダ1800m)15着 |
| ☆ラオラシオン | 中15週 | 桃山ステークス(3勝クラス・ダ1800m)10着 |
| グレイテストソング | 中14週 | 麦秋ステークス(3勝クラス・ダ1400m)9着 |
| キョウエイフロイデ | 中13週 | 夏至ステークス(3勝クラス・ダ1600m)4着 |
| △ディーズゴールド | 中10週 | 横手特別(2勝クラス・ダ1700m)1着 |
○サノノワンダーと☆ラオラシオンは、同じ桃山ステークスから中15週で戻ってきます。2頭とも二桁着順からの立て直しで、仕上がりは走ってみないと分かりません。
ブロッケンボウの中69週は次元が違います。前走が2025年5月で1年4か月ぶり、しかもそれは芝2400mのレースでした。ダートは今回が初めてになります。
多頭数のリスク
16頭立てのフルゲートです。中山のダート1800mは正面スタンド前から発走してコーナーを4つ回るため、外を回った馬にはそのぶんの距離ロスが出ます。
8枠のゲキザルとルーラーリッチは、その影響を最も受ける位置です。ただし2頭とも追込の形なので、後方の外で流れに任せるなら極端な不利にはなりません。むしろ注意が要るのは6枠12番の◎リフレックスで、先行して位置を取りにいくぶん、外を回らされると脚を使わされます。最初のコーナーまで379mある点が救いです。
内で包まれる可能性があるのは、1枠1番から前を狙う与マーシヴィガラスです。
直前データ
調教・追い切り
| 馬番 | 馬名 | 追い切り内容 | 評価 |
|---|---|---|---|
| 1 | マーシヴィガラス | 反応平凡 | C |
| 2 | キョウエイフロイデ | 仕上がる | C |
| 3 | ディーズゴールド | 動き軽快 | B |
| 4 | グレイテストソング | 仕上良好 | B |
| 5 | サノノワンダー | 仕上良好 | B |
| 6 | タンゴバイラリン | 気配一息 | D |
| 7 | オレデイイノカ | 変わらず | C |
| 8 | ブロッケンボウ | 仕上十分 | C |
| 9 | ラオラシオン | 意欲十分 | B |
| 10 | ブルータス | 上積十分 | B |
| 11 | ダカラフェスティヴ | 実戦向き | C |
| 12 | リフレックス | 出来安定 | B |
| 13 | ハッスルダンク | 前走並み | C |
| 14 | レディーフランシス | 動き不満 | D |
| 15 | ゲキザル | 出来安定 | B |
| 16 | ルーラーリッチ | 好調子 | B |
道悪の実績
| 馬 | 道悪の出走 | うち3着以内 |
|---|---|---|
| ◎リフレックス | 5走 | 4回 |
| ☆ラオラシオン | 7走 | 5回 |
| レディーフランシス | 2走 | 2回 |
| キョウエイフロイデ | 9走 | 4回 |
| ○サノノワンダー | 3走 | 2回 |
| グレイテストソング | 4走 | 2回 |
| ▲ゲキザル | 28走 | 8回 |
| 与マーシヴィガラス | 6走 | 0回 |
| タンゴバイラリン | 9走 | 0回 |
※ 加点したのは道悪を3走以上使って3着以内が半分以上ある馬、減点したのは3走以上使って3着以内がない馬です。出走が3走に満たない馬は判断材料が足りないものとして、加点も減点もしていません。
馬場・天候(想定)
| 項目 | 想定 |
|---|---|
| 天候 | 曇り(雨は未明から明け方まで。レース時間帯の降水確率は10%) |
| 馬場状態 | 稍重〜重(前日の大雨の影響が残る想定) |
| 馬場傾向 | 時計がかかる |
※ 月曜から火曜へ順延されたため、想定を出し直しています。天候・馬場は現時点の予報に基づく想定です。当日に天候が急変し、馬場状態が変わる可能性があります。
最終チェック — 与は道悪で走れていない
- 与マーシヴィガラスは道悪6走で3着以内がありません。穴の条件(支持が集まっていない)は満たしているので紐に足しましたが、水を含んだ中山という条件では最も不安な一頭です。ワイド2点と三連単の3着に置くにとどめ、上位には使っていません。
- ◎リフレックスは3勝クラスが2戦目です。前走で1番人気2着と足りてはいますが、勝ち切ってはいません。3歳で54.0kgという利はあるものの、古馬の3勝クラスで勝ち負けするのはこれからです。
- ○サノノワンダーは前走が15着です。桃山ステークス(3勝クラス・ダ1800m)で6番人気15着。中山のダート1800mでは2勝クラスを勝っており条件は合いますが、3勝クラスはこの前走の1戦だけで、まだ結果が出ていません。
- ▲ゲキザルは道悪を28走使って3着以内が8回(3割弱)です。数は最も多いものの、率としては高くありません。印を付けたのは展開の目で残ったからで、期待は◎○より一段下になります。
今週の期待値馬
レディーフランシス
予想6番人気ながら、実力データでは4位に置いた一頭です。中山のダート1800mは4戦して1着3回・2着1回で、この舞台では一度も連対を外していません。しかもそのうち2回は渋った馬場で、稍重で1着・不良で2着。今回の雨予報とかみ合います。ハンデも53.0kgと軽い側です。追い切りの評価がDで印は落としましたが、条件だけを見ればこのメンバーで最も噛み合っている一頭になります。前走の立夏ステークスが12着、その前が東京のダート1600mで7着と、近走の見た目が悪いぶん支持が落ちている形です。長期的に見れば、こういう馬を拾い続けることが回収率を上げます。
主役が消えた16頭で、二度目の坂を先に上がるのは
トップハンデを背負うはずだった地方帰りの3歳が回避し、物差しが1本抜けたまま16頭が水を含んだ中山に向かいます。逃げたい馬は1頭、後ろに控えるのが12頭。スタンド前から出て坂を二度通り、最後は308mの直線をもう一度上がる。データが推すのは、繰り上がりで本命に立った3歳のリフレックスです。54キロの3歳が、足踏みしてきた古馬たちを相手にどこまでやれるか。
※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。