【オパールステークス 2026 予想】10/3(土) AI予想の本命◎レッドエヴァンス|近5走すべて3着以内、CBC賞3着の5歳
オパールステークス2026の予想。京都芝1200mのリステッドのハンデ戦に登録27頭。重賞から回ってきた16頭、CBC賞を勝って2.5kg増えたフロムダスク、この舞台で重賞を勝った2頭を整理し、近5走すべて3着以内の注目馬レッドエヴァンスと穴馬を比べました。
この記事の要点
- レース
- オパールステークス(リステッド)
- 発走
- 2026年10月3日(土)京都11R
- コース
- 京都 芝1200m(右)
- この予想
- 事前予想(枠順確定前の印)
- 本命
- ◎レッドエヴァンス
- ほかの印
- ○ヤマニンアルリフラ▲タマモイカロス△ルージュラナキラ☆アスクワンタイム
京都 芝1200m(内回り)のかたち
- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
オパールステークスの注目ポイント
近5走は3着・1着・3着・3着・3着。 3勝クラスから上がって最初の重賞、CBC賞でも3着に入ったレッドエヴァンスが、ハンデ55.0kgで京都の芝1200mに臨みます。一方で、この舞台の重賞を16番人気と15番人気で勝った2頭も登録しています。
オパールステークス(リステッド)、京都・芝1200m。3歳以上のハンデ戦で、登録は27頭です(出走は最大18頭、枠順確定後に確定)。
注目馬ピックアップ
レッドエヴァンス
買い材料
- 前走のCBC賞(GⅢ・中京芝1200m)で3番人気3着。 3勝クラスを勝って上がった最初のレースで、重賞の馬券圏に入りました。
- 近5走すべて3着以内。京都の芝1200mでも、朱雀ステークス(3勝クラス)で3着に入っています。
不安材料
- 勝ち切ったのは近5走で1回(フリーウェイステークス)。3着が4回と、あと一歩の競馬が続いています。
ルージュラナキラ
買い材料
- ラピスラズリステークス(リステッド・中山芝1200m)で1番人気3着。 2勝クラス・3勝クラスを続けて勝ってオープンに上がりました。
- ハンデは54.0kg。牝馬で、上位の評価の中では軽い部類です。
不安材料
- 近3走は12着・8着・5着と、勝ち負けから遠ざかっています。京都の芝1200mは初めてです。
タガノアラリア
買い材料
- 3歳。橘ステークス(リステッド・京都芝1400m)を1番人気で逃げ切り。 京都の芝で勝っています。
- 前走の朱鷺ステークス(リステッド)は5着でも、勝ち馬とは0.0秒差。ファルコンステークス(GⅢ)でも0.3秒差の4着でした。
不安材料
- 京都の芝1200mは、葵ステークス(GⅢ)で1番人気7着。1200mの勝ち鞍は2歳の未勝利戦だけで、勝ち星は1400mに集まっています。
ディアナザール
買い材料
- 鞍馬ステークス(オープン・京都芝1200m)で2番人気3着。 逃げて勝ち馬と0.3秒差で、この舞台を経験しています。
- 阪急杯(GⅢ)で4着。重賞でも掲示板に入っています。
不安材料
- 前走のCBC賞は1番人気で9着。最初のコーナー17番手と、いつもの先行ができませんでした。
レースの構図 — 重賞帰りの16頭と、ハンデ差のあるリステッド
登録27頭のうち16頭が重賞からの参戦です。そのうちCBC賞からは、勝ったフロムダスク、3着のレッドエヴァンス、9着のディアナザールなど5頭が回ってきました。
ハンデは58.0kgのヨシノイースターが最も重く、最も軽いのは52.0kgのムイとダンツエラン。CBC賞を12番人気で勝ったフロムダスクは、前走の55kgから2.5kg増えて57.5kgになりました。
この舞台での実績もばらけています。シルクロードステークス(GⅢ)を16番人気で先行して押し切ったフィオライア、昨年の葵ステークス(GⅢ)を15番人気で勝ったアブキールベイ、昨年のこのレースで3着のクラスペディア。人気のない馬がこの舞台で結果を出してきたことも、このレースの特徴です。
ローテーション分析
前走のクラス(登録27頭)
| 前走クラス | 頭数 |
|---|---|
| 重賞 | 16頭 |
| リステッド・オープン | 10頭 |
| 3勝クラス | 1頭 |
重賞で3着以内だったのは4頭です。CBC賞1着のフロムダスクと3着のレッドエヴァンス、葵ステークス2着のヒシアイラ、アイビスサマーダッシュ2着のロードトレイル。3勝クラスからはテーオーダヴィンチ(紫川ステークス1着)が上がってきました。
前走からの間隔(登録27頭)
| 間隔 | 該当馬 |
|---|---|
| 中2〜3週 | ショウナンアビアス(中2週) / カルプスペルシュ / クラスペディア / タマモイカロス / タマモブラックタイ / ティニア / ムイ / メイショウヨゾラ / ヨシノイースター(中3週) |
| 中5〜8週 | カルチャーデイ / タガノアラリア / デイトナモード(中5週) / ヤマニンアルリフラ / リリージョワ(中6週) / アブキールベイ / ダンツエラン / ディアナザール / フィオライア / フロムダスク / レッドエヴァンス(中7週) / ロードトレイル(中8週) |
| 中12〜13週 | オタルエバー(中12週) / テーオーダヴィンチ / ルージュラナキラ(中13週) |
| 中17週以上 | アスクワンタイム / ヒシアイラ(中17週) / サトノカルナバル(中20週) |
→ ポイント: セントウルステークス(GⅡ)組の7頭は中3週、CBC賞組の5頭は中7週です。夏のスプリント重賞を走ってきた馬が中心で、休み明けは6頭にとどまります。
傾向から見る適正
| 馬名 | 消去理由 |
|---|---|
| カルプスペルシュ | 近10走に京都の芝1200mでの3着以内がなく、血統面の裏付けも登録馬の中では薄い |
| ショウナンアビアス | 近10走に京都の芝1200mでの出走がなく、血統面の裏付けも登録馬の中では薄い |
| タマモブラックタイ | 近10走に京都の芝1200mでの3着以内がなく、血統面の裏付けも登録馬の中では薄い |
| リリージョワ | 近10走に京都の芝1200mでの出走がなく、血統面の裏付けも登録馬の中では薄い |
→ 残る23頭で評価します。
過去データ・傾向が示す勝ち馬の条件
この舞台での実績
登録馬の近10走で、京都の芝1200mで3着以内があるのは10頭です。
| 馬名 | 京都芝1200mでの3着以内 |
|---|---|
| フィオライア | シルクロードステークス(GⅢ) 1着(16番人気) |
| アブキールベイ | 昨年の葵ステークス(GⅢ) 1着(15番人気) |
| ヤマニンアルリフラ | シルクロードステークス(GⅢ) 3着(9番人気) / 淀ステークス(3勝クラス) 1着 |
| クラスペディア | 昨年のオパールステークス 3着 / 昨年の葵ステークス(GⅢ) 2着(13番人気) |
| ヒシアイラ | 葵ステークス(GⅢ) 2着(6番人気) |
| タマモイカロス | 葵ステークス(GⅢ) 3着(3番人気) |
| ヨシノイースター | 京阪杯(GⅢ) 3着(4番人気) |
| ディアナザール | 鞍馬ステークス(オープン) 3着(2番人気) |
| オタルエバー | 昨年の鞍馬ステークス(オープン) 1着(8番人気) |
| レッドエヴァンス | 朱雀ステークス(3勝クラス) 3着(3番人気) |
→ ポイント: 重賞で3着以内があるのは7頭。そのうち5頭は6番人気以下での好走でした。この舞台は、人気の順どおりには決まりにくいと見ます。
コース攻略メモ
京都の芝1200mは内回りを使い、右回りで直線は328.4mです。一周に満たない距離なので、発走はスタンド前ではなく、3・4コーナーの2つを回って直線に入ります。3コーナーに丘があり、上ってから4コーナーにかけて下ります。
下り坂で勢いがついたまま短い直線に入るので、前半で好位にいる馬が止まりにくいコースです。実際この舞台では、フィオライアが先行して重賞を勝ち、タマモイカロスは最初のコーナー12番手から上がり32.7秒で追い込んで重賞3着まで届いています。
下りの勢いを、短い直線でどこまで持たせるか。
→ ポイント: レッドエヴァンスは朱雀ステークスで最初のコーナー11番手から3着まで追い上げています。後方からでも、この舞台で馬券圏まで届いた馬です。
血統コラム
| 種牡馬 | 特徴 |
|---|---|
| ロードカナロア(レッドエヴァンス・ディアナザール・アスクワンタイム・ロードトレイル・ダンツエランの父) | 自身はスプリントとマイルのGⅠを勝った名馬。産駒の芝の勝ち鞍は平均すると1500m台 |
| ファインニードル(アブキールベイ・フィオライア・カルチャーデイの父) | 自身はスプリンターズステークスと高松宮記念の勝ち馬。産駒の芝の勝ち鞍は平均すると1300m台 |
| アドマイヤマーズ(ルージュラナキラの父) | 自身はNHKマイルカップと朝日杯フューチュリティステークスを勝った |
登録27頭のうち5頭がロードカナロアの産駒です。レッドエヴァンスはその中で、1200m〜1400mの3勝クラスと重賞で結果を出してきました。
→ ポイント: 血統面の評価はレッドエヴァンスが最上位で、ルージュラナキラとアスクワンタイムが続きます。
騎手
| 騎手 | 備考 |
|---|---|
| 西村淳(レッドエヴァンスとカルプスペルシュの両方に想定) | CBC賞でレッドエヴァンスに騎乗。少なくとも一方は乗り替わりになる |
| 横山武(ルージュラナキラとショウナンアビアスの両方に想定) | ルージュラナキラには近2走で騎乗 |
| 坂井(タガノアラリアに想定) | 前走の朱鷺ステークスで騎乗した継続騎乗 |
→ ポイント: 小崎(クラスペディア・サトノカルナバル)と幸(テーオーダヴィンチ・タマモブラックタイ)も2頭に想定が重なっています。確定は枠順と同じタイミングです。
※ 印の馬のうち、◎レッドエヴァンス(西村淳)・○ヤマニンアルリフラ(戸崎圭)・△ルージュラナキラ(横山武)・与アブキールベイ(コレット)の騎手は、同じ日の東京のレースにも想定されています。騎手は1日に1つの競馬場でしか乗れないので、乗り替わりの可能性があります。○は騎手の評価で選んだ印なので、乗り替わりなら直前予想で見直します。
穴馬候補
🎯 今週の「与」 — 与アブキールベイ。人気の盲点になりそうな一頭で、直前にオッズの妙味が残ればワイド(与-○, 与-▲)で狙う。
アブキールベイ
人気が落ちそうな理由: 近5走は8着・5着・12着・13着・6着。前走のCBC賞は15番人気でした。
それでも注目する根拠:
- 昨年の葵ステークス(GⅢ・京都芝1200m)を15番人気で勝利。 この舞台で重賞を勝っています。
- シルクロードステークス(GⅢ・京都芝1200m)は10番人気で6着(勝ち馬と0.2秒差)、京阪杯(GⅢ・同)は11番人気で6着。この舞台の重賞では、人気を上回る着順が続いています。
ロードトレイル
人気が落ちそうな理由: まだ3勝クラスを勝っておらず、3勝クラスでの近5走は5着・6着・2着・6着・15着です。
それでも注目する根拠:
- 前走のアイビスサマーダッシュ(GⅢ・新潟芝1000m)で14番人気2着。 重賞で、人気のない立場から連対しました。
- 駿風ステークス(3勝クラス・新潟芝1000m)でも8番人気2着。前走の57kgから、今回は55.0kgと2.0kg軽くなります。
展開シナリオ — 逃げ馬4頭、速い流れは必至
脚質予想
| 脚質 | 該当馬 |
|---|---|
| 逃げ | ディアナザール / ヒシアイラ / フィオライア / リリージョワ |
| 先行 | カルチャーデイ / カルプスペルシュ / クラスペディア / タガノアラリア / デイトナモード / フロムダスク / メイショウヨゾラ / ルージュラナキラ / ロードトレイル |
| 差し | オタルエバー / サトノカルナバル / ショウナンアビアス / タマモブラックタイ / ティニア / テーオーダヴィンチ / ヤマニンアルリフラ / ヨシノイースター / レッドエヴァンス |
| 追込 | アスクワンタイム / アブキールベイ / タマモイカロス / ダンツエラン / ムイ |
想定ペースと展開
逃げてきた馬が4頭いて、流れは速くなるとみています。 フィオライアはシルクロードステークスを最初のコーナーを先頭で回って押し切り、ヒシアイラはマーガレットステークスと3歳1勝クラスを先頭で運び、ディアナザールも鞍馬ステークスを逃げて3着。先行してきた馬も9頭います。
前が競り合えば、差しと追い込みの馬に展開が向きます。レッドエヴァンス・ヤマニンアルリフラ・ヨシノイースターはいずれも中団から差してきた馬で、タマモイカロスは葵ステークスを上がり32.7秒で追い込みました。
逆に逃げ馬が枠の並びで競り合わずに済めば、下り坂の勢いで前がそのまま残る形もあります。
ハンデが決めるもの
トップハンデは58.0kgのヨシノイースター。続いて57.5kgがヤマニンアルリフラ・クラスペディア・フロムダスクの3頭です。最も軽いのは52.0kgのムイとダンツエランで、差は6.0kgあります。
前走からの増減を見ると、CBC賞を勝ったフロムダスクが2.5kg増える一方、3歳のヒシアイラと、まだ3勝クラスのロードトレイルは2.0kg軽くなります。
| 馬名 | 前走 | 今回 | 増減 |
|---|---|---|---|
| フロムダスク | 55kg(CBC賞1着) | 57.5kg | +2.5kg |
| クラスペディア | 57kg(セントウルステークス4着) | 57.5kg | +0.5kg |
| ヨシノイースター | 57kg(セントウルステークス11着) | 58.0kg | +1.0kg |
| レッドエヴァンス | 55kg(CBC賞3着) | 55.0kg | ±0 |
| ヒシアイラ | 57kg(葵ステークス2着) | 55.0kg | −2.0kg |
| ロードトレイル | 57kg(アイビスサマーダッシュ2着) | 55.0kg | −2.0kg |
レッドエヴァンスは、CBC賞で3着に入ったときと同じ55.0kg。重賞の3着で斤量が増えなかったのは、このハンデ戦で有利に働く材料です。
世代の力関係
登録馬のうち3歳は4頭(タガノアラリア・タマモイカロス・ヒシアイラ・リリージョワ)。リリージョワを除く3頭はいずれも55.0kgです。
3頭とも、5月の葵ステークス(GⅢ・京都芝1200m)を走っています。ヒシアイラ2着・タマモイカロス3着・タガノアラリア7着で、この舞台での3歳どうしの比較はすでについています。古馬との対戦では、タマモイカロスがCBC賞6着・セントウルステークス14着、タガノアラリアが朱鷺ステークスで勝ち馬と0.0秒差の5着でした。
休み明けをどう見るか
前走から中10週以上空いているのは6頭です。サトノカルナバルが中20週、アスクワンタイム・ヒシアイラが中17週、テーオーダヴィンチ・ルージュラナキラが中13週、オタルエバーが中12週。
ヒシアイラは、3か月の休み明けだった葵ステークスで2着に入っています。ルージュラナキラは、休み明けで臨んだラピスラズリステークスで3着、立待岬特別で1着がある一方、4か月近く休んで臨んだ前走の青函ステークスは12着でした。休み明けの結果は一定していません。
直前予想に向けて
枠順確定後に最終判断を更新します。注目は登録27頭のうち、どの馬が除外になるかと、逃げ馬4頭の枠の並びです。西村淳・横山武がどちらの馬に乗るかも、直前予想で確かめます。
あと一歩の3着続きに、55.0kgの追い風は吹くか
近5走で3着が4回。勝ち切れない競馬を続けてきたレッドエヴァンスが、重賞で3着に入っても据え置かれたハンデで、リステッドの勝ち鞍を取りにいきます。この舞台で人気薄が重賞を勝ってきた京都の芝1200m。秋の京都開催の初日のメインで答えが出ます。
枠順確定後の直前予想もお楽しみに。
※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。
コース京都 芝1200m(内回り)の見方直線・一周・発走地点