【名古屋城ステークス 2026 直前予想】8/23(日) 枠順確定・最終買い目|本命◎トリポリタニア
名古屋城ステークス2026の直前予想。16頭で枠順が確定し、本命◎トリポリタニアは最内1番へ。176日ぶりの休み明けと、57.5kgのトップハンデが背負う重みを読み直しました。◎○▲△☆の印と最終買い目を公開します。
中京 ダ1800mのかたち
- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
最終結論 — 本命と推し馬券が、本紙の中では並んでいる
| 印 | 馬番 | 馬名 | 選出視点 |
|---|---|---|---|
| ◎ | 1 | トリポリタニア | 予想1位 |
| ○ | 6 | リチュアル | 予想2位 |
| ▲ | 9 | マーズオデッセイ | 展開次第 |
| △ | 7 | ペイシャモノノフ | 推し馬券 |
| ☆ | 4 | ロードプレジール | 推し血統 |
◎○△☆は事前予想から変更なし。事前に▲としたアムールドパリが出走を取りやめたため、▲だけマーズオデッセイに繰り下がっている。登録21頭から5頭が外れて16頭立てになった。
こいつで勝負!(最終買い目)
単勝(1点) 的中
- ◎①トリポリタニア
ワイド(3点)
| 組 | 馬 |
|---|---|
| ○-△ | ○⑥リチュアル / △⑦ペイシャモノノフ |
| ○-▲ | ○⑥リチュアル / ▲⑨マーズオデッセイ |
| △-☆ | △⑦ペイシャモノノフ / ☆④ロードプレジール |
ワイド(与の紐・+2点)
| 組 | 馬 |
|---|---|
| 与-○ | 与⑮レッドプロフェシー / ○⑥リチュアル |
| 与-△ | 与⑮レッドプロフェシー / △⑦ペイシャモノノフ |
三連単 フォーメーション(12点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | ◎①トリポリタニア |
| 2着 | ○⑥リチュアル / ▲⑨マーズオデッセイ / △⑦ペイシャモノノフ |
| 3着 | ○⑥リチュアル / ▲⑨マーズオデッセイ / △⑦ペイシャモノノフ / ☆④ロードプレジール / 与⑮レッドプロフェシー |
三連単 裏目フォーメーション(+8点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | ○⑥リチュアル |
| 2着 | ◎①トリポリタニア / ▲⑨マーズオデッセイ |
| 3着 | ◎①トリポリタニア / ▲⑨マーズオデッセイ / △⑦ペイシャモノノフ / ☆④ロードプレジール / 与⑮レッドプロフェシー |
🎯 裏の一撃(三連単)
本紙の見立てが割れるレースほど、血統で拾った☆が主役に化ける。父キングカメハメハでダートの中距離をこなし、2走前のスレイプニルステークス(オープン・ダート2100m)で11番人気3着に押し上げた一頭。今週の裏軸はコイツだ! → ☆④ロードプレジール(6点)
| 着順 | 馬 |
|---|---|
| 1着 | ☆④ロードプレジール |
| 2着 | ○⑥リチュアル / △⑦ペイシャモノノフ |
| 3着 | ◎①トリポリタニア / ○⑥リチュアル / △⑦ペイシャモノノフ / ▲⑨マーズオデッセイ |
本紙・4つの目
印を打つ前に、本紙は4つの視点でメンバーを見比べている。今週の見立てはこうだ。
| 視点 | 推す一頭 | ひとこと |
|---|---|---|
| 総合の目 | トリポリタニア | 3走前の天橋立ステークス(3勝クラス・ダート1800m)を1番人気で勝利。同じ距離での勝ち鞍 |
| 展開の目 | トリポリタニア | 近走の1コーナー通過から先行型。最内から位置を取りにいける |
| 騎手の目 | リチュアル | 長岡騎手。オープンで揉まれてきた馬を任される |
| 血統の目 | トリポリタニア | 父ルヴァンスレーヴ。ダートの中距離型 |
4つの目のうち3つが◎トリポリタニアを支持し、騎手の目だけが○リチュアルに割れた。ただし総合・展開・血統のいずれでも△ペイシャモノノフが◎と並んでおり、本紙の中でこの2頭に差はほとんど無い。
中京は当日晴れ時々くもりで、所により昼過ぎから雨の予報。ダートに水が入れば脚抜きが良くなり時計が速くなる。そうなるほど、父ニシケンモノノフでダートにスピードを伝える△ペイシャモノノフの逃げは残りやすくなる。
枠順が変えたもの — 本命が最内を引いた
◎トリポリタニアは1枠1番。先行型で最内という並びは、ロスなく運べる代わりに前が壁になれば動けない。すぐ外の2枠4番には☆ロードプレジール、4枠7番には逃げ型の△ペイシャモノノフがいる。内で◎が△の後ろを取れるかどうかが、序盤の焦点になる。
中京のダート1800mはスタンド前の直線から発走してコーナーを4つ回る。最後の直線は410mで、ゴール前に急坂がある。1周する距離なので極端に速い流れにはなりにくく、位置取りと坂を上る脚の両方が要る条件だ。雨で脚抜きが良くなれば時計は速くなり、前でロスなく運べる最内の◎には追い風になる。
確定枠順
| 枠 | 馬番 | 馬名 | 騎手 | 斤量 |
|---|---|---|---|---|
| 1 | 1 | トリポリタニア | 西村 | 56.0kg |
| 1 | 2 | スナークラファエロ | 団野 | 56.0kg |
| 2 | 3 | マリアナトレンチ | 松若 | 55.0kg |
| 2 | 4 | ロードプレジール | 斎藤 | 56.0kg |
| 3 | 5 | ハギノサステナブル | 鮫島 | 56.0kg |
| 3 | 6 | リチュアル | 長岡 | 56.0kg |
| 4 | 7 | ペイシャモノノフ | 高倉 | 55.0kg |
| 4 | 8 | マンマリアーレ | 柴田 | 52.0kg |
| 5 | 9 | マーズオデッセイ | 吉村 | 56.0kg |
| 5 | 10 | ミッキークレスト | 酒井 | 55.0kg |
| 6 | 11 | マリオロード | 国分 | 56.0kg |
| 6 | 12 | ブルーサン | 田口 | 56.0kg |
| 7 | 13 | ハピ | 幸 | 57.5kg |
| 7 | 14 | メイショウユズルハ | 菱田 | 53.0kg |
| 8 | 15 | レッドプロフェシー | 田山 | 55.0kg |
| 8 | 16 | ラインオブソウル | 角田 | 54.0kg |
※ 16頭立てで確定。ハンデ戦で、最重量は57.5kg、最軽量は52.0kg。事前予想で単穴に挙げたアムールドパリは出走していない。
展開・隊列予想
| 脚質 | 該当馬 |
|---|---|
| 逃げ | ブルーサン / ペイシャモノノフ |
| 先行 | スナークラファエロ / トリポリタニア / リチュアル |
| 差し | マリアナトレンチ / マリオロード / マンマリアーレ |
| 追込 | ハギノサステナブル / ハピ / マーズオデッセイ / ミッキークレスト / メイショウユズルハ / ラインオブソウル / レッドプロフェシー / ロードプレジール |
近走の1コーナー通過から逃げ型と判定できる馬が2頭、先行型が3頭。追込型が8頭と半数を占めており、前半は落ち着いた流れを想定する。
◎トリポリタニアは1枠1番の先行型。△ペイシャモノノフが4枠7番から先手を主張するなら、その内後ろにつける形になる。○リチュアルは3枠6番、こちらも先行型で◎の外に並ぶ。内の◎と外の○が、同じ隊列の前めで直線を迎える組み合わせだ。
展開が向くのは△ペイシャモノノフ。逃げ型で、もう1頭のブルーサンと主張が重ならなければ単騎で運べる。逆に楽ではないのが☆ロードプレジール。追込型で2枠4番に入り、落ち着いた流れで内に閉じ込められると410mでも進路が要る。裏軸として一撃に賭ける買い方にとどめたのはそのためだ。
ハンデが決めるもの
ハンデ戦で、確定した斤量は52.0kgから57.5kgまで。最重量は57.5kgのハピで、2番目に重い56.0kgとの差が1.5kgある。
ハピはプロキオンステークス(GⅡ)・アンタレスステークス(GⅢ)と重賞を使ってきた実績馬で、この斤量はその裏返しだ。ただし前走の三宮ステークス(オープン・ダート1800m)が7番人気4着、2走前のアンタレスステークス(GⅢ・ダート1800m)が10番人気7着。重賞・オープンで勝ち切れないまま最も重い斤量を課された形になる。追込型で7枠13番という枠も、条件を重ねている。
一方、印に置いた5頭はいずれも55.0kgから56.0kgの中位。◎トリポリタニアと○リチュアルはどちらも56.0kgで、ハンデが上位2頭の力関係を動かす形にはなっていない。最軽量52.0kgのマンマリアーレは、前走が芝2400mからの臨戦で条件が大きく変わる。
休み明けをどう見るか
前走から2か月半以上あいた馬が4頭いる。うち1頭は1年を大きく超える長期の休み明けだ。
| 馬 | 前走 | 前走からの日数 |
|---|---|---|
| ◎トリポリタニア | 仁川ステークス(L・ダート2000m)7着 | 176日 |
| マンマリアーレ | メトロポリタンステークス(L・芝2400m) | 105日 |
| ▲マーズオデッセイ | アハルテケステークス(オープン・ダート1600m)4着 | 85日 |
| ブルーサン | 福島民友カップ(L・ダート1150m) | 644日 |
本命が176日ぶりという点は、この記事のいちばんの弱点だ。◎トリポリタニアは3走前に天橋立ステークス(3勝クラス)を1番人気で勝ってオープン入りし、そこから2戦して6着・7着。半年の休養を挟んで戻ってきた。仕上がりが甘ければそのまま凡走する。
ブルーサンの644日は1年9か月に及ぶ。事前の消去でも対象にした1頭で、印にも買い目にも入れていない。
多頭数のリスク
16頭立て。中京のダート1800mは1周する形なので、外枠でも極端に不利にはならない。ただし追込型が8頭もいる隊列で外に入ると、前を追いかけるだけで終わる。
与レッドプロフェシーは8枠15番の追込型。この夏はダート2100mを2走しており、距離を短縮しての外枠になる。紐として買うにとどめたのは、この並びを額面どおり不利と見たからだ。同じ8枠のラインオブソウルも同じ条件になる。
逆に◎トリポリタニア・☆ロードプレジールは1枠から2枠。内でロスなく運べる代わりに、追込型が多い流れで前が止まらなければ内で詰まる。ワイドで◎を使わず、○と△を軸にした3組で受けているのはそのためだ。
直前データ
馬場・天候(想定)
| 項目 | 想定 |
|---|---|
| 天候 | 晴れ時々くもり(にわか雨の可能性) |
| 馬場状態 | 良(雨が降れば稍重まで) |
| 馬場傾向 | フラット |
※ 天候・馬場は現時点の予報に基づく想定です。当日に天候が急変し、馬場状態が変わる可能性があります。
最終チェック — 本命が176日ぶりであること
- ◎トリポリタニアは半年ぶりの実戦になる。 3勝クラスを勝った内容と、オープンで2戦した経験を買って本命に据えたが、休み明けの分は割り引きが要る。単勝を1点に絞り、点数を広げていないのはこのためだ
- △ペイシャモノノフは本紙の中で◎と並んでいる。 前走の姫路ステークス(3勝クラス・ダート1800m)を13番人気で勝ち上がったばかりで、昇級初戦。裏目フォーメーションを置いていないぶん、この馬が勝つ形は本紙のいちばん薄いところになる
- 前が止まらない流れになったら、後ろの8頭がまとめて苦しい。 追込型が半数を占める隊列で、逃げた△がそのまま残ると▲☆与はいずれも届かない。ワイドで△を3組に絡めているのは、その形でも馬券が残るようにするためだ
今週の期待値馬
ペイシャモノノフ
予想9番人気で、実力データでは1番目に並んでいる馬を買える。前走の姫路ステークス(3勝クラス・ダート1800m)を13番人気で勝利。人気を集めていない状態から、今回と同じダート1800mで勝ち上がったばかりだ。3走前の甲南ステークス(3勝クラス・ダート1800m)でも11番人気3着に走っており、支持されないときに走る形がある。昇級初戦で55.0kgの軽い斤量も味方になる。長期的に見れば、こういう馬を拾い続けることが回収率を上げる。
410mの坂を、半年ぶりの1頭が上がる
直前予想は◎トリポリタニアを本命に指名した。3勝クラスを勝ってオープンに入り、2戦して半年休んだ馬が、最内から戻ってくる。坂の上で先頭にいるかどうか。あとは走ってもらうだけだ。
※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。
コース中京 ダ1800mの見方直線・一周・発走地点