【堀川特別 2026 予想】10/12(月) AI予想の本命◎ミリタリータトゥー|デビュー2連勝、ローズS5着の3歳牝馬
堀川特別2026の予想。京都芝1800m(外回り)の2勝クラスに登録14頭。秋の重賞を走った3歳2頭、1勝クラスから挑んだ2勝クラスを勝った4歳、この舞台を6戦しているリカントロポを整理し、まだ3戦の注目馬ミリタリータトゥーと穴馬を比べました。
この記事の要点
- レース
- 堀川特別(2勝クラス)
- 発走
- 2026年10月12日(月)京都10R
- コース
- 京都 芝1800m(右・外)
- この予想
- 事前予想(枠順確定前の印)
- 本命
- ◎ミリタリータトゥー
- ほかの印
- ○アクセス▲テーオーシュタイン△リカントロポ☆ウインリベラシオン
京都 芝1800m(外回り)のかたち
- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
堀川特別の注目ポイント
3戦しか走っていない3歳牝馬が、前走でローズステークスに挑んでいました。ミリタリータトゥー。 デビューから2連勝して、GⅡで11番人気の5着。キャリアの浅さを勢いで補えるか、京都の外回りで試されます。
堀川特別(2勝クラス)、京都・芝1800m(外回り)。3歳以上の定量戦で、登録は14頭です。
注目馬ピックアップ
ミリタリータトゥー
買い材料
- デビューから2連勝。 3歳未勝利と3歳以上1勝クラスを、どちらも小倉の芝1800mで勝ちました。
- 前走のローズステークス(GⅡ)は11番人気で5着。後方から運び、上がりは34.2秒でした。
不安材料
- まだ3戦しか走っておらず、京都は初めて。ローズステークスでは勝ち馬から1.0秒離されました。
アクセス
買い材料
- 前走の3歳以上1勝クラス(阪神芝1800m)を1番人気で勝利。 好位から運び、2着に0.2秒差をつけました。
- 京都では新馬戦(芝2000m)を勝っています。京成杯(GⅢ)と京都新聞杯(GⅡ)にも出走しました。
不安材料
- 2勝クラスは初めて。重賞は2戦して9着・10着でした。
ウインリベラシオン
買い材料
- 前走の三木特別(阪神芝1800m・2勝クラス)を4番人気で勝利。 1勝クラスの立場から挑んだ一戦でした。
- 芝1800mは9戦して1着2回・2着2回・3着1回。
不安材料
- 前走から中17週の休み明け。京都の芝1800mは2戦して6着・12着です。
レースの構図 — 秋の重賞を走った3歳と、格上の一戦を勝った4歳
3歳にはこの秋、重賞を走ってきた馬が2頭います。ミリタリータトゥーはローズステークスで5着、カムアップローゼスは神戸新聞杯で9着。アクセスも春に京成杯と京都新聞杯を走りました。
迎え撃つ4歳以上では、ウインリベラシオンが1勝クラスの立場で2勝クラスの三木特別を勝っています。リカントロポはこの舞台を6戦して1着1回・2着1回・3着1回。昨年のこのレースでも4着でした。
定量戦で、3歳は4歳以上より2kg軽く走れます。重賞で揉まれた3歳の勢いと、2勝クラスの経験の差が焦点です。
ローテーション分析
前走のクラス(登録14頭)
| 前走クラス | 頭数 |
|---|---|
| 重賞(GⅡ) | 2頭 |
| 2勝クラス | 9頭 |
| 1勝クラス | 2頭 |
| 地方 | 1頭 |
GⅡからはミリタリータトゥー(ローズステークス)とカムアップローゼス(神戸新聞杯)。1勝クラスを勝って上がってきたのはアクセスとキシダンチョウです。アンヘリータスは佐賀の霧島賞(ダート1400m)から参戦します。
前走からの間隔(登録14頭)
| 間隔 | 該当馬 |
|---|---|
| 中1〜3週 | テーオーシュタイン / ドゥラエテルノ(中1週) / カムアップローゼス / ハイディージェン / プチプラージュ(中2週) / アクセス / ミリタリータトゥー(中3週) |
| 中6〜9週 | リカントロポ(中6週) / キシダンチョウ(中7週) / エリカアンディーヴ / キーウェーブ / ホウオウトランプ(中9週) |
| 中10週以上 | アンヘリータス(中12週) / ウインリベラシオン(中17週) |
→ ポイント: 秋の阪神を使った馬が多く、ミリタリータトゥー(ローズステークス・中3週)とアクセス(1勝クラス・中3週)はどちらも9月に走っての臨戦です。
※ リカントロポ・テーオーシュタイン・キーウェーブは11日の東京の鷹巣山特別に、テーオーシュタインとプチプラージュは10日の京都の宇治川特別にも登録しています。ドゥラエテルノは10日の東京の2レースと、同じ12日の蹴上特別にも登録しています。どのレースに出走するかは、出馬投票で決まります。
傾向から見る適正
今年の登録14頭には、消去の条件に当てはまる馬がいません。近3走で大きく負け続けた馬はおらず、前走で大差の負けがあったハイディージェン・プチプラージュも、その前のレースでは勝ち馬から1.3秒以内でした。
→ 14頭すべてを評価します。
過去データ・傾向が示す勝ち馬の条件
この舞台での実績
登録14頭のうち、京都の芝1800mで3着以内があるのは4頭です。
| 馬名 | 京都芝1800mでの成績 |
|---|---|
| リカントロポ | 6戦して1着1回・2着1回・3着1回(昨年のこのレースは4着) |
| エリカアンディーヴ | 3戦して1着2回 |
| ホウオウトランプ | 2戦して1着1回・3着1回 |
| キシダンチョウ | 1戦して3着1回(あやめ賞) |
→ ポイント: 注目馬3頭のうち、この舞台を走ったことがあるのはウインリベラシオン(2戦)だけです。ミリタリータトゥーとアクセスは、京都の芝1800mが初めてです。
コース攻略メモ
京都の芝1800mは外回りを使います。回るコーナーは3・4コーナーの2つで、403.7mの直線に向かいます。1800mは、外回りの一周(1894.3m)に満たない距離です。
外回りの高低差は4.3m。3コーナーの丘を上って下り、4コーナーを回って直線に入ります。
丘を下った勢いのまま、400m超の直線へ。
→ ポイント: 後方から運ぶミリタリータトゥーにとっては、直線の長さが味方になります。
血統コラム
| 種牡馬 | 特徴 |
|---|---|
| デクラレーションオブウォー(ミリタリータトゥーの父) | イギリスでインターナショナルステークスとクイーンアンステークスを勝った |
| キセキ(アクセスの父) | 京都の芝3000mで菊花賞を勝った |
| ブリックスアンドモルタル(ウインリベラシオンの父) | アメリカの芝でブリーダーズカップターフを勝った |
| グレーターロンドン(リカントロポの父) | 中京記念を勝った |
アクセスの父キセキは、京都で菊花賞を勝った馬です。アクセス自身も京都の新馬戦を勝っています。
→ ポイント: 注目馬の父は3頭とも、芝のGⅠを勝った馬です。
騎手
| 騎手 | 備考 |
|---|---|
| 西塚(ミリタリータトゥーに想定) | デビューから3戦すべてで騎乗 |
| 岩田望(アクセスに想定) | 前走の1勝クラスでも騎乗 |
| 田口(ウインリベラシオンに想定) | 前走の三木特別でも騎乗 |
→ ポイント: 注目馬3頭は、いずれも前走と同じ騎手が想定されています。
※ ミリタリータトゥーとハイディージェン、リカントロポとプチプラージュ、エリカアンディーヴとキシダンチョウは、それぞれ同じ騎手が想定されています。1つのレースで乗れるのは1頭だけなので、2頭とも出走する場合はどちらかが乗り替わりになります。岩田望騎手は、同じ12日の東京のレースにも想定されています。確定した騎手は直前予想で反映します。
穴馬候補
🎯 今週の「与」 — 与リカントロポ。人気の盲点になりそうな一頭で、直前にオッズの妙味が残ればワイド(与-○, 与-▲)で狙う。
リカントロポ
人気が落ちそうな理由: 前走の有松特別(中京芝1600m)は7番人気で11着。2勝クラスは11戦して2着1回・3着3回で、まだ勝てていません。
それでも注目する根拠:
- 前々走の月岡温泉特別(新潟芝1800m・2勝クラス)で8番人気3着。 3歳以上1勝クラスも6番人気で勝っています。
- 京都の芝1800mは6戦して1着1回・2着1回・3着1回。昨年秋には、この舞台の2勝クラスで2着がありました。
テーオーシュタイン
人気が落ちそうな理由: 前走の野分特別(阪神芝1600m)は7番人気で7着。芝1800mは未勝利戦までの4戦で、3着が最高です。
それでも注目する根拠:
- 有松特別(中京芝1600m・2勝クラス)で9番人気3着。 後方から追い込み、勝ち馬とは0.1秒差でした。
- 4歳以上1勝クラス(阪神芝1600m)でも10番人気で3着。そのあと1勝クラスを勝ち上がっています。
展開シナリオ — 逃げ馬3頭、前半から流れる
脚質予想
| 脚質 | 該当馬 |
|---|---|
| 逃げ | キシダンチョウ / ホウオウトランプ / ハイディージェン |
| 先行 | アクセス / エリカアンディーヴ / カムアップローゼス |
| 差し | ミリタリータトゥー / ウインリベラシオン / ドゥラエテルノ / テーオーシュタイン / キーウェーブ |
| 追込 | リカントロポ / プチプラージュ / アンヘリータス |
想定ペースと展開
近4走で2回以上逃げたのは、キシダンチョウ・ホウオウトランプ・ハイディージェンの3頭。前半から速い流れになるとみています。 キシダンチョウは前走の1勝クラス(新潟芝1800m)を逃げ切りました。
前が速くなれば、中団から差す馬に展開が向きます。ミリタリータトゥーはローズステークスで後方から運び、ウインリベラシオンも三木特別を4番手から差して勝ちました。
一方、アクセスは好位から運ぶ馬です。逃げ馬3頭の直後で流れに巻き込まれず、直線まで脚を残せるかが鍵になります。
世代の力関係
登録馬のうち3歳は5頭。牡馬は56kg、牝馬は54kgで、4歳以上より2kg軽く走れます。
注目馬ではミリタリータトゥーとアクセスが3歳です。ミリタリータトゥーは古馬と走るのは2回目で、前回の3歳以上1勝クラスを勝っています。アクセスも前走の3歳以上1勝クラスで古馬を退けました。
休み明けをどう見るか
前走から中10週以上空いているのは2頭です。ウインリベラシオンが中17週、アンヘリータスが中12週。
ウインリベラシオンは中10週以上の休み明けを3回走って、3着以内は2025年1月の3歳未勝利(2着)の1回。三木特別を勝って以来、4か月ぶりのレースです。
距離替わり組の評価
前走から距離が400m以上変わるのは4頭です。
短縮組は2頭。カムアップローゼスは神戸新聞杯(芝2400m)から、ドゥラエテルノは兵庫特別(芝2400m)から、どちらも600mの短縮です。カムアップローゼスは臥牛山特別(函館芝1800m・1勝クラス)を勝っており、この距離で勝ち鞍があります。
延長組の2頭は、どちらもダートの1400mから芝に戻ります。アンヘリータスは佐賀の霧島賞から、プチプラージュは新涼特別からです。
直前予想に向けて
枠順確定後に最終判断を更新します。注目は3頭いる逃げ馬の並びと、鷹巣山特別・宇治川特別にも登録している馬がどのレースに出走するかです。
3戦目の勢いか、2勝クラスの経験か
デビュー2連勝からローズステークスに挑んだミリタリータトゥー。1勝クラスを勝ったばかりのアクセス。格上の一戦を勝ったウインリベラシオン。京都の外回りの長い直線で、答えが出ます。
枠順確定後の直前予想もお楽しみに。
※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。