【スワンステークス 2026 予想】10/12(月) AI予想の本命◎ミトノオルフェ|芝1400mは2戦2勝、3勝クラスを勝って初の重賞へ
スワンステークス2026の予想。京都芝1400m(外回り)のGⅡに登録21頭。昨年の1着・2着がそろって登録し、京都で行われた直近3年は1番人気が3着以内に入っていません。過去10年の前走・間隔・人気の傾向を整理し、芝1400mで2戦2勝のミトノオルフェ、中京記念2着のミニトランザット、パラダイスSを勝ったマイネルチケットを比べました。
この記事の要点
- レース
- スワンステークス(GⅡ)
- 発走
- 2026年10月12日(月)京都11R
- コース
- 京都 芝1400m(右・外)
- この予想
- 事前予想(枠順確定前の印)
- 本命
- ◎ミトノオルフェ
- ほかの印
- ○ミニトランザット▲スズハローム△マイネルチケット☆ジョイフルニュース
データスワンステークスの過去10年人気・枠番
京都 芝1400m(外回り)のかたち
- 最後の直線
- コーナー
- 向正面・スタンド前
- スタート(矢印は進む向き)
- ゴール
スワンステークスの注目ポイント
昨年のこのレースで1着と2着だった2頭が、今年も登録しています。オフトレイルとワイドラトゥール。 京都で行われた直近3年は、1番人気が一度も3着以内に入っていません。そこへ、芝1400mで2戦2勝のミトノオルフェが初めての重賞に挑みます。
スワンステークス(GⅡ)、京都・芝1400m(外回り)。3歳以上の別定戦で、登録は21頭です。出走できる頭数には上限があり、出馬投票で絞られます。
注目馬ピックアップ
ミトノオルフェ
買い材料
- 芝1400mは2戦2勝。 岡崎特別(2勝クラス)と心斎橋ステークス(3勝クラス)を続けて勝ち、どちらも2着に0.2秒差をつけました。
- 近4走で3勝。心斎橋ステークスは後方の11番手から差し切っています。
不安材料
- 重賞は初めて。前走から中26週の休み明けで、中10週以上の休み明けは3回走って4着が最高です。
ミニトランザット
買い材料
- 前走の中京記念(GⅢ)で2着。 後方から差して、勝ち馬とは0.1秒差でした。
- 京都の芝1600mは4戦して3勝。石清水ステークス(3勝クラス)も京都の芝1600mで勝っています。
不安材料
- 1400mを走るのは初めて。重賞は7戦して、中京記念の2着が最高です。
マイネルチケット
買い材料
- 前走のパラダイスステークス(リステッド)を1番人気で勝利。 その前の京王杯スプリングカップ(GⅡ)でも3着でした。
- 芝1400mは6戦して1着2回・2着1回・3着1回。2歳時には京王杯2歳ステークス(GⅡ)で2着がありました。
不安材料
- 前走から中16週の休み明け。中10週以上の休み明けは2回走って、4着が最高です。
レースの構図 — 昨年の1・2着と、勢いに乗って重賞へ挑む4歳
昨年のこのレースは、オフトレイルが勝ち、12番人気のワイドラトゥールが2着でした。オフトレイルは2024年にも2着で、京都の芝1400mは3戦してすべて3着以内です。
挑む側では、ミトノオルフェが3勝クラスを勝った勢いのまま初めての重賞へ。ミニトランザットは中京記念2着、マイネルチケットは京王杯スプリングカップ3着と、2頭は重賞の勝利まであと一歩のところまで来ています。
3歳ではダイヤモンドノットが京王杯2歳ステークスとファルコンステークスを勝ち、朝日杯フューチュリティステークスで2着。この舞台を知る経験馬と、伸び盛りの4歳・3歳のどちらが上回るかが焦点です。
ローテーション分析
前走レース別好走率
| 前走レース | 好走頭数 | 好走率 |
|---|---|---|
| スプリンターズステークス | 3頭 | 19% |
| 安田記念 | 3頭 | 25% |
| 関屋記念 | 3頭 | 50% |
| 京成杯オータムハンデキャップ | 2頭 | 14% |
| 朱鷺ステークス | 2頭 | 29% |
| 京王杯スプリングカップ | 2頭 | 33% |
| NHKマイルカップ | 2頭 | 40% |
| ヴィクトリアマイル | 2頭 | 50% |
| 毎日王冠 | 2頭 | 50% |
前走からの間隔別成績
| 間隔 | 好走頭数 | 好走率 |
|---|---|---|
| 中2〜4週 | 7頭 | 15% |
| 中5〜8週 | 8頭 | 19% |
| 中9週以上 | 15頭 | 21% |
※ 過去10年(2016〜2025年)の3着以内の馬。好走率は、その前走・間隔から出走した馬のうち3着以内に入った割合です。前走レースは3着以内が2頭以上いたものだけを並べています。中1週以内で臨んだ馬は延べ11頭いて、3着以内は0頭でした。2021年と2022年は阪神の芝1400m(内回り)で行われています。
→ ポイント: 前走のレースは幅広く、どこからでも好走馬が出ています。今年は朱鷺ステークスから3頭(ララマセラシオン・ランフォーヴァウ・ショウナンザナドゥ)、安田記念から2頭(オフトレイル・スズハローム)が参戦します。
※ ワタシマツワは11日のアイルランドトロフィーにも登録しています。どのレースに出走するかは、出馬投票で決まります。
傾向から見る適正
今年の登録21頭には、消去の条件に当てはまる馬がいません。近3走がすべて6着以下で、しかも毎回勝ち馬から1秒以上離された馬はいませんでした。
→ 21頭すべてを評価します。
過去データ・傾向が示す勝ち馬の条件
過去走データ
過去10年で見ると、人気の上位でも安心できないレースです。
| 項目 | データ |
|---|---|
| 1番人気 | 10頭中2勝、3着以内4頭 |
| 京都で行われた直近3年の1番人気 | 2023年7着・2024年13着・2025年8着 |
| 2番人気 | 10頭中3勝、3着以内5頭 |
| 3歳 | 延べ21頭で3着以内5頭 |
| 7歳以上 | 延べ30頭で3着以内2頭 |
→ ポイント: 1番人気は過去10年で2勝にとどまり、京都に戻った直近3年は3着以内に入っていません。
この舞台での実績
| 馬名 | 京都芝1400mでの成績 |
|---|---|
| オフトレイル | 3戦してすべて3着以内(スワンステークス2025年1着・2024年2着) |
| ワイドラトゥール | 4戦して1着2回・2着1回(スワンステークス2025年2着) |
| ララマセラシオン | 2戦2勝(山城ステークスなど) |
| ダイヤモンドノット | 1戦して2着1回(もみじステークス) |
→ ポイント: 注目馬3頭は、いずれも京都の芝1400mを走ったことがありません。
コース攻略メモ
京都の芝1400m(外回り)は向正面から発走し、回るコーナーは3・4コーナーの2つです。発走してまもなく3コーナーの丘を上り、すぐに下りへ。下りきった先の403.7mの直線には、上り坂がありません。
過去3年(2023〜2025年)のこのレースでは、2024年と2025年の1着・2着が、いずれも4コーナーを11番手以下で回っていました。2023年は4コーナー2番手と4番手の馬が1着・2着でした。
京都に戻ってからの3年、1番人気は一度も馬券圏に入っていない。
→ ポイント: 後方から差すミトノオルフェとミニトランザットにとって、直近2年の決着の形は追い風です。
血統コラム
| 種牡馬 | 特徴 |
|---|---|
| オルフェーヴル(ミトノオルフェの父) | 三冠馬。京都で菊花賞を勝った |
| エピファネイア(ミニトランザット・エリカエクスプレスの父) | 京都で菊花賞を勝ち、ジャパンカップも勝った |
| ダノンバラード(マイネルチケットの父) | アメリカジョッキークラブカップを勝った |
| カリフォルニアクローム(ララマセラシオン・ワイドラトゥールの父) | ケンタッキーダービーとドバイワールドカップを勝った |
注目馬のうち2頭の父は、京都の菊花賞を勝った馬です。どちらも長い距離のGⅠ馬ですが、産駒のミトノオルフェとミニトランザットはマイル前後で結果を出しています。
→ ポイント: 父の実績は長い距離ですが、2頭とも1400〜1600mで勝ち上がってきました。
騎手
| 騎手 | 備考 |
|---|---|
| 坂井(ミトノオルフェに想定) | 2025年11月の3歳以上1勝クラスで騎乗 |
| 西村淳(ミニトランザットに想定) | 石清水ステークスとダービー卿チャレンジトロフィーで騎乗 |
| 津村(マイネルチケットに想定) | 前走のパラダイスステークスでも騎乗 |
→ ポイント: ミトノオルフェとミニトランザットは、前走から騎手が替わる想定です。
※ サンダーストラックとショウナンアデイブは、まだ騎手が決まっていません。西村淳騎手と津村騎手は、同じ12日の東京のレースにも想定されています。確定した騎手は直前予想で反映します。
穴馬候補
🎯 今週の「与」 — 与ララマセラシオン。人気の盲点になりそうな一頭で、直前にオッズの妙味が残ればワイド(与-○, 与-▲)で狙う。
ララマセラシオン
人気が落ちそうな理由: 重賞は3戦して、阪急杯の2着のほかは13着と16着。前走の朱鷺ステークスも8番人気でした。
それでも注目する根拠:
- 京都の芝1400mは2戦2勝。 4歳以上2勝クラスと山城ステークス(3勝クラス)を、どちらも10番人気で勝っています。
- 阪急杯(GⅢ)で14番人気2着、前走の朱鷺ステークスも8番人気3着で、勝ち馬とは0.0秒差でした。
スズハローム
人気が落ちそうな理由: 前走の安田記念(GⅠ)は12番人気で17着。2024年のこのレースは2番人気で15着でした。
それでも注目する根拠:
- ダービー卿チャレンジトロフィー(GⅢ)を10番人気で勝利。 その前の洛陽ステークス(リステッド)も7番人気で勝っています。
- 京都の芝1400mでは、2023年に3歳以上2勝クラスを勝っています。
展開シナリオ — 逃げ馬3頭、差し馬の出番
脚質予想
| 脚質 | 該当馬 |
|---|---|
| 逃げ | エリカエクスプレス / アイサンサン / ショウナンザナドゥ |
| 先行 | マイネルチケット / ウインマーベル / ジョイフルニュース / ダイヤモンドノット / レザベーション / ワタシマツワ / サンダーストラック / レイベリング / ショウナンアデイブ |
| 差し | ミトノオルフェ / ミニトランザット / ランフォーヴァウ / ビッグシーザー / オフトレイル / ネオトキオ |
| 追込 | ララマセラシオン / スズハローム / ワイドラトゥール |
想定ペースと展開
近4走で2回以上逃げたのは、エリカエクスプレス・アイサンサン・ショウナンザナドゥの3頭。前半から速い流れになるとみています。 ショウナンザナドゥは前走の朱鷺ステークスを逃げ切りました。
前が速くなれば、中団から後ろで運ぶ差し馬に展開が向きます。ミトノオルフェは心斎橋ステークスを11番手から、ミニトランザットは中京記念を12番手から差しました。
一方、マイネルチケットは好位から運ぶ先行型です。先行馬が9頭と多く、好位の位置取りが厳しくなるなかで、直線まで脚を残せるかが鍵になります。
世代の力関係
登録馬のうち3歳は3頭です。ダイヤモンドノットとサンダーストラックは55kg、レザベーションは56kgで、4歳以上の牡馬の57kgより1〜2kg軽く走れます。
ダイヤモンドノットは京王杯2歳ステークス(GⅡ)とファルコンステークス(GⅢ)を勝ち、朝日杯フューチュリティステークス(GⅠ)で2着。前走のセントウルステークス(GⅡ)で初めて古馬と走り、8着でした。レザベーションはニュージーランドトロフィー(GⅡ)を勝っています。過去10年の3歳は延べ21頭で、そのうち3着以内は5頭です。
休み明けをどう見るか
前走から中10週以上空いているのは10頭です。最も長いのはウインマーベルの中45週で、昨年11月のマイルチャンピオンシップ以来。ミトノオルフェが中26週、ジョイフルニュースが中24週と続きます。
過去10年で、中9週以上の間隔で臨んだ馬は延べ71頭、そのうち3着以内は15頭(21%)。ほかの間隔より好走率がわずかに高くなっています。ただ注目馬では、ミトノオルフェ(中26週)もマイネルチケット(中16週)も、休み明けで3着以内に入ったことがまだありません。
直前予想に向けて
枠順確定後に最終判断を更新します。注目は登録21頭からどの馬が出走できるかと、3頭いる逃げ馬がどの枠に入るかです。
経験の差しか、勢いの差しか
この舞台で崩れていないオフトレイル。芝1400mで負けていないミトノオルフェ。重賞の2着まで来たミニトランザット。1番人気が3年続けて沈んでいる秋の京都で、答えが出ます。
枠順確定後の直前予想もお楽しみに。
※ 予想は個人的見解です。馬券購入は自己責任でお願いします。
データスワンステークスの過去10年のデータ人気・枠番
コース京都 芝1400m(外回り)の見方直線・一周・発走地点