【JRA電話・インターネット発売50周年記念 2026 予想】10/10(土) AI予想の本命◎ローズマイスター|5月に0.1秒差で敗れた相手と再戦
JRA電話・インターネット発売50周年記念2026の予想。東京ダート2100mの2勝クラスに登録25頭。過去データの傾向と近走を整理し、近4走すべて3着以内のローズマイスターと、5月に同じ舞台で先着したマウントバーノンの再戦に注目しました。
この記事の要点
- レース
- JRA電話・インターネット発売50周年記念(2勝クラス)
- 発走
- 2026年10月10日(土)東京10R
- コース
- 東京 ダート2100m(左)
- この予想
- 事前予想(枠順確定前の印)
- 本命
- ◎ローズマイスター
- ほかの印
- ○インナーパッション▲レッドリベルタ△マッドゲイル☆マウントバーノン
東京 ダ2100mのかたち
- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
JRA電話・インターネット発売50周年記念の注目ポイント
5月9日、東京のダート2100m。4歳以上1勝クラスを勝ったのがマウントバーノン、0.1秒差の2着がローズマイスターでした。5か月後、2頭は同じ舞台で、今度は2勝クラスとして顔を合わせます。 その間にローズマイスターは3戦してすべて3着以内、マウントバーノンは一度も走っていません。
JRA電話・インターネット発売50周年記念(2勝クラス)、東京・ダート2100m。電話・インターネット発売の50周年を記念して行われる一戦で、3歳以上の定量戦。登録は25頭です。
注目馬ピックアップ
ローズマイスター
買い材料
- 東京のダート2100mは1戦して2着。 5月の4歳以上1勝クラスで、勝ち馬とは0.1秒差でした。
- 近4走はすべて3着以内。8月に1勝クラス(札幌ダ1700m)を勝ち、前走の2勝クラス(札幌ダ1700m)でも2着に入りました。
不安材料
- 近4走はいずれも最初のコーナーを11番手以下で回っています。後方からの競馬なので、流れが落ち着くと届かないおそれがあります。
インナーパッション
買い材料
- 東京のダート2100mの3歳未勝利を4番人気で勝利。 この舞台は1戦1勝です。
- 前走の3歳以上1勝クラス(中山ダ1800m・重)も4番人気で勝ち、2着に0.7秒差をつけました。
不安材料
- 2勝クラスは今回が初めて。昇級初戦です。
マッドゲイル
買い材料
- 東京のダート2100mは2戦して1着・3着。 6月の3歳以上1勝クラスを2番人気で勝っています。
- 3歳で56kg。4歳以上の牡馬より2kg軽く走れます。
不安材料
- 2勝クラスは2戦して7着・4着。どちらも勝ち馬から1.3秒以上離されています。
マウントバーノン
買い材料
- 東京のダート2100mは4戦2勝。 3歳未勝利と、5月の4歳以上1勝クラスをこの舞台で勝ちました。
- 父ルヴァンスレーヴは、チャンピオンズカップなどダートのG1を勝った馬です。
不安材料
- 前走から中21週の休み明けで、2勝クラスは今回が初めてです。
レースの構図 — 5月の1・2着が、2勝クラスで再び
5月の4歳以上1勝クラスで先着したのはマウントバーノン。ただ、その後の歩みは対照的です。ローズマイスターは夏の札幌で1勝クラスを勝ち、2勝クラスでもすぐに2着。マウントバーノンは5か月休んで、ぶっつけで2勝クラスに挑みます。
そこへ加わるのが3歳勢です。インナーパッションとマッドゲイルは、どちらも今年この舞台で勝っている3歳で、4歳以上より2kg軽い56kgで走れます。登録25頭のうち3歳は6頭。夏を越えて力をつけた世代が、古馬の2勝クラスにどこまで通用するかも見どころです。
ローテーション分析
前走のクラス(登録25頭)
| 前走クラス | 頭数 |
|---|---|
| 3勝クラス | 1頭 |
| 2勝クラス | 18頭 |
| 1勝クラス | 5頭 |
| 障害 | 1頭 |
1勝クラスを勝って上がってきたのが5頭(インナーパッション・タイキインドラ・デールエルバハリ・マウントバーノン・メイショウジンライ)。3勝クラスからはユウトザユウト(三河ステークス2着)、障害からはシグムンドが入ってきます。
前走からの間隔(登録25頭)
| 間隔 | 該当馬 |
|---|---|
| 中1〜3週 | ドゥラエテルノ / ポッドフォルク / レッドボブ(中1週) / エーデル / コズミックダンサー / シャローファースト / ゼンエスポワール / デールエルバハリ / マッドゲイル / メイショウジンライ(中2週) / インナーパッション / ブレゲアン(中3週) |
| 中4〜9週 | シグムンド(中4週) / ジェーケーボンバー / トゥーザムーン(中5週) / ローズマイスター(中6週) / タイキインドラ(中7週) / ユウトザユウト(中8週) / ボクマダネムイヨ(中9週) |
| 中10週以上 | バタール(中13週) / サイモンルモンド / シテフローラル / レッドリベルタ(中15週) / ダブルメッセージ / マウントバーノン(中21週) |
→ ポイント: ローズマイスター(前走2勝クラス・中6週)は夏の札幌を2戦して間隔を取った形。インナーパッション(前走3歳以上1勝クラス・中3週)は勝った勢いのまま臨みます。
傾向から見る適正
| 馬名 | 消去理由 |
|---|---|
| サイモンルモンド | 近3走が10着・13着・13着で、いずれも勝ち馬から1.6秒以上離されている |
| ダブルメッセージ | 近3走が9着・16着・16着で、いずれも勝ち馬から2.3秒以上離されている |
| レッドボブ | 東京のダート2100mを走ったことがなく、父レッドファルクスは芝の短距離で活躍した馬で、2100mは血統面の裏付けが薄い |
→ 残る22頭で評価します。
過去データ・傾向が示す勝ち馬の条件
この舞台での実績
登録馬のうち、東京のダート2100mで3着以内があるのは11頭。この舞台を知る馬が多いレースです。
| 馬名 | 東京ダ2100mでの3着以内 |
|---|---|
| マウントバーノン | 4戦して1着2回 |
| マッドゲイル | 2戦して1着1回・3着1回 |
| トゥーザムーン | 2戦して1着1回・3着1回 |
| インナーパッション | 1戦して1着1回 |
| タイキインドラ | 1戦して1着1回 |
| ローズマイスター | 1戦して2着1回 |
| コズミックダンサー | 1戦して2着1回 |
| ドゥラエテルノ | 1戦して3着1回 |
| レッドリベルタ | 4戦して2着1回・3着1回 |
| シグムンド | 14戦して1着1回・2着2回・3着1回 |
| ダブルメッセージ | 6戦して1着1回・3着2回 |
→ ポイント: 注目馬4頭はいずれもこの舞台で3着以内があります。勝ったことがあるのはマウントバーノン・マッドゲイル・インナーパッションの3頭です。
コース攻略メモ
東京のダート2100mは、正面スタンド前から発走します。ダートの一周は1899mで、発走地点は決勝線の201m手前。そこから1周してゴールに向かう形で、コーナーを4つ回って501.6mの直線に入ります。直線には上り坂があります。
ダートでは長い部類の距離で、直線も長いので、最後まで脚を使い続けられるスタミナが問われます。前で運ぶ馬は長い直線を耐え切る必要があり、後ろの馬には届く余地があります。
ダートの長い直線を、最後まで止まらずに走り切れるか。
→ ポイント: 今年この舞台を勝ったときの4コーナーの位置は、マッドゲイルが4番手、マウントバーノンが6番手、インナーパッションが8番手。前でも後ろでもなく、直線で脚を使えた馬が勝っています。
血統コラム
| 種牡馬 | 特徴 |
|---|---|
| ルヴァンスレーヴ(マッドゲイル・マウントバーノンの父) | チャンピオンズカップなどダートのG1を勝った |
| ドレフォン(ローズマイスターの父) | 米国のダート短距離G1、ブリーダーズカップ・スプリントを勝った |
| キズナ(インナーパッションの父) | 日本ダービー馬。産駒は芝とダートの両方で走る |
注目馬4頭のうち2頭が、ダートのG1馬ルヴァンスレーヴの産駒です。マッドゲイルとマウントバーノンは、どちらもこの舞台で勝ち鞍を挙げています。
→ ポイント: 父のダート適性を、そのまま舞台実績に結びつけている2頭です。
騎手
| 騎手 | 備考 |
|---|---|
| 武豊(ローズマイスターに想定) | 前走の2勝クラスで2着に導いた継続騎乗 |
| 斎藤(インナーパッションに想定) | 前走の1勝クラスを勝たせた継続騎乗 |
| 横山武(マッドゲイルに想定) | 前走の松戸特別でも騎乗 |
| 荻野極(マウントバーノンに想定) | 5月にこの舞台で勝たせた継続騎乗 |
→ ポイント: 注目馬4頭はいずれも前走と同じ騎手が想定されています。
※ 武豊・斎藤の2人は、同じ10日の京都のレースにも想定されています。騎手は1日に1つの競馬場でしか乗れないので、どちらかは乗り替わりになります。確定した騎手は直前予想で反映します。
穴馬候補
🎯 今週の「与」 — 与ブレゲアン。人気の盲点になりそうな一頭で、直前にオッズの妙味が残ればワイド(与-○, 与-▲)で狙う。
ブレゲアン
人気が落ちそうな理由: 前走の3歳以上2勝クラス(中山ダ1800m)は7番人気で8着。2100mを走るのも初めてです。
それでも注目する根拠:
- 3歳未勝利(中山ダ1800m)を10番人気で、3歳以上1勝クラス(新潟ダ1800m)を9番人気で、どちらも逃げ切りました。 人気のない場面で2勝しています。
- 前走も4コーナーまで2番手で運んでいます。行き切れれば、しぶとさがあります。
トゥーザムーン
人気が落ちそうな理由: 前走の両津湾特別(新潟ダ1800m・2勝クラス)は7番人気でした。
それでも注目する根拠:
- 東京のダート2100mで、3歳以上1勝クラスを9番人気で勝利。 2勝クラスの神奈川新聞杯(同じ舞台)でも3着です。
- 前走の両津湾特別は2着で、勝ち馬とは0.1秒差でした。
展開シナリオ — 逃げたい馬が5頭、後ろの馬に流れが向くか
脚質予想
| 脚質 | 該当馬 |
|---|---|
| 逃げ | タイキインドラ / シャローファースト / ダブルメッセージ / ブレゲアン / ポッドフォルク |
| 先行 | コズミックダンサー / トゥーザムーン / メイショウジンライ / バタール / ユウトザユウト / ゼンエスポワール / シグムンド / レッドボブ |
| 差し | インナーパッション / マウントバーノン / マッドゲイル / ドゥラエテルノ / レッドリベルタ / エーデル |
| 追込 | ローズマイスター / デールエルバハリ / ボクマダネムイヨ / ジェーケーボンバー / シテフローラル / サイモンルモンド |
想定ペースと展開
逃げたい馬が5頭登録していて、流れは速くなるとみています。 タイキインドラは昨年11月にこの舞台を逃げ切っており、シャローファーストも前走の松戸特別を逃げて0.0秒差の2着。どちらも簡単には譲りません。
前が競り合えば、長い直線で後ろの馬の出番です。ローズマイスターは近4走すべて最初のコーナーを11番手以下で回り、そこから3着以内に来ています。速い流れはこの馬の追い込みを後押しします。
ただし登録は25頭で、出走できる頭数には上限があります。逃げ馬のうち何頭が出走できるかで、流れは変わります。逃げ馬が減って落ち着いた流れになれば、先行するコズミックダンサーやトゥーザムーンが粘る形も考えられます。
世代の力関係
登録馬のうち3歳は6頭(インナーパッション・マッドゲイル・シャローファースト・ボクマダネムイヨ・メイショウジンライ・デールエルバハリ)。3歳の牡馬は56kgで、4歳以上の牡馬の58kgより2kg軽く走れます。牝馬のデールエルバハリは54kgです。
3歳のうち、古馬相手の2勝クラスですでに結果を出しているのはシャローファースト(松戸特別2着・勝ち馬と0.0秒差)とボクマダネムイヨ(日進特別3着)。インナーパッション・メイショウジンライ・デールエルバハリの3頭は、3歳以上1勝クラスを勝って上がってきたところです。
休み明けをどう見るか
前走から中10週以上空いているのは6頭です。ダブルメッセージとマウントバーノンが中21週、サイモンルモンド・シテフローラル・レッドリベルタが中15週、バタールが中13週。
マウントバーノンは、前走の勝利も中13週の休み明けでした。バタールも休み明け3回のうち2回で3着以内に入っています。レッドリベルタは休み明け5回のうち、2回で連対しています。
距離替わり組の評価
前走から距離が400m以上変わるのは4頭です。
延長組の3頭は、いずれもダート1700mからの400m延長です。ローズマイスターとタイキインドラは、この延長に不安が少ない2頭。ローズマイスターは東京のダート2100mで2着、タイキインドラは同じ舞台を逃げ切った実績があります。バタールはこの舞台で1番人気16着に終わったことがあり、距離への答えはまだ出ていません。
シグムンドは前走が障害レース(中山の障害2880m)。平地に戻るのは2月以来で、東京のダート2100mでは14戦して3着以内4回と、この舞台をよく知っています。
直前予想に向けて
枠順確定後に最終判断を更新します。注目は登録25頭のうち、どの馬が出走できるかです。逃げ馬5頭のうち何頭が残るかで、展開の見立てが大きく変わります。
札幌で勢いをつけた追い込みが、5月の借りを返すか
0.1秒差で先着を許した相手と、同じ舞台での再戦。夏の札幌で力をつけたローズマイスターと、5か月ぶりに戻ってくるマウントバーノン。そこへ今年この舞台を勝った3歳が加わります。電話・インターネット発売50周年の記念の一戦、東京のダート2100mで決着がつきます。
枠順確定後の直前予想もお楽しみに。
※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。