【御陵ステークス 2026 予想】10/10(土) AI予想の本命◎リベッチオ|ダート5戦3勝の3歳が古馬に挑む
御陵ステークス2026の予想。京都ダート1800mの3勝クラスのハンデ戦に登録14頭。過去3年のコースの傾向と近走を整理し、ダート5戦3勝の3歳リベッチオと、この舞台で3着以内3回のドラゴンを比べました。
この記事の要点
- レース
- 御陵ステークス(3勝クラス)
- 発走
- 2026年10月10日(土)京都11R
- コース
- 京都 ダート1800m(右)
- この予想
- 事前予想(枠順確定前の印)
- 本命
- ◎リベッチオ
- ほかの印
- ○ドラゴン▲ダンツシタン△サイモンシュバリエ☆サンライズケヴィン
京都 ダ1800mのかたち
- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
御陵ステークスの注目ポイント
過去3年、京都のダート1800mで4コーナーを先頭で回った馬は、378回のうち117回勝っています(勝率31.0%)。一方、4コーナーを10番手以下で回った馬の勝利は、1334回でわずか10回。前に行けるかどうかが、そのまま勝ち負けに直結する舞台です。
御陵ステークス(3勝クラス)、京都・ダート1800m。3歳以上のハンデ戦で、登録は14頭です。
注目馬ピックアップ
リベッチオ
買い材料
- 前走の揖斐川特別(中京ダ1800m・2勝クラス)を1番人気で勝ち、2着に0.4秒差。 2番手から押し切りました。
- ダートは5戦3勝。勝った3戦は、いずれも最初のコーナーを2番手以内で回っています。
不安材料
- 京都は初めてで、3勝クラスも今回が初めてです。
ドラゴン
買い材料
- 京都のダート1800mは4戦して1着1回・2着1回・3着1回。 4歳以上1勝クラスをこの舞台で逃げ切っています。
- 3月の4歳以上2勝クラス(阪神ダ1800m)を1番人気で勝利。2着に0.2秒差でした。
不安材料
- 前走の桃山ステークス(3勝クラス)は9着。そこから中18週の休み明けです。
サイモンシュバリエ
買い材料
- 京都のダート1800mは7戦して1着1回・3着3回。 5月の4歳以上2勝クラスを、この舞台で逃げ切りました。
- 登録馬の中で、近4走のうち2走以上で最初のコーナーを先頭で回っているのはこの馬だけ。前に行ける強みがあります。
不安材料
- 56kgはトップハンデ。前走の宮崎ステークス(3勝クラス)は7着でした。
サンライズケヴィン
買い材料
- 前走の鳥取特別(阪神ダ1800m・2勝クラス)を2番人気で勝ち、2着に0.6秒差。 2番手から押し切りました。
- 京都のダート1800mでは2歳未勝利で2着2回。この舞台も経験しています。
不安材料
- 3勝クラスは今回が初めて。昇級初戦です。
レースの構図 — 2勝クラスを勝った3歳2頭と、舞台を知る古馬
2勝クラスを勝ち上がってきたのは、3歳のリベッチオとサンライズケヴィンの2頭。どちらも前走は2番手から押し切って、2着に0.4秒以上の差をつけました。55kgで、トップハンデの古馬より1kg軽く走れます。
迎え撃つのは、この舞台をよく知る4歳の2頭です。ドラゴンは京都のダート1800mで3着以内3回、サイモンシュバリエは3着以内4回。サイモンシュバリエは5月にこの舞台を逃げ切っており、前に行けば簡単には止まりません。
4コーナーで前にいる馬が強いコースで、誰が前の位置を取るか。先行型がそろった一戦の焦点はそこにあります。
ローテーション分析
前走のクラス(登録14頭)
| 前走クラス | 頭数 |
|---|---|
| 3勝クラス | 12頭 |
| 2勝クラス | 2頭 |
2勝クラスを勝って上がってきたのは、リベッチオとサンライズケヴィンの2頭。ほかの12頭は3勝クラスからの続戦です。
前走からの間隔(登録14頭)
| 間隔 | 該当馬 |
|---|---|
| 中1〜3週 | ダンツシタン / メイショウコガシラ(中1週) / ゲキザル / サンライズケヴィン / ミカッテヨンデイイ / ラオラシオン(中2週) |
| 中6〜9週 | ユウトザユウト / リベッチオ(中8週) / ショウサンジョージ / ベルダイナフェロー(中9週) |
| 中10週以上 | サイモンシュバリエ / テーオールビー(中11週) / オリーブグリーン(中14週) / ドラゴン(中18週) |
→ ポイント: リベッチオ(前走揖斐川特別・中8週)は勝ってから間隔を取り、サンライズケヴィン(前走鳥取特別・中2週)は勝った勢いのまま臨みます。
傾向から見る適正
| 馬名 | 消去理由 |
|---|---|
| テーオールビー | 近3走が12着・6着・11着で、いずれも勝ち馬から1.1秒以上離されている |
→ 残る13頭で評価します。
過去データ・傾向が示す勝ち馬の条件
この舞台での実績
登録馬のうち、京都のダート1800mで3着以内があるのは7頭です。
| 馬名 | 京都ダ1800mでの3着以内 |
|---|---|
| サイモンシュバリエ | 7戦して1着1回・3着3回 |
| ドラゴン | 4戦して1着1回・2着1回・3着1回 |
| ショウサンジョージ | 3戦して1着1回 |
| サンライズケヴィン | 3戦して2着2回 |
| テーオールビー | 5戦して2着3回 |
| ダンツシタン | 2戦して3着1回 |
| メイショウコガシラ | 8戦して2着1回 |
→ ポイント: 注目馬のうち、ドラゴン・サイモンシュバリエ・サンライズケヴィンの3頭はこの舞台で3着以内があります。リベッチオだけが京都初めてです。
コース攻略メモ
京都のダート1800mは、正面スタンド前から発走してコーナーを4つ回ります。3コーナーには芝と同じく丘があり、そこから4コーナーへ下って、329.1mの平坦な直線に向かいます。JRA公式は、この起伏のために京都のダートは他場より上がりの時計が速い決着が目立つと紹介しています。
過去3年(2023年10月〜2026年9月)のこのコース378レースでは、1番人気の勝率が36.9%、3着以内率が65.5%。4コーナーを先頭で回った馬は3着以内率61.9%で、4コーナー10番手以下からの3着以内は3.9%にとどまります。
下り坂の勢いを使って、前の位置のまま直線を押し切れるか。
→ ポイント: 注目馬4頭はいずれも先行型。とくにサイモンシュバリエは、この舞台を逃げ切った実績がそのまま武器になります。
血統コラム
| 種牡馬 | 特徴 |
|---|---|
| シニスターミニスター(サイモンシュバリエ・サンライズケヴィンの父) | 米国のダートG1、ブルーグラスステークスを勝った。産駒はダートの中距離で活躍 |
| ルヴァンスレーヴ(リベッチオの父) | チャンピオンズカップなどダートのG1を勝った |
| マインドユアビスケッツ(ドラゴンの父) | ダート1200mのG1、ドバイゴールデンシャヒーンを2連覇した |
注目馬4頭はいずれも父がダートのG1馬です。サイモンシュバリエとサンライズケヴィンは、同じシニスターミニスターの産駒です。
→ ポイント: 血統の面では、4頭ともダート1800mへの不安は小さい組み合わせです。
騎手
| 騎手 | 備考 |
|---|---|
| 川田(リベッチオに想定) | 前走の揖斐川特別を勝たせた継続騎乗 |
| 武豊(ドラゴンに想定) | 近6走すべてで手綱を取ってきた |
| 吉村(サイモンシュバリエに想定) | 近4走すべてで手綱を取り、5月にこの舞台で勝たせた |
| 松若(サンライズケヴィンに想定) | 近5走すべてで手綱を取り、前走の鳥取特別を勝たせた |
→ ポイント: 注目馬4頭はいずれも、前走と同じ騎手が想定されています。
※ 松若騎手は、このレースのサンライズケヴィンとユウトザユウトの2頭に想定されています。川田騎手と武豊騎手は、同じ10日の東京のレースにも想定されています。確定した騎手は直前予想で反映します。
穴馬候補
🎯 今週の「与」 — 与ゲキザル。人気の盲点になりそうな一頭で、直前にオッズの妙味が残ればワイド(与-○, 与-▲)で狙う。
ゲキザル
人気が落ちそうな理由: 7歳で、前走のJRAアニバーサリーステークス(中山ダ1800m・3勝クラス)は6番人気で5着。3勝クラスで勝ち切れずにいます。
それでも注目する根拠:
- 報知杯大雪ハンデキャップ(札幌ダ1700m・3勝クラス)で6番人気2着、アクアラインステークス(中山ダ1200m・3勝クラス)で7番人気2着。 3勝クラスでも、人気のない立場から2着に来ています。
- 前走も勝ち馬から0.5秒差。距離を問わず、大きく負けていません。
ラオラシオン
人気が落ちそうな理由: 前走のJRAアニバーサリーステークス(3勝クラス)は9番人気で11着。3勝クラスの近3走は11着・10着・6着です。
それでも注目する根拠:
- 4歳以上2勝クラス(中山ダ1800m)を12番人気で勝利。 2着に0.4秒差をつけました。
- 矢作川特別(中京ダ1800m・2勝クラス)でも8番人気で3着。ダート1800mで人気薄の好走があります。
展開シナリオ — 逃げ馬は1頭、先行勢が後ろに並ぶ
脚質予想
| 脚質 | 該当馬 |
|---|---|
| 逃げ | サイモンシュバリエ |
| 先行 | リベッチオ / ドラゴン / サンライズケヴィン / オリーブグリーン / ユウトザユウト / ベルダイナフェロー / テーオールビー |
| 差し | ラオラシオン / ダンツシタン / ショウサンジョージ / メイショウコガシラ / ゲキザル |
| 追込 | ミカッテヨンデイイ |
想定ペースと展開
はっきりした逃げ馬はサイモンシュバリエだけで、流れは落ち着くとみています。 ただし先行勢は7頭と多く、ドラゴンも過去に京都のダート1800mを逃げ切っています。
落ち着いた流れなら、前の位置を取った馬がそのまま残るのがこのコースの形です。3歳のリベッチオとサンライズケヴィンは、どちらも2番手から押し切って勝ち上がってきました。逃げるサイモンシュバリエの直後につけられるかが鍵です。
一方、先行勢が競り合って流れが速くなれば、差し馬にも出番が回ります。その場合は、3勝クラスの白川郷ステークスで2着のダンツシタンが浮上します。
ハンデが決めるもの
トップハンデはドラゴン・サイモンシュバリエ・ユウトザユウトの56kg。最も軽いのはミカッテヨンデイイの51kgで、その差は5kgです。
注目馬の3歳2頭は55kgで、トップハンデより1kg軽いだけ。2勝クラスを勝ったばかりの3歳としては、斤量の恩恵は大きくないと言えます。反対に、ドラゴンは3月に2勝クラスを58kgで勝っており、今回は2kg軽くなります。
世代の力関係
登録馬のうち3歳は3頭(リベッチオ・サンライズケヴィン・ダンツシタン)。いずれも55kgです。
3歳のうち、古馬相手の3勝クラスをすでに走っているのはダンツシタンだけで、白川郷ステークスで2着(勝ち馬と0.2秒差)、堺ステークスで7着でした。リベッチオとサンライズケヴィンは、2勝クラスで古馬を退けて上がってきたところで、3勝クラスは今回が初めてです。
休み明けをどう見るか
前走から中10週以上空いているのは4頭です。ドラゴンが中18週、オリーブグリーンが中14週、サイモンシュバリエとテーオールビーが中11週。
ドラゴンは、中13週の休み明けだった1月の4歳以上1勝クラス(京都ダ1800m)で2着に入っています。サイモンシュバリエは休み明けを2回走り、1着1回(地方競馬の交流戦)と11着1回。オリーブグリーンは、休み明けの経験が昨年10月の1戦(5着)だけです。
直前予想に向けて
枠順確定後に最終判断を更新します。注目はサイモンシュバリエの逃げに、どの先行馬が並びかけるかです。前に行ける馬の枠の並びで、展開の見立てが変わります。
2番手から押し切ってきた3歳は、3勝クラスでも前に行けるか
前に行った馬が勝つ京都のダート1800mで、2番手から押し切る形を身につけた3歳2頭と、この舞台を逃げ切ったことのある古馬がぶつかります。最初のコーナーまでの位置取りが、そのまま勝負になる一戦です。
枠順確定後の直前予想もお楽しみに。
※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。
コース京都 ダ1800mの見方直線・一周・発走地点